« 2008年8月3日 - 2008年8月9日 | トップページ | 2008年8月17日 - 2008年8月23日 »

2008年8月16日 (土)

悲劇のエース 北京オリンピックではありません・・・

お婆ちゃんのプロジェクトXは あれから どうなったのか。

結局 あの折角の豪邸も大脱走が相次ぎ、今や住犬はなく、うち棄てられた倉庫と成り果て。

その結果が エース・スタンプにもたらしたものは・・・

Img_7660s

番犬の役割を熱心にやり過ぎて道路まで越境しちゃったもんだから、車に轢かれてこんなことに。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三週間ばかり自分の舌でしたたる血をなめなめ、やっと歩けるようになりました。唾液の殺菌、治療効果ってのは、自然治癒力というのは、凄いですねえ。フィリピンは日本みたいに甘い犬生は期待できないのでありました。 これがホントの自己責任。

Img_7655s

運よく命までは亡くさずに済んだものの、三本足の生活に。

今や、家族の中でのエースの座は、一番臆病で弱虫だった、冷蔵庫の上に飛び乗って猫の餌を失敬していたジャンプ力だけが命の茶坊主に持っていかれてしまいました。

栄枯盛衰は分からんもんです。 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月12日 (火)

バギオの犯罪率、フィリピンの治安

「バギオは安心」を実感できる!?

バギオの犯罪率、フィリピンの治安 

- 第2弾(これで終わりですけど)

いろいろ気になって、フィリピンの犯罪件数などを調べていたところ、どうも日本とはかなり様子が違うようです。

(インターネットでいろんなサイトを探し回りましたが、ここに全部載ってるというサイトがありませんでしたので、あちこちから数字をかき集めて計算しましたので、かなり大雑把な数字であることをあらかじめお断り致します。 犯罪件数、人口データなどがバラバラですので悪しからず。)

フィリピン全体

2006年の犯罪(件数) 71,227件

その内の 殺人件数     9,495件

2006年の推定人口   88.7百万人

この人口で 10万人当たりの犯罪率を出すと

犯罪全体   80.3

殺人のみ   10.7

この数字は、既に比較したバギオ、東京、シドニーの数値に比べて、殺人率はほぼ一致するのですが、犯罪全体の率がひどく低い。

さらに、メトロ・マニラについて同じようにインターネットで探し回って計算してみたところ、メトロ・マニラだけの数字は:

犯罪全体  17,828件 (2007年)

殺人だけ  ――数字が見つからないーー

メトロ・マニラの人口  11,553,427人

10万人当たりの犯罪率 = 犯罪全体 154.3

メトロ・マニラはフィリピン全体の犯罪率のおよそ2倍ってことですな。やっぱマニラは危ない。

でも、まさか! バギオの犯罪率が616なのに、マニラが154ってこたあないだろう。

日本の外務省のホームページに 何故かフィリピンの犯罪については殺人の犯罪率しか載せていないんですよ。 どうも、この辺りにその理由がありそうな気がします。

殺人なら誰もほっとけないから必ずデータになるわけですが、他の犯罪はかまってらんないってことです。 ・・じゃない? だから、比較が出来ない。

そこで、さらに 日本とフィリピンの警察官の人数を調べてみましたところ:

     警察官の数   人口      警察官一人当たりの国民数

日本    288,451  127,767,994  443人

フィリピン 118,742   88,700,000  747人

つまり、フィリピンは国民の人口当たりの警察官がまあ大雑把に半分くらいしかいないわけですよ。 

そうなんですが、犯罪率としては フィリピン全体が80で、日本全体が2,000ってのはあまりにも違いやしませんかってんです。 

   

要するに、見方はいろいろあるのでしょうが、例えば:

― フィリピンはデータの通り本当は犯罪が少ない国なのだ。

   (ウッソ~~!)

― フィリピンの警察官は日本の警察官みたいに働いていないのだ。

― そうそう、給料が少なくて、アルバイトが忙しいからさ。

― いやいや、フィリピンの警察署には金がないから、捜査が出来

   ないんだよ。

― 犯人をつかまえて欲しけりゃ、パトカーのガソリン代だしてよ、

   被害者さん。

まあ、そんなこんなで、犯罪は多いのかもしれないけど、データに載せて来ないんじゃなかろうか。 治安、治安といいますが、まあ、客観的に比較できるデータは無いっちゅこってすかねえ。

・・ってことはですよ、お立ち会い!

バギオって、もしかして超凄いってこっちゃないっすか?

フィリピン全体では 犯罪率が 10万人あたり80件だってのに、 

バギオじゃあ 10万人あたり616件ですよ。

むちゃくちゃ犯罪が多い都市とみるか、ちゃんと仕事をしているバギオ警察と見るかですよね。

ちなみに、バギオ警察は最優秀警察署としてよく表彰されているんだそうですよ。

うっふっふ・・・

ところで、私が今下宿させてもらっている家は、 そのバギオ警察の昔々の所長さんの家なんっすよ。 あっはっは! なんか文句ある?

 

今日の結論

治安とはデータで論ずべきものではない!  

それは実感するものである!

自分が災難に会わなければ それでラッキー!? 

  

 

オフレコ(ブログでオフレコはないでしょうが・・・)

もしバギオのタクシーで運転手の態度が悪かったら。

    

ここ数年でバギオには韓国人が溢れるようになりました。

私の日本語の生徒であるタクシーの運転手に聞いた話では、

「彼等はタクシーでの態度が悪いので、運転手はかなり反感を持っている。」「いつか彼等に思い知らせてやる」と言った物騒な話までありました。

  

何人かのバギオの日本人に聞いてみても

「私が日本人であることが分かった途端に 運転手の態度が変わって笑顔になるのよ。」と言ったケースが多いようです。

  

タクシーに乗る時には サッカーの応援みたいに 

ホッペに日の丸とフィリピン国旗を貼り付けましょう。

あるいは、タクシーに乗った瞬間に、「こんにちは!」「もしもし あのね?」「おいし!」「ヤマシタ・トレジャー」とか運ちゃんに話しかけてアピールしましょう。(笑)

 

又、英語留学でバギオに来ていた日本人が、韓国人の友達数人と飲み屋で盛り上がっていた折、地元の人たちとトラブルがあって殴られたとの情報もあります。

あまり騒いでいると、酒の上でのトラブルは起き易いのでご注意下さい。

   

 

 

<元データをいただいた参考サイト>

フィリピン警察のデータ

フィリピン共和国政府の公式サイト

2007年のフィリピンの犯罪率についてのレポート

メトロ・マニラの犯罪率についての記事

日本外務省のフィリピンに関する情報

Wikipedia フィリピン

Wikipedia マニラ

その他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年8月10日 (日)

バカをやんなきゃ バギオは安心!? バギオの犯罪率 

バギオの犯罪率 2008年8月10日発行のバギオ・ミッドランド新聞より

2008年1月より6月までのバギオ市中心部での上半期の報告。

月別では、1月179件、2月224件、3月144件、4月71件、5月91件、6月56件 合計770件 

これは明らかに2月のフラワー・フェスティバルと前後の時期に犯罪が多い ことを物語っています。バギオは避暑地ですからシーズンになると避暑客・観光客がどっと押し寄せます。そのシーズンにはマニラあたりからスリ団なども出稼ぎに来るらしいのです。 

内訳は

窃盗230、傷害166、強盗99、殺人11、婦女暴行8、謀殺2

(殺人と謀殺はニュアンスが少し違います。殺人は結果として死んでしまった。謀殺は意図的な殺人を意味するようです。 なお、新聞の内訳データは 合計が516にしかなりません。 月別合計770件とのズレがあります。)

発生場所ワースト地区は、

AZCKOを含む地区 59、 セッション通り(SM含む)41、ハリソンーカランテス通り 19、カヤングーヒルトップ通り 12

AZCKOが何だか不明です・・・もしかしてシティー・マーケットの周辺か?

==>> 判明しました! AZCKOとはバランガイの名前の頭文字を繋ぎ合わせたものだそうです。 バーンハム公園の市役所側にあるサンシャイン・スーパーマート辺りからアバナオ・スクエアー、そしてシティー・マーケットを含む一帯だとの話です。

ちなみに、日本の「海外安全ホームページ」によれば:

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=13

「フィリピン警察が発表した2004年の犯罪統計によれば、殺人事件は約9,859件、強盗事件は7,558件となっており、特に単位人口あたりの殺人事件発生率は日本の約10倍となっています。」 とあります。

殺人だけを見てみると、2008年のバギオの殺人事件合計が半年で13件、単純に2倍にして年間26件とすると、人口25万人として 10万人あたりの殺人率は

10.4人ですね。

2005年のフィリピン全土の総人口が 83.1百万人ですから、上記の9,859件を10万人当たりに換算すると 11.9人です。

殺人に関してはバギオはフィリピンの平均より低いという話になりますかね? しかし、確かに日本の殺人率は1.1くらいですからフィリピンは10倍危険ですね。

じゃあ、犯罪全体でみるとどうなんでしょうか。

こちらのサイトに比較のために シドニー、東京、大阪の犯罪データがあります。

http://www.geocities.jp/suishin_ryu/japanstatistic.htm

ここでの表は10万人あたりの犯罪件数になっています。

これを見ると シドニーはかなりやばいじゃないですか。

このサイトで日本全国のデータをみると、刑法犯総数が10万人あたりで おおよそ2,000件くらいになっています。

バギオの半年での犯罪件数が770件なので年間1,540件。 人口25万人とすれば、バギオは10万人当たり616件になりますね。

これってつまり、

バギオの犯罪率は日本の全国平均より少ないってこと??

どっかに計算間違いはないですか?

なければ、バギオでは犯罪全体の率としては日本の三分の一くらいってことですねえ。

そこで、犯罪の内容別に 上記のサイトのシドニーと東京を バギオのデータを比べてみましょう。 (侵入強盗と強盗は一緒にしています。 暴行は傷害、強姦は婦女暴行とします。バギオのデータは合計を770件に一致させるために内訳不明を追加。 単位は10万人当たりの犯罪率)

内訳    バギオ     東京   シドニー

窃盗     184  1,606  3,524

傷害     133     58    920

強盗      79    265  1,586

殺人      10      1      1

婦女暴行     7      2     47

不明     203      -      -

合計    616  1,932  6,078

結論。 

夜の街で酒を飲んで粋がって馬鹿なことをやってズドンとやられないようにしろってことですかね。 それさえ気をつければ、

バギオは日本よりも安全。 多分。

バギオでも護身用に銃を持っている人は結構いるようですので、酒の上での喧嘩やビリヤードなどのゲームでカッカしてトラブルにならないようにご注意下さい。

ご注意: 

データが特定の年度できっちり揃わないので、かなり大雑把な数字になっています。 また、日本とフィリピンでの統計の取り方もかなり違うと思います。だいたいの目安とお考え下さい。 

それに、フィリピンの場合は犯罪を届け出てもお金が無いと捜査をしてくれないとかありますから日本みたいに几帳面に警察に届けるってこともないかも・・・。 しかし、最近の日本も偽装が流行ってますから・・・どっこいかな? 

上記のデータのどこかに計算間違いでもありましたら コメントよろしくお願いします。

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年8月3日 - 2008年8月9日 | トップページ | 2008年8月17日 - 2008年8月23日 »