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2007年6月30日 (土)

演劇、ポップ・アート CCPで楽しむ

バギオで 運よく知り合った 日本のアーティストと演出家。 そのお二人がクリエイトされた ポップ・アートの展示会と 演劇が たまたま同じ時期にあったので マニラまで 「出鑑賞」(出稼ぎにあらず)に行きました。、

CCPは 元々国立劇場として建設されたという フィリピン文化センター。 そこで観たものは・・・

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実際の展示内容は 撮影できませんので、案内のカードを掲載しますが、 この展示会は インドネシアの若手アーティスト達の作品を集めたもの。

上の写真のアーティストの他の作品は かなり ゲゲゲの鬼太郎 でした。 インドネシアには 相当 妖怪どもが住んでいる様子です。

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上の案内書の 右にある4つの作品は それぞれのアーティストの作品です。 私の印象に残ったのは 「ゲゲゲの鬼太郎」のアーティストと 一番上のカバに女の子が乗った絵のアーティスト。

後者の作品は ちょっと日本人っぽく見える女の子と 男、動物の頭蓋、豹?との交信がイメージされる絵で、変に印象に残るものでした。 一番分かり易かった?のは 女の子が女の子のスカートの中を覗いている絵・・・ やっぱ 私はスケベ・オヤジであることを再認識・・・

この展示会の詳しい内容は クリエーターの 廣田緑さんのサイトで どうぞ。

そして、午後3時からの 観劇 !!  

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これは 100ペソのパンフレットからの 無断掲載です。 関係者の皆さん ゴメンナサイ。 日本語で紹介しているから 見つからないよね。

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上にある写真のグループの演目の作者と演出家が このお二人。 作者は中国系フィリピン人、演出家は 吉田智久さん。

このコメディーは、吉田さんの演出で スピードとテンポのある 面白いコメディに仕上がっていました。

演劇なんて ほとんど覚えていないくらい 遠い存在でしたが、 半地下みたいな小さな劇場で、すぐ目の前で繰り広げられる劇に お客さんたちも 目のやり場に困るくらい 臨場感のある舞台でした。  

タガログ語と英語のちゃんぽんの台詞で、内容の肝心なところが分からないという 私にとっての悲劇ではありましたが、 雰囲気で笑えるってところがいいっすね。

是非、こういう演劇もバギオに来て欲しい!!

さて、 そのCCPのすぐ前にある ハーバー・スクエア。 ここで 美味しい 焼肉屋さんを発見。  昼の焼肉定食が 350ペソで これは超お薦め。 ご飯のおかわりをしてしまい、腹が苦しい。 

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そのTAJIMAから 望むマニラ湾。

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但馬は

スターバックスの

すぐ二階にあります。

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その スターバックスは

お昼は こんな

感じで・・・・

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夜ともなれば、

こんな雰囲気。

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こんな 夜景でもみながら、恋人? と ゆっくりやれれば 言う事なしなんですが・・・

そんな 余裕のない しがない日本語教師は さっさと ビクトリー・ライナーの 夜行便で ひたすら 夜の道を突っ走るのでありました。

夜9時半 パサイ発バギオ行きは 翌朝午前4時前に バギオに到着するのあります。

では、おやすみなさい。

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2007年6月26日 (火)

フィリピン山岳民族と 沖縄のバスケット・アーティスト

6月25日、バギオのVOCASで アーティスト・トークが開催されました。 このイベントは 世界環境デーの一環として C.G.N.(環境NGO)が企画したもの。

沖縄から バスケット・アーティストの 小川京子さん と、 展企画コーディネーターの  内田牧子さんが バギオを訪れ、地元のアーティストに 自然の素材を元にした 様々なアート作品をスライドで紹介し、アイデアを交換するという催しでした。

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上の写真は 打ち合わせ中の 左から キドラット・タヒミック監督、 小川京子さん、 内田牧子さん、 CGNの眞理子さん。

私自身は、突然 通訳にさせられてしまい、「冷や汗」と交換に ビール三本で引き受けてしまった為、肝心のアーティスト・トークの写真を撮れずに終わってしまいました・・・

ちなみに スライドで紹介されたものは こんな雰囲気の作品でした。 (小川京子さんのサイトから)

このアーティスト・トークが開かれる前に、小川京子さんは 北ルソンの山々を巡り、自然の素材を利用した バスケット作りのインスピレーションを たくさん得られたそうです。 イベント翌日の26日。 小川さんは セントルイス大学博物館で こんなものを発見。 今回の山岳地帯訪問で 最大の発見だと 目を輝かせていました。

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曲線のフォルムが美しい バスケット。

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ひとつに見えていたバスケットが、なんと 三層になっていて、超優れもの!!

 

 

(ちなみに、上記の写真撮影は 展示品ではなく 特別に別のサンプルをお借りしての撮影です。 誤解の無いように。)

今後は、フィリピンの山岳民族と 小川さんの コラボレーションが、バスケット商品開発という分野で展開していくことになります。

フェア・トレードという考えを念頭に置き、様々な才能を持った人々が それぞれの役割を果たしながら 山岳民族の生活を向上させる。  アートの持つ力、楽しさ、面白さを 教えていただきました。

さて、 博物館の後に 行ったところは・・・・

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鉄が変に曲がった 門扉・・・

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門の内側は 解体工事現場のような 騒然とした雰囲気・・・

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入っていくと こんな光景が。 テーマ・パークにしても なんとなく奇怪な・・・

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  この不思議な形をしたものは なんなのか?  洗濯物が干してあるってことは・・・

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浴槽が こんなところに・・・ とかげなんかも壁にいたりして・・・

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おやっ? なんか いい雰囲気じゃん・・・

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屋根を支える柱は こんな感じです。

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窓の外には 緑が溢れ、思索にふけるにも いい感じ・・・・

 

 

 ・・・・で、玄関のすぐ右には・・・ これって トイレ?

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はい、間違いなく トイレです。

ってことは、 これは?

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 しゃ シャ シャワー ルーム?    はい、そうなんです。

となると、気になるのは・・・

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はい、台所でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、ここは一体全体 どこなんだ?

映画監督でアーティストの キドラット・タヒミックさんの 家なんです。

向かい側には こんな棟もあり・・・ 

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階段の左上では さらに別棟が 「創作」中なのです。

この「村」は いつも 創作中だとの話であります。

 

 

 

 

 

 

 

で、向かいの家に入ってみますと・・・ これは台所。

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生活用品にも アートが感じられる この不思議な空間・・・

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ここは 石だらけですが、 これでも「部屋」です。

流石の バスケット・アーティスト 小川さんも 度肝を抜かれて 茫然自失?

左に座っている人は 山岳民族音楽創作・楽器の創作をしているアーティスト エドガーさん (EDGAR BANASAN)。   今回は 小川さんの運転手も勤めています。

さて、他の棟も のぞいて見ますと・・・

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ここは アトリエになっていました。

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生活、人生

そのものが アートの 

キドラット・タヒミック監督。

キドラット・タヒミック

という名前は 

「静かなる稲妻」

だそうです。

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その物腰に 

気負いが無く、

気さくな 監督。

しかし、

この「稲妻村」を見れば 

誰だって その凄さに 

参ってしまいます。

・・・・

 

 

 

 

 

 

さて、 お気づきの通り、このブログのタイトルを変えました。

「高原都市バギオで リタイア生活」でしたが、 小川さんに 「それじゃ いけない。」と アドバイスをいただき、一晩寝ないで? 考えた結果 

「雲にのって、心のままに・・」と変更。

小川さん、どんなもんでしょうか?

「魅せられてバギオ」は サブ・タイトルに 入れときましたけど・・・

今度は 沖縄で是非 お会いしたいアーティストでした。

ビクトリー・ライナー・ターミナルでお別れする時、自然にハグ出来たっていうのは 50歳台の それも日本人としては 嬉しいことでした。 日本じゃあ 絶対出来ないですもんね。

アートの世界に魅了された 世界環境デーの 一連のイベントでした。 

眞理子さん ありがとう!

 

 

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2007年6月24日 (日)

Saint Louis University セント・ルイス大学病院

海外旅行・ロングステイで一番気になるのは現地での医療事情でしょうか。 バギオには セント・ルイス大学病院があります。 あなたが救急患者として運び込まれるのは きっとここになるでしょう。

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この大学病院の診療科目は 以下の通りです。 検査機器のリストもありますね。

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ある日本人女子留学生が 大学で倒れ このSLU大学病院のER(救急治療室)に 担ぎ込まれました。 そこに密着取材!

一年前のここの病室は、かなり「フィリピン」でしたが、 最近「新装開店!!」した 新しい病棟は 日本人でも安心の体制となりました。

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1年前までは 人でごったがえしていた廊下も この通り。

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ナース・ステーションも すっきりして、違和感がありません。

ここには 3つのタイプの病室があります。 大部屋、セミープライベート・ルーム、そして プライベート・ルーム。 (セミPRは 部屋は個室ですが、トイレが3室の共同になっています。)

では、くだんの女子留学生の個室を覗いてみましょう。

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おじゃましまあ~~~す。

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おお~~、なんと テレビもあるじゃないですか。 流石にプライベート・ルームだ。 NHKのBSも写ってましたよ。

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ややや~~! なんと トイレに便座が付いている! う~ん。 これは画期的だ。

それに シャワールームに目をやると、なな なんと 電気温水器がついているじゃないか。  信じられない。  それも、この電気温水器は ナショナル PANASONICの製品じゃないか。  どうしてしまったんだ、こんなにいい設備を使ってもいいのか!?

そこで気になるのが料金

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この留学生は 最近下痢や嘔吐があり薬を飲んでいたそうです。 それを無理をして大学に出席していたところ 気を失って倒れてしまいました。

検査費、点滴薬、入院用小物、個室使用料、医師の診察費を含めて、一泊二日で 約4,600ペソ(1ペソ=2.7円として、12,420円)です。 この内、個室代は 1,600ペソでした。  この他に退院後の持ち帰りの薬が 4日分で約500ペソ。(運よく 抗生物質は使わずに済みました。) 

さて、 この大学附属病院の正門の左側には こんなお寺もあります。

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このお寺の正門扉には 「南無阿弥陀仏」 の文字が見えます。

BAGUIO BUDDHA TEMPLE (バギオ仏教寺院) の名前も見えます。

これで、何があっても 安心ですね。 もちろん この大学病院は HOSPITAL OF SACRED HEART (聖心病院) クリスチャンの病院ですから、そっちも大丈夫ですよ。

さあ、思い切って フィリピン・バギオへ・・・・ ??

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