« 「あなただけの阿弥陀経」を読む - その11 | トップページ | 「あなただけの阿弥陀経」を読む - その12 »

2011年12月 2日 (金)

ゲージツ は 社会との出会いなのだ!

 

昨日なんですけどね、フィリピン大学バギオ校で 日本人のアート・ディレクターの方が講演会をやったんです。

5img_8499

美術系と社会科学系の学生が参加していたみたいです。

4img_8502

講演した方は、中西美穂さん。

http://osaka21-blog.cocolog-nifty.com/person/057/index.html

大阪でいろいろな社会問題に絡んだアートの活動をプロデュースしている方です。

5img_8500

私は、ゲージツについては ほとんど知りません。

でも、興味だけはあるんですね。

だから、いろいろ見てみたい。 ゲージツってのが社会の中でどんな効果をもたらすのか、そのあたりが 面白いんです。

ただ単に、「へえ~~、凄いじゃん。」と感じるのが、新鮮で気持ちいいんですね。

5img_8503

一般の社会人や子供達とのワークショップをやったり、病院で小児癌と闘っている子供達にアートの楽しさを教えたり。

4img_8504

慰安婦問題を扱っているアーティストや、在日韓国人・朝鮮人のアーティストや、戦争のトラウマを抱えた日系人のアーティストなど、そしてさらに、ホームレスという道を選んだアーティスト。

そんなアーティストたちが発表する場をプロデュースするのが中西さんのお仕事みたいです。

私なんかは、社会問題なんて 真面目に考えたこともない ノンポリ人間ですからねえ。

でも、いろんな人たちのいろんな立場や経験や問題・課題を聞かせていただくのは、興味があるんです。

なんだ、聞くだけかい!? って言われそうですね。 すんまへん。

どうも、自分の身に実際に起こる、降りかかって来る災難じゃないと、真面目に考えないっていう性癖があるようなんです。

だから、薄情な男ってことですね。

5img_8508

まあ、だから、ってこともないんですけど、

通訳のお手伝いなんかをさせていただきました。

通訳をやっていると眠っていられないですからね。 しっかり聴いていないといけないんで、私みたいないい加減な奴には ちょうどいいんです。

恥をかいたら冷や汗もかけるしね。

中学英語レベルの通訳でよろしければ、いつでもご用命を承っております。(PR)

・・・・えっ?  講演はどうだったか、ですか?

面白かったですよ。

日本のホームレスは大阪が一番多い。

日本のホームレスは ほぼ単身者だが、フィリピンのホームレスは家族である。

日本の男のホームレスは、多くが、出来れば田舎に帰ったり、仕事に復帰したいと思っているが、

女のホームレスは、家族のところに帰りたいとは思わないケースが多い。

その背景には、それなりの事情が隠されているということだそうです。

ホームレスの女性というのは、日本ではかなり少ないそうですが、その女性達が作った、デザインしたナプキンが紹介されました。

「おおお~~~! かわいい~~~!!」

と、学生の中からどよめきが起こりましたよ。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

    

|

« 「あなただけの阿弥陀経」を読む - その11 | トップページ | 「あなただけの阿弥陀経」を読む - その12 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/134315/53389602

この記事へのトラックバック一覧です: ゲージツ は 社会との出会いなのだ!:

« 「あなただけの阿弥陀経」を読む - その11 | トップページ | 「あなただけの阿弥陀経」を読む - その12 »