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2007年12月22日 (土)

バギオの大花火 !!  高原の冬の空を焦がしてます。

クリスマス直前の22日、バギオの街中は渋滞し、タクシーもなかなか捕まらない。 ATMの前には 長蛇の列で お金を引き出すのも一苦労。 今年は電飾が少ないとの巷の噂。 セッション・ロードの雰囲気は・・・

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こんな感じだったり・・・  SM方面はこんなんだったり・・・

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12月に入って 毎週土曜日の夜7時に 打ち上げられる 大花火。  初めて見たときには、コンベンション・センターに居たのですが。 そりゃあ凄い迫力でした。

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やっと 22日に この撮影が出来たのですが・・・ 

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あ~~あ、 手振れはするし、方角は悪いし・・・・

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花火が大き過ぎて 上が切れちゃうし・・・

やっぱり、 SMバギオの反対側からじゃないと いけません。 三脚も買わないとなあ・・・・

しかし、2000年頃には、こんな大きな花火をバギオで見ることなど 想像も出来ないことでした。  SMは 派手なことやるねえ~。

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次回は 上手に撮れますように・・・・・

なんて、聞いてもらえるかな??  仏教徒・・・もどき・・だし・・・?

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2007年12月19日 (水)

Escape from Oblivion 忘却からの脱出

 

AGIバンド from バギオ

先日のコンサートで一番印象に残っていた地元の音楽グループ AGIバンド。

たまたま その会場で買ってみた VCD(ビデオ)をなにげなく掛けてみると。

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最初の曲が Escape from Oblivion という曲だった。

そのまま訳すと 「忘却からの脱出」などとなるだろうか。

音楽の意味は聞き取れない。 しかし、その映像はショッキングなものだった。

ビデオの最初に 次のようなテロップが流れる。

This music video is dedicated to the heroic 66th Infantry Regiment,  USAFIP, NL veterans.  They bore the brunt of fighting in the Cordilleras during WW II and acted for peace in defense of our freedom.

この音楽ビデオは USAFIP北ルソン退役軍人 第66歩兵連隊の英雄達に捧げるものである。 兵士達は 第二次世界大戦中山岳地帯において戦闘の前線で戦い、我々の自由を守る平和の為に活躍したのである。

バギオ周辺のコーディリエラと呼ばれる山岳地帯。 今の若い人たちの間にも 大戦中に日本兵が行った残虐行為が こういう形で語り継がれているのである。

この AGIバンドの音楽ビデオを見たい方は、是非 

この YouTube でご覧下さい。

叉、この音楽ビデオについての 感想コメントが書かれているサイト もご覧になってください。 若者たちが そのお爺さん達の思い出を語っています。

フィリピン・ホスピタリティで 明るい国民性だといわれる人たちですが、 日本人が戦争中の「被害者」としての記憶を忘れないと同じように、フィリピンの山奥の人たちにも 忘れられない記憶があるのでした。 至極当たり前のことではあるのですが・・・・・。

ちなみに、そのあたりの詳しい内容を知っておきたいとおっしゃる方には 下の本をお読みになることをお薦めします。

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「聞き書き フィリピン占領」

この本は すでに絶版となっていますが、amazon で中古本が取り扱われています。

この頁の左にある「たもつの本棚」からお入り下さい。

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2007年12月17日 (月)

クリスマス目前! イベント盛りだくさんのバギオ!!

ここは 原宿か、渋谷か ってなくらい人が多い セッション通りからSMバギオ。 まあ、クリスマス目前だから、皆さん買い物で忙しいんでしょうが・・・ イベントもテンコ盛りの大盛況なんですね。

これは、SMのイベント・センターで開かれたコンサート。

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野外ステージで開かれた コンサートなんですが、 これは私がホームステイ(平たく言えば下宿)している家の下宿人のエリザベスが 誘ってくれたんです。 通称ザブって呼んでいるんですが、 ELIZABETH の 中をとって ZAB なんですね。 普通はベスが多いんじゃいないかと思うんですが・・・。

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ザブは アメリカのカリフォルニアからバギオに来た、ピース・コープ(平和部隊)でボランティアをやっている女の子(年齢不詳)なんですが、このコンサートをやっている子供達は、 孤児だったり、ストリート・チルドレンだったり、虐待を受けた子供だったりで、キリスト教系の施設で保護され、教育を受けているのだそうです。 ザブは、え~っと、その立っている眼鏡の男の人の向こう側に座っているはず・・・・ 残念でした。可愛い女の子なんですよ・・

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あいにくの雨にも関わらず、そして、寒さにもかかわらず、皆さん熱心に鑑賞していました。 ザブに聞いた話では、 PEACE CORP は元来 アメリカの平和部隊みたいなんですが、 カナダや オーストラリア、ヨーロッパなんかからもバギオにボランティアで来ている仲間がいるそうです。 

・・・で、 ザブの口癖は Oh! that’s COOL!!   何でもかんでも 「ク~~ル」 連発の カリフォルニア・ガールでございます。

さて、別の日の SMバギオですが・・・

馬鹿でかい音響が 同じステージから鳴り響き。 それもクラシックのような・・聞いたことのある音楽。 クラシックとは珍しい・・・とテラスから見下ろしてみると・・

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おお~~、クラシック・バレーではないか!!

タイトルは 「ザ ロスト ギフト」 (失われた贈り物) であります。

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わあ~~お、 イッツ ソオ~~~ ク~~~ル !! かっちょい~~い!!

で、このバレー劇のストーリーを ハショッテ解説致しますと・・・

クリスマスを間近に控えたある日、可愛い女の子たちみんなに 綺麗なリボンで飾られたプレゼントが 配られたんですね。 ところが、そこに みすぼらしいお婆ちゃんが 手を伸ばして 「お恵みを」と しつこく付きまとったわけ・・・。 で、その中の一人の女の子が、そのお婆ちゃんを からかう様に プレゼントの箱を手渡す振りなんか しちゃったりして・・・ で、結局 お婆ちゃんを突き飛ばしちゃうわけだ・・・

さて、お立合い、 その女の子がプレゼントを枕元において寝ておりますと、そこに天使が三人と みすぼらしいお婆ちゃんも一緒に登場する訳ですね・・・  で、 天使達が 手に持った星の棒を お婆ちゃんに振りかざしますと・・・ なな な~~んと そのお婆ちゃんも 天使になっちゃうんですよ、これが!  まずいよねえ~~。 その女の子 天使に悪さしちゃったわけだ。  ってことで、 女の子の枕元にある 贈り物はボッシュウ~~~になっちゃったってことね。  ・・・それで、ストーリーが見えちゃったんで、途中で帰りました。 スミマセン。

あとは、最後まで見た人に聞いて下さい。 あしからず・・・

なんで、途中で帰っちゃったかって言うと、 これを見にいったんですな。

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バレーを見る前に 別のところで こんな小さなステージが準備されておりまして。

それを読みましたら、 「アート、コーヒー、カルチャーのフュージョン」「地元のコーヒーの生産者に フェアー・トレード」なんてことが 書いてあるじゃあ ありませんか。

で、このコーディリエラ・コーヒーというお店の女性に訊ねてみましたところ、夜の6時頃から なんだかイベントがあるって言うわけですね。 じゃあ、後でまた・・・ って言っちゃったもんだから・・・・

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まあ、こう言うカフェだったのが、 

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夜のコンサートってことになってた訳ですわ。 この演奏は 山岳民族の太鼓と竹笛のコンサートでした。

イベントの内容はといいますと・・・ 地元のコーヒー・・・ 私が好きな ベンゲット・コーヒーなんでありますが・・・ これが 苦味が結構 私好みでありまして・・・ の生産農家の人たちを元気づけるためのイベントのようでありまして、 NGOが支援しているのでありますね。

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それで、ここに集まっているのは、コーヒー農家の皆さんと、それを支援する NGOのボランティアの人たちだったり するわけです。 はい。

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