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2010年5月 1日 (土)

異常なしって・・・・ しかと相違ないか?

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ここは 電車の中・・・

吊革の向こうに 「ワンマン列車乗車方法」なんて説明がぶら下がっている。

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ここは 福井県。 オバマ大統領で一躍その名を売った 小浜線。

敦賀市の大学に留学している日本語の教え子たちを激励しに訪問したついでに、三方町まで足を延ばした。

のんびりした田舎の電車。

それがいきなり途中で緊急停車。

「只今 鹿と接触しましたので、安全確認の為 しばらくお待ち下さい。」

左側は小高い雑木林、右側も開けているが美しい雑木林が続く。

ワンマンの運転手兼車掌が運転席から車内を後部へ走り、そして続いて、運転席に戻って車外に降りて行った。

・・・

そして数分後

「異常が無いことを確認しましたので、発車致します。」

・・・・

「しかと相違ないのか?」

「電車には異常がなくても、鹿はそうはいかんだろうなあ・・・」

・・・・

で、何をしに 三方町へ行ったのか。

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縄文博物館です。

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なかなか立派な博物館

その中にある映画館。

そのシアターで毎日何度も上映されているという「縄文時代の生活」を表現した映画を見に行ったんです。

日本古代史に造詣の深い哲学者 梅原猛氏が 初代館長を務めたという博物館。

その初代館長が作った映画に 純アマントさん が 縄文人として主演しているとの話を聞いたわけで・・・

大阪・中崎町の こちらで 日比国際平和演劇祭のDVD上映会を開いた際に話を聞き、 「そりゃあ面白そうだ」と思い さっそく縄文博物館へ行ったってことです。

その映画・・・ アカデミックな博物館的映画かと思ったら、かなりゲージュツしてました。

舞踏家である純さん。 

その映画の撮影中に、彼独自の踊りである「傾舞(かぶくまい)」の原点である 古代日本人、あるいはアジアの島国の伝統的踊りの原型を 縄文式土器のレプリカを持ったことから インスピレーションを得たのだとか・・・・

この人あってこその 縄文人役だったのでしょう。

・・・・

映画には 一切の台詞が なかった。

そりゃあ 縄文時代だもの どんな言葉をしゃべっていたのか 分からないよね。

言葉は 文字に書き表されてこそ・・・

しかし、縄文人がどんな言葉をしゃべっていたのか 知りたいもんだね。

奈良時代・・・

漢字が中国から入って来て、日本語が表記されるようになったとは言っても、明治時代ころまで 漢文が教養ある日本人の常識だってんだから・・・

縄文時代の日本人?の言葉は はるか遠くに・・・・

  

 

 

 

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