« 2011年10月2日 - 2011年10月8日 | トップページ | 2011年10月16日 - 2011年10月22日 »

2011年10月12日 (水)

二階の女が気にかかる・・・だれ??

高校時代でしたか、英語の教師だったかな、「二階の女が気にかかる」というのを教えてくれました。 「桜」ですね。
古い漢字で「櫻」と書きますから、「貝貝の女が木にかかっている」わけですね。
・・・これは常識か。

で、今、私には3人の気になる女がいるんです。

その1:
下宿から朝、夕、外に出ると、その女がいるんです。
私の顔を見ると、声を掛けてくれるんです。
たまに、姿を見ない時は、「どこに行ったんだろう。」と気になるわけです。
毎朝、毎夕、声を掛け、色目を使ってくるんで、「うるせ~な~」と思うこともあるんですがね、姿が一日見えないと寂しいんですね。

そいつは、実に嫉妬深くてね。
犬の頭を撫でてあげていると、私の足元にすりすりして、その犬の鼻先に爪を立てようという構えになるんです。
犬の方も、「やっべ~~」って感じで逃げだすくらいなんです。

その2:
歳のせいなんですかねえ。
最近見る夢が実に現実的なんです。日常的なんです。
小さい頃の夢ってのは、スーパーマンみたいに空を飛んだり、ゴジラみたいな怪獣に追いかけられて、崖においつめられたり、って非現実的だったんですがね。
最近は、それこそ、夢か現か幻か、ってな夢が多いんですね。

私がどこかの通りを歩いているんです。
近くに介護施設みたいなところもありましたね。
「ずんだれた」格好をして歩いているんです。
・・・ずんだれた? 
ははは、これは方言でしたね。
ズボンがずり落ちるようなはき方をしているんです。

そして、それを笑うような女の視線を感じているんです。
その女が、女かどうかも分からないんですがね、とりあえず女の視線。
そして、それが誰だかもわからないんです。
顔を見たわけでもないし。
なんで、そんな夢を見るのか。
寝ているときに穿いていたパジャマのズボンのゴムがよれよれなんですね。

その3:
今日、日本語教室に行く時に、下宿の前の道路に立ってタクシーを拾ったんです。
なんだか変なタクシーだなあ、と思ったんです。
タクシーの中が見えないんです。
つまり、日本だとスモークって呼ぶんですかね、フィリピンだとティン?
日本では陽射しを遮るためだと思うんですが、フィリピンだと真っ黒で中が見えないようにするためとしか思えないような黒さ。
安全上の配慮でしょうか。
・・・で、そのタクシーに乗ったんです。

普通のタクシーは必ずと言っていいほど、窓は開けてあるのに、
このタクシーは全部締め切ってあるんです。
別にクーラーをつけているような気配もなし。
怪しい雰囲気だなあ、と思って運転手の後姿を見たんです。
髪の毛がちょっとザンバラなんですね・・・
「・・ぎゃ~~~~~!!!」
って訳がないじゃないですか。怪談じゃないんだから。

息苦しいんで、窓を開けたんです。
そしたら、「#%$#&('&%$#"=~*`+#!$」って話しかけてきたんです。
その運転手がね。
多分タガログ語です。
その声が女の声だったんです。

「バギオ市内で女性のタクシー運転手って何人くらいいるの?」
「多分、私ひとりだと思いますよ。 レギュラーで働いているのは。」
「何年前からやってるの?」
「2年半前から・・・」
「その前はどんな仕事やってたの?」
「まあ、いろいろ・・・」
気になる女三人目でした。

  

   

| | コメント (16) | トラックバック (0)

« 2011年10月2日 - 2011年10月8日 | トップページ | 2011年10月16日 - 2011年10月22日 »