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2007年12月 3日 (月)

山岳民族音楽は シュールだあ!! エコ サミット 続き

Cordillera Youth ECO Summit コーディリエラ ユース エコ サミット 二日目の第二部は 山岳地帯の5州からバギオにやってきた ハイスクールの生徒達による 演劇の後半、3つのパフォーマンスがありました。

12月1日は イフガオ州とアブラ州の生徒たち、そして 今日12月2日の トップ・バッターは カリンガ州の生徒達の演劇です。

KALINGA TREASURE  (カリンガ州パシル地方)

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5つの学校の内、このグループだけが 英語での演劇です。

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準備が充分には出来ていないと聞いていたこのグループ。 いやいや なかなか大した度胸です。  英語でのストーリーを事前にしっていた私は、一番前の席で 感情移入をしすぎて、不覚にも 泣いちまったのであります。

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で、これが 生徒達と 演劇指導をした 竹内知子さん。 指導者が日本人だったので 英語での演劇になったのでした。

この竹内知子さんは 日本ではプロの舞台女優さんなのですが、 今回は カリンガの山の中の学校に滞在して、生徒達の選抜から演技指導までを ボランティアでやったそうです。  (竹内知子さんのオフィシャル・サイトは こちらです。)

TANGHALAN NIYAL NI KABAYAN (ベンゲット州カバヤン)

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右側のスクリーンと、ステージ。 カバヤンの風景を映し出しながら物語は展開します。

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民族衣装の演者と モダンなスタイルの演者が 山岳民族のシンプルな音楽を演奏しながらのパフォーマンス。

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現地語での演劇、と言うよりミュージカルなので、内容は理解できません・・・ が、これはおそらく村の環境問題を話し合っている寄り合いの様子・・・かな?

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この褌姿。 日本人なら まだ 見慣れた光景かもしれませんが、西欧人にはおそらく 野蛮な、あるいは滑稽な感じに見えるのでしょう。

ですが、この山岳民族音楽ミュージカルに 浸っていますと・・・・

通算4年間も この民族衣装姿と民族音楽を聴いてきた私に変化が起こっていたのです。

そして、最後の学校・グループは、

OBON DI MALAYAD (マウンテン州タジャン地方ルボン村)

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ハイ・スクール(日本で言えば中学生+高校1年)の生徒とは思えない 民族衣装の迫力。

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ゴング(金属製の打楽器)と 竹製の楽器のシンプルな旋律の繰り返しが、そして、「素朴」と言うよりも「根源」的な衣装と音楽が、シュールさを感じさせるのです・・・

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そして、 理解できないのが悔しい 現地語でのジョーク。 会場は 大笑いに包まれるのでありました。  「なんて 言ってるの、なんて???」

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「う~~ん、山岳民族音楽とその踊りは、現代音楽・ダンスよりもシュールだあ!」

「なんて クール なんだ!!」

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この若者達がかかげる「ゴング」の 音のシュールさがやっと分かるようになってきた 私なのでありました。

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YOUTH ECO SUMMIT 2007 二日目

ユース エコ サミット 12月2日は二日目のイベントです。

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バギオのコンベンション・センターは、フィリピン大学バギオ校のすぐ前にある大きなホールです。

Cordillera と言うのは、バギオ市から北の山岳地帯を意味しています。

エコ・サミット、 エコロジーのセミナーですから、主役は:

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これです。

ゴミの分別。

「ふんべつ」

のある人は

「ぶんべつ」

できますよね?

3R

ってのが

キーワード。

REDUCE ゴミの減量

REUSE  再使用

RECYCLE  再生

だったかな?

 

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そして、

この主催者

KEEP協会と

バギオのCGNが

丸坊主の山に

こんな植林を

やったりしている

そうです。

  

あなたも、

ボランティアを

やってみますか?

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この人たちが スタッフとボランティアみたいです。

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ここが、Cordillera Green Network のお店。 パンフレット、CD、エコ・バッグなんかを販売していました。

 

 

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ロビーには

パンフレットを

持った若者が

展示物を

熱心に

見ていました。

 

 

 

 

 

 

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そして、今日のお勉強の本題は これです:

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SUSTAINABLE DEVELOPMENT  持続可能な開発 ですかね?

講演 「地域開発事業と環境保全」  講師: 桶本隆男(キープ協会)

「今までと同じ 経済優先、市場原理主義の考え方じゃあ、この先 やっとられんよ。 BREAK DOWN しちゃうか、BREAK THROUGH を やるか。 それを選ぶのは 君達だよ。」 ってのが主旨だったかな?

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2007年12月 2日 (日)

YOUTH ECO SUMMIT 2007 in Baguio エコ・サミット

2007年12月1日 YOUTH ECO SUMMIT が 北部ルソン各州からのハイスクールの生徒たちを集めて バギオ市のコンベンション・ホールで 開かれました。

5つの学校の内、1日目は次の2校でした;

TEATRO KABBAKAB  (イフガオ州フンドアン地方ハパオ村)

AANAK KABILBILIGAN ABRA AMDEC CULTURAL ENSEMBLE

(アブラ州ボクロック地方)

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私が遅れて駆けつけた時は、 アブラ州のハイスクールの生徒達のパフォーマンスが始まったところでした。

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スポット・ライトを浴びて 環境保護をテーマにした ミュージカル風の歌と踊りを披露する生徒達は、「アブラ州からバギオへ来るのは初めて」と言う子が多いそうで。

その生徒達を歓迎するかのように、休憩時間に 大きな花火が打ち上げられ、みんな大感激。 私もみとれてしまい、写真撮影をうっかり忘れてしまいました・・・・ (ちなみに、この大花火は SMが 12月の毎週土曜日の夜に打ち上げるのだとか。)

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言葉はさっぱり分かりませんでしたが、雰囲気はしっかり伝わってきます。

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午後7時からは、PLANET LOVE コンサート&パフォーマンス、 プロの人たちの演奏、パフォーマンスが行われ・・・

私の心に、この夜一番じみじみ来たのは、このグループの曲でした。 「恋する人と二人で聴きたいなあ」と想わせるようなメロディーとギターの音色でした。

グループの名前は AGI (ベンゲット州カバヤン)で、 セミ・プロの大学生なのだそうです。

そして、 日本からのゲスト・プレーヤーは、

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このお二人。  KURI

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演奏は おしゃべりの中でもあったように、かなりアンデス風。

一番印象に残ったのは 「DISTANT MEMORY」でしたか・・・ 自分の生を超えた 遠い記憶とでも言うのでしょうか。  そして、「世界XXXX紀行」とでも題するテレビ番組のテーマソングにぴったりと思える曲想もありました。

そして、 3人でのパフォーマンスは、

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プレイバック・シアター らしんばん です。  

このグループの名前は ある人の思い、感情、心の動きを 即興でプレイバックする。 ある心の動きを ステージの上で再現する ということのようでした・・・・・ よね?

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プレイバックシアターらしんばん は、三人の役者の人たちで、 これは KURIとの共演。

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この日、バギオの空は晴れ渡り、標高1500メートルの避暑地バギオは 気温が10度Cくらいにまで冷え込みました。 

コンベンション・ホールからの 帰りの道の寒かったこと・・ でも、心はほんわか 「ねこ鍋」状態でありました・・とさ。

(上記の写真の内、KURI と プレイバック・シアターの写真は 2日目の撮影分も一緒に掲載しています。)

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