ストロベリー・フェスティバルなら ちょっと立ち寄りたい
ベンゲット州の州都であるラ・トリニダッドの Strawberry Festival。
昨年まで一箇所だったのが、今年から会場が二つに分かれました。
その理由は、この芝生。
ラ・トリニダッド町役場の前の この芝生を、露店で荒らしてしまうのは やめよう、とのことだそうです。
そこで、このように、役場前の広場には、「ストロベリー”専用”レーン」が出来ました。
ここには イチゴ、イチゴの加工品、イチゴを使った製品だけが 店を並べることになったそうです。
そうじゃないお店は、ラ・トリニダッド パブリック・マーケットの駐車場に店を並べ、「雑貨レーン」のような趣になっています。
さて、その「いちごレーン」の方では、 環境NGOのコーディリエラ・グリーン・ネットワーク(CGN)もお店を出していました。
日本人のマッチャさんが いちごのワイン、いちごの石鹸、それにもちろんマウンテン珈琲などで 出迎えてくれます。
そして、夕方からは やっぱ ここでしょう。
かなりキツ~~イいちごの蒸留酒。 平たく言えば イチゴ焼酎ですかね?
朝は10時ごろから 夜は8時ごろまで やっているそうです。
イチゴをつまみに キツ~~~イ一杯も なかなか合いますよ。
ゲートレードで割ってのむのが私流ですけど・・・・
ところで、ここの店主は ジェリ&ジョニのご夫婦。
ご主人はクロアチア出身のドイツ人だそうです。
3月29日まで営業中です。
もちろん、こんなんやら売ってます。 日本に比べると小粒ですし、品質もイマイチですが それは日本がやり過ぎってもんでしょう。
小粒でも甘い つまみを どうぞ。
車でちょっと、近くのいちご畑に行けば、「いちご摘み」やこんな「いちごタホ~~~」もあり。
ラ・トリニダッドやバギオ周辺ならではの「限定版」をお試し下さい。
ストロベリー・フェスティバルの行事予定表は こちらで どうぞ。
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