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2007年10月12日 (金)

スービックの レーシング・サーキット場

フィリピン・ルソン島の元米海軍基地 スービック。 そこに自動車レースのサーキットがありました。  スービック インターナショナル レースウェイ です。

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自動車レースに金輪際 興味も趣味もなんにもなかった私が、な~んで バギオからスービックまで 延々8時間も車で行ったかといいますと、 元プロ・ドライバーの67歳の方が 高知県からバギオの我が下宿に短期訪問され、同宿されたからなんでありまする。

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これが サーキット場のコントロール・タワーですね。

このサーキット場は、家族揃って レーシング・マニアの一家が 所有しているのだそうです。

奥様もレースに参加されるとか・・・

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このサーキット場で 今一番の売れ筋レーシング・カーは この車です。

HONDAシビック。

元々HONDAやTOYOTAで トップ・レーサーとして57歳まで現役を務めたという この爺様は、この日本からやってきたという中古のシビックをあちこち見て回り、「結構いいねえ。 期待していた以上のレベルだよ。」との御宣託でありました。

で、このサーキット場のファクトリーでは、こんな物まで 中古で持ち込んで 組み立てなおしをしているのであります。

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このフォルムを見れば 自動車を知らない私でも 分かりますね。

このサーキットで時々走るという人が コースを案内してくれました。

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上の写真は、サーキットのコース内から スービック湾を望むところです。

ちなみに、この SUBIC INTERNATIONAL RACEWAY では、2007年10月27日、28日にシーズンが始まるそうです。 毎月月末の土・日に開催の予定です。

今は、フィリピンも「秋」だったんですねえ~。 バギオからスービックへの道すがら、こんな光景がありました。

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一面の「すすき」と「秋の空」です。

稲の緑とすすきの穂のコントラストが見事な季節です。

フィリピンのかすかな季節の変化が日本人の私にも感じられるようになりました。

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神風(しんぷう)特別攻撃隊 発祥の地 マバラカット

フィリピン・ルソン島、クラーク空軍基地に隣接するパンパンガ州マバラカット町。 ここに太平洋戦争中に生まれた「神風(しんぷう)特別攻撃隊」の発祥の地がありました。

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鳥居に向って、空を見上げる神風特攻隊員の立像。

詳しい解説はこれです:

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この「神風平和祈念公園」がどこにあるのかといいますと。

バギオからクラーク飛行場のあるアンヘレスへ向う道をまっすぐ進んで行きますと、アンヘレスのひとつ手前に このマバラカット町があります。

高速道路?の高架がある所の、アンヘレスに向って道路の左側に こんなに目立つ看板が立っています、それに鳥居もありますので 簡単に見つかります。

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しかし、フィリピンの人々は なんと心が寛容な人たちなのでしょうか。

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バタアン 死の行進 Capas National Shrine

第二次世界大戦中、日本軍がアメリカ・フィリピン合同軍に対して行った 残虐な行為として悪名高い「バタアン死の行進」。

その日本軍の捕虜となったり、行進の途中で亡くなった人々の魂を祀るシュラインが ルソン島 ターラック州のCAPASにある。

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 塔を中心にして、これをぐるりと囲む円形の石壁。 ここに犠牲者の名前が刻まれている。

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 そして、その壁の中央に描かれた絵と言葉。

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そして、その絵の右の方に刻まれていた名前。

なんと、私の下宿の女主人の父上の名前でした。

 

 

 

 この父上は、運良く デス・マーチを生き残り、捕虜収容所に入れられていました。

戦前の極東オリンピック東京大会で 陸上の金メダリストとなった この父上は、その事を日本軍に訴え、金メダルを見せ、 そして、収容所の地元の有力者の口添えもあって、収容所から出ることが出来たのだといいます。

そして、それが縁となり、その有力者の娘であった女性と結婚することになりました。 その女性は、バギオの学校で勉強をしていたのですが、戦火が烈しくなったため、日本軍捕虜収容所に近い ターラックの実家に疎開していたのだそうです。

「バタアン死の行進」の人間ドラマは、私のすぐ傍にあったのです。

このシュラインのもっと詳しい内容は みどりさんのブログで どうぞ。

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2007年10月 9日 (火)

フィリピンへの日本人移民 - 歴史・課題・展望

この情報の最新情報は こちらで ご覧下さい。 日時などの変更があります。

フィリピン大学アジア・センター主催のイベントが開かれます。

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(上の写真は 1904年のベンゲット道路建設の様子です。)

協賛: フィリピン大学 VARGAS博物館、国際交流基金、文化芸術ナショナル・コミッショオン、そして北ルソン比日基金

日時: 2007年11月20日

会場: フィリピン大学DILIMAN VARGAS博物館 Edgeギャラリー

シンポジウム: 「フィリピンへの日本人移民 - その歴史、課題そして展望」

          午前9時より午後4時まで

写真展も同時開催。 2007年11月20日より2008年1月15日まで

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シンポジウムには あの映画「アボン小さい家」の今泉光司監督の名前もありますよ。

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写真展のタイトルは:

日本人: 20世紀初期のバギオに於ける日本人コミュニティー

映画祭は:

11月10日11日マカティー、15日UPデリマンで、日比NPO協同製作劇映画「アボン小さい家」の上映(国際交流基金、映画祭の一環で)も開かれます。

(inquiry and RSVP at asianctr@up.edu.ph,or telefax 927-0909)

Photographic Exhibition

Traces of the Nikkeijin of Panay (Curator: Ma. Luisa E. Mabunay, Ph.D.)

Romulo Hall

November 5 – December 15, 2007

Symposium:

Japanese Migrants to the Philippines: History, Issues and
Prospects (Organizer: Michiyo Yoneno-Reyes)

Edge Galley, Vargas Museum

Opening of A Photographic Exhibition:

Haponés: The Early 20th Century Japanese
Community of Baguio (Curator: Patricia O. Afable, Ph.D.)

Edge Gallery, Vargas Museum

4pm – 6pm, November 20, 2007

(The exhibition runs through January 15, 2008)

バギオの皆様も 是非 どうぞお出かけ下さい。

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