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2011年9月13日 (火)

PLDT サーバー? トラブル

9月9日ころから9月13日お昼ごろまで、PLDT(フィリピン長距離電話)の

サーバーが原因と思われるトラブルで、特に日本の一部のサイトが

閲覧できなくなるという状態になりました。

例えば、その影響を受けた 日本のプロバイダーのメールが読めなくなる、

ブログなどの更新もできなくなる、閲覧自体もできない、という状態でした。

最初の症状は:

「インターネット・イクスプローラーでは このページは表示できません」 という

表示があちこちで出ました。

それで、仕方なく、このサイトの指示に従っていろいろやったんです。http://support.microsoft.com/kb/926431/ja

当然 何の効果もなし。

同じPLDTのラインを使っている3人が 同じ症状だと判明。

こりゃあ、怪しいな。

そして、GLOBEなど 他の会社を使っている人たちは

「問題ないよ~~」

でした。

今回 分かりました。

PLDTは 時々 結構長いトラブルが 過去にもあったそうです。

PLDTさん、頼むよ !!

一番信頼できる会社だと聞いていたんだけどなあ。

   

  

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なんでフィリピンでは 9月から盛り上がるの ?

フィリピンに住んでいると よく話題になるんですけどね。
なんでフィリピン人は9月になるとクリスマス・モードに突入するんだろうか、って。

下宿の大家さんにこの質問をすると・・・

「フィリピン人は そういうハッピーな人たちなのよ。」と言う答え。

最近流行のFACEBOOKをやっていまして、「友だち」が
150人くらいいるんです。 ほとんどはフィリピン人でして、
もちろん、その中で知っている人は極わずかで、「友だちの友だち
は皆友だちだ」って感じなんですけどね。

・・で、そこでも、「9月だあ~~! クリスマスだあ~!
メリー・クリスマス!!」って雰囲気なんです。

何日か前に、たまたま台風の時で、停電で、仕方なくラジオを聞いていたんです。

そしたら、「パロルが9月から販売される。」ってなことを言っていたんです。

パロルって言うのは、星の形をしたランタン(提灯)で、クリスマスの飾り
のひとつなんです。
http://www.youtube.com/watch?v=AFcyWyXjj1A

そこで、WIKIPEDIAで調べてみました。
英語版を翻訳すると大体こんな感じです。

ー パロルはフィリピンで見られる星型のクリスマス用ランタンです。
ー 材料は伝統的に竹と紙であり、いろいろな大きさ、形、デザインが
  あるが、星型が基本である。
ー 「星」はキリスト降誕の時に、三人の賢人を導いた星に由来する
  とされている。
ー 「暗」に対する「光」の勝利、またクリスマス期間中のフィリピン人
  の希望と善意を象徴するものである。

ー Parol(パロル)という名前は、スペイン語のFarolから来ているが、
  これはランタン(ちょうちん)の意味である。
ー 星型の紙ランタンは 1928年に Francisco Estanislao
  という職人によって制作された。
ー 彼は、竹ひごとJapanese Paper(和紙)でランタンを作り、
  中にロウソクで灯りをともすことを考案した。
ー このランタンが、クリスマスの行事のひとつであるシンパン・ガビ
  と呼ばれる深夜から夜明けの礼拝の際の、道を照らすものとして村民に
  よって採用された。当時は電気がまだ無かった頃である。
  (シンパン・ガビは12月16日から25日まで9日間)

ー 最近は様々な材料やデザイン、大きさのものが制作されて
  いるが、その創作拠点はパンパンガ州である。
ー 通常その制作は田舎であるが、メトロ・マニラのパラニャケは
  パロルの最大の生産地となっている。

ただし、こちらのサイトの説明では、
http://www.myparol.com/myparol/abouttheparol.html
一番最後のほうで、
「スペイン統治時代には、その材料のほどんどは淡い色の
Papel de Japon (= Japanese Paper = 和紙)であった。」
とあるのですが、別のサイトでは、Japanese Rice Paper 
(日本の米の紙?)とも書いてあります。
ここには上に書いたことと微妙な違いがありまして、
ひとつは 1928年に創作された、つまりアメリカ統治時代
だったということと、本当に日本でいう「和紙」と同じ
ものなのかという部分です。
稲わらを使った和紙ということなのでしょうか?

調べているうちにこんなサイトまでありました:
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20071224015940AAKXqRh

英語版のYahooの質問サイトなんですけど、
「Papel de Japonって日本ではなんと呼ばれているんですか?」

この答えで、ベストアンサーが:
「フィリピンでPapel de Japonと呼ばれているものは、日本語では
日本人が折り紙に使っているもので、- 和紙、千代紙、友禅、
もみがみ、藍染、しんわ染め 又は しぼり、でもいいです。」

う~~ん、ますます怪しくなってきた。

以上のようなわけなんですがね。
和紙を使っているってのが嬉しいですね。
日本人移民がフィリピンに入ってきたのが1905年くらいから
ですからね。 関係があるんでしょうか。

それで、「いつ頃から この9月に クリスマス・モードに
なるようになったのか。」
って下宿の大家さんにたずねたんです。

「そうねえ、私がハイ・スクールの頃は まだそんなことは
なかったから、多分 1980年代の中ごろじゃなかったかしら。」

つまり、25年くらい前から「クリスマスは9月からだ。」が
始まったみたいなんです。

「BER」の付く月は「もうクリスマスだ」という話もあります。
September, October, November, December ですね。
だから大手のデパートなんかでも クリスマス・ソングが鳴り始める。

・・で、最初に書いたように、「パロルが9月から販売される。」
という状況証拠に行き着くわけですよ。

パロルの今の形が初めて作られたのが1928年。
「9月からクリスマス」の雰囲気になったのが1985年頃。

こりゃあ、パロル産業の戦略じゃないのかってね。

日本でもありますよね。
チョコレート業界が作り出した「バレンタイン・デー」の
チョコレート・プレゼントの慣習。

・・・で、最近のパロルってのは、もちろん小さいのもあって
いまでも手作業で作られているみたいなんですが、
直径10メートルを超える馬鹿でかいものもあるわけです。
コンピューター制御でイルミネーションがピカピカするやつ。
http://www.youtube.com/watch?v=lIIdvuMDQ4M&feature=related

金額もえらく高額で 8,000ドルのもあるとか。
8,000ドル x 80円 = 640,000円 ですよ。

こうなるとですね、それぞれ個性を競ったりするわけですから、
手作業ですから、そりゃあ時間も掛かりますよね。

だから、9月から盛り上げていくんじゃないか。

パロル業界の陰謀説。 いかがでしょう.

   

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