« 2008年11月30日 - 2008年12月6日 | トップページ | 2008年12月14日 - 2008年12月20日 »

2008年12月 9日 (火)

乗客が怖い!  タクシーの運転手  マニラではありません

今朝、タクシーに乗っていたら、こんなものがフロント・ガラスのところにぶら下げてありました。

Aimg_9404

バギオ市警察は、夜間のタクシーやジプニーの検問をするよ、と書いてあります。 これは、タクシーの運転手や乗客を守る為だと。

タクシーの運ちゃんに、「何か事件でもあったの?」と訊ねてみると、「最近 タクシー強盗があって、運転手が殺されてるんですよ。」との返事。

深夜に人通りの無いような所に お客を乗せていったら、そのお客が強盗に変身し、お金を奪われたり、殺されたりしていると言う話でした。

容疑者はどんな人物なのかと聞くと、運転手曰く「カリンガ州あたりの山から来ている連中らしい。」とのことでした。

マニラあたりでは 乗客が運転手を怖がるそうですが、バギオでは運転手が乗客を恐れているのです。

タクシーを利用する側からすると、深夜に人気の少ない場所に行きたいと思っても、乗車拒否にあうことも考えられるってことですね。

まあ、外国人顔をしていれば 大丈夫でしょうが・・・・

関連する記事をご覧になりたいかたは こちらで。http://www.sunstar.com.ph/static/bag/2008/08/18/news/body.turns.out.to.be.thief.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 8日 (月)

喉が痛い  これが欲しかった!

ある朝、目が覚めると、やけに喉が渇いた感じで、ツバを飲み込もうとすると異物感がある。 

今日も日本語の授業で6時間、大声を出さなくてはいけないのに、声がつぶれそうで大声を出すのが億劫になる。

そして、それから3日目。 背中の筋肉痛、節々が痛く、軽い頭痛と、微熱・・・ しょうがない、学校を休講にして セント・ルイス大学病院へ。

「炎症(inflammation)がありますね。 咽頭炎(pharyngitis)です。」 ってことで、喉にチョイチョイと薬を塗ってもらい、処方された薬がこれ!!

Aimg_9390

Kamillosan Spray (カミロサン・スプレー)

15ミリ瓶入りで 319ペソでした。

日本では、ちょっとした風邪で喉が痛いときは、内科よりも耳鼻科でチョイチョイとやってもらうと、風邪がすぐに治ってしまう人も多いかもしれません。

フィリピンの薬屋で赤チンみたいな喉スプレーを探しても、なかなか要領を得なくて買うのが大変。 今からは大丈夫ですよ。 この「カミロサン・スプレー」で 喉から来る風邪は早めに撃退しましょう!

Aimg_9398

ちゃんとお医者さんに処方箋を書いてもらってくださいね。 バギオだったら SLU大学病院の この先生がお薦めです。 上の診察料は 300ペソでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月 7日 (日)

「粘土団子農法」が地球を救う!!  アート・カフェVOCASで上映会  

バギオのアート・カフェVOCASで 今泉光司監督作品のドキュメンタリー・フィルム上映会がありました。

Aaaimg_9197

ドキュメンタリー映画 福岡正信インドに行く
 生き物たちの地球「地球で生きるために」 
自然農法 福岡正信 粘土団子が地球を救う

Aaaimg_9218

Aaaimg_9260

この爺さんが アジアのノーベル賞と言われる マグサイサイ賞を受賞した 福岡正信さん。

・・・で、なにが凄いかっていうと・・・

Aaaimg_9225

これなんです・・・?

CLAYBALL クレイ・ボール?  粘土団子です。

これで地球を救うってんですよ。  まあ、そういえば団子は地球に似てますけど。

Aaaimg_9229

それで、 これが 粘土団子の材料、道具です。 レシピですな。

粘土、スリーブ(Sleeve?)、洗い桶、水、種。

Aaaimg_9234

そして、団子の中に入れる種ですね。

野菜ならば 20種類以上の種を混ぜる。 樹木ならば10種類以上、など。

Aaaimg_9241  

そして、種と粘土の配合比率  1:7 だそうです。

Aaaimg_9257

そして、 例としては このように 1万ヘクタールの荒涼とした土地に その種が入った粘土団子を ばら撒く・・・わけです。

Aaaimg_9270

砂漠化が進む土地や 山火事などで失われた山林 農業で痩せてしまった土地など、自然を復活させる手段としての 「自然農法」であるようです。

商業ベースでの「農業」は、たとえ有機農業であっても「自然を破壊する」との かなり過激な思想、哲学に基づく 福岡正信の「自然農法」です。

粘土団子に含まれた 多くの種類の種子が、ばら撒かれたその土地の環境や気候に応じて、最適のタイミングと種類で自然に生育していく。 そこには人があ~~だ、こ~だと手を加える必要はない、という考え方と理解しました。

Aaaimg_9193

Aaaimg_9261

上の方が このドキュメンタリーを制作した今泉監督です。

Aaaimg_9273

このVOCASの上映会には、キドラット・タヒミック監督ほかのアーティスト達や 農業専門家などの少人数が集まっていました。

三日前には、同じ上映会が ベンゲット州国立大学の農学部で100名ほどの学生や農業専門家を集めて開かれました。

かなり過激な考え方なので、福岡正信爺さんの自然農法は、日本では異端視されているそうですが、海外の国々ではマグサイサイ賞を受賞するほど有名なのだそうです。

整然として、きめ細かく、手入れの行き届いたものが好きな日本人の国民性から言えば、こんなに「放任主義」の農法は 我慢ならない農法 なのかもしれませんね(笑)。

「フィリピン人に合っているかも。」なんて話もあったりして?

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2008年11月30日 - 2008年12月6日 | トップページ | 2008年12月14日 - 2008年12月20日 »