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2011年10月28日 (金)

こういう若者だっているんですよ。 ヴィンス君、おめでとう。

私がたまたま知り合った大学4年生の男子、ヴィンス君。

私が彼を知ることになったのは、1年前の七夕祭りのイベント会場づくりの時でした。

バギオ博物館に「七夕の森」を作りたいと、フィリピン大学バギオ校の教授に相談したところ、ビジュアル・アートの学生グループを紹介されたんです。

そのグループの中に彼がいた訳です。

2011年10月23日付けのバギオ・ミッドランド新聞の切り抜きです。

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(画像の上でクリックすれば 拡大できます。)

「良く働く。 フットワークのいい青年だなあ。」

と思ったのが一年前のことでした。

「約束をきちんと守る男だなあ。」

と思ったのも、一年前のことでした。

そして、今年も彼に博物館での七夕会場づくりをお願いすることになったんです。

・・・

彼が本来どんなアート作品を作るのか、それは観たことはなかったんです。

・・・

彼が子供の時、バギオのパブリック・マーケット辺りで、買い物客に買い物袋やら宝くじなんかを売っていた、というような噂も聞いてはいたんです。 おそらく汚い格好をしていたんでしょうね。

そして、非常に苦労して、奨学金を得て、フィリピン大学という最高学府でアートを勉強しているんだ、と言う事も 小耳にはさんでいたんです。

そして、今年の七夕祭りの際には、博物館での会場づくりだけじゃなくて、宣伝の為のポスター貼りにまで 走り回ってくれたんです。

「こいつは仕事が速いなあ。」

今年は、そう思ったんですね。

・・・だから、彼の作品を観てみたいと常々思っていました。

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・・・で、フィリピン大学バギオ校のそのグループが作品展をやるってことを聞いたもんですからね、観に行きました。

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ヴィンス君の作品は左から2つ目と3つ目です。

私には審美眼なんてありませんからね。 ひいき眼かもしれませんけど、この作品展の中では、彼の作品が一番いい感じだなあ、と思ったもんです。

「結構やるじゃないか。」ってね。

金があったら、飾る場所があったら、買いたいな、なんてね。

・・・で、その彼が 上の新聞にあるような凄い賞を受けた、ってことなんです。

上の写真とは別の作品なんですがね。 シェル石油がフィリピン全土から募集した作品の中から彼の作品が選ばれた。

2012年のシェル石油のカレンダーの 1月、2月のページにヴィンス君の作品が使われることになったんだそうです。

今だって、バギオの市場の辺りには、小汚い格好の子供たちがいますよ。

でも、その子供たちにだって、未来は平等にあるんだなあ、って教えてもらいました。

ヴィンス君、ありがとう。

   

 

 

 

 

 

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2011年10月25日 (火)

ああ、また そんな季節に・・・

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・・・・もう、・・・今年も、あと・・・少し・・・・ですね。

この時間感覚・・・正常でしょうかねえ。

角度を変えれば・・・・見え方も・・・変わる。

  

   

   

  

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