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2012年4月18日 (水)

こんなに立派な釈迦像が バギオに仏教寺院 Baguio Buddha Temple

いや~、本当に驚きました。

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フィリピン・バギオ市にある 「バギオ仏寺」。

そのお寺さんに、こんなに立派な 釈迦三尊像 が・・・・

美しい仏像に しばし眼を疑いました。

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このお寺なんですけどね。

セントルイス大学病院とバギオ大学の間を入ったところにあります。

門にある表示をよくよく見ると・・・・

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なんと 「南無阿弥陀仏」って書いてあるじゃないですか。

うちの家の仏様と同じじゃん。

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本堂(だと思う)の入口。

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こんなに立派な本堂の内部。

真ん中に釈迦像。 向って右に文殊菩薩。 左側には普賢菩薩の姿が。

奥の方からは 読経の声が流れて来ていました。

お勤めの最中だったのかもしれません。

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本堂は2階なんですが、その前のベランダはこんな風にしっかり手入れがされています。

若い男たちが 植木などの世話をしていました。

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そのベランダには、「唯我独尊」の可愛らしい像が。

バギオ市の中心部を見下ろすところに立っています。

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そして、そして、これには腰を抜かしました。

なんと別棟のビルの屋上に、こんなに大きな釈迦像が鎮座しているではありませんか。

ビルの下からは気づくこともない場所に・・・

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そして、この仏教寺院の鐘も・・・あの道教のお寺の鐘と同じ形・・・

なぜなのか・・・・

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これは正門の内側からの写真です。

いつも門が閉ざされているため、ベル・チャーチのように開放的ではありませんが、

お寺の中にいた若者たちに声を掛けて 仏様を見させてくれと頼んだところ

どうぞ入ってみてください、と気軽に入れて下さいました。

若者たちは、事務の仕事やら、庭の手入れなどをしている様子でした。

お坊さんは何人いるの、と尋ねたところ、中国人(中国系か?)が一人だけだとの答えでした。

ところで、正門の扉に書いてある「南無阿弥陀仏」なんですけどね、

阿弥陀仏なんですよね。

阿弥陀仏と言えば日本では法然さんの浄土宗、親鸞さんの浄土真宗ですね。

・・・で、門には「阿弥陀仏」とあるのに、なんで阿弥陀様の仏像がないのか・・・

ってことが気になったんです。

とりあえず、「南無阿弥陀仏」を調べたところ、中国浄土教の善導さんがその六文字のことを書いて、それを日本の浄土宗の法然さんが取り入れたとあるんですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E7%84%A1%E9%98%BF%E5%BC%A5%E9%99%80%E4%BB%8F

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E5%B0%8E

・・・てことは、この バギオ仏寺 は中国の浄土教ってことになりそうな気配です。

私の家は 浄土真宗ですから、ぐっと親近感が沸いてくるわけですねえ。

もし次回 このお寺の住職に会うことができたら、聞いてみたいと思います。

・・・・・

さて、その後、浄土教について調べていたら、こんなサイトが見つかりました。

中国で浄土教が発生したのかと思っていたら、なんとインドだったんです。

http://afro.s268.xrea.com/cgi-bin/concept.cgi?mode=text&title=%8F%F2%93y%8B%B3

と言う事は、阿弥陀仏の像があってもいいはずですね。

阿弥陀仏の特徴については、このサイトに図があります。

http://www.kokufuku.org/archives/02/23/

そして、仏像の歴史のことが書いてあるサイトを発見。

阿弥陀仏の仏像がいつ出来たかは不明です。

http://daishinji.net/essay/origin_buddha_image.shtml

さらに検索をしたところ・・・・

世界遺産の中国の阿弥陀仏が見つかりました。

http://chibimushi.at.webry.info/201108/article_6.html

ってことは、バギオ仏寺にも 阿弥陀仏の仏像があるはずだ・・・

益々、興味が湧いてきました。

続きは こちらのページで・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

へえ~~、そうなんですか。

思ったより古いんですね。

今度 お寺の住職に会えたら聞いてみます。

投稿: させ たもつ | 2012年5月 4日 (金) 10時33分

何時頃建てられたか?
うーん わかりません、このお寺相当古いですし、私が来た当事1988年はすでにありました。

あー当事は市場の中にヒルトップホテルもあったんですよ

投稿: ささき | 2012年5月 4日 (金) 10時26分

佐々木さん、な~るほどね。
そうじゃないと、下から見えないと意味ないですもんね。

いつ頃 大仏が建てられたのか知っていますか?

投稿: させ たもつ | 2012年5月 3日 (木) 11時47分

ブッダですが、センターモールができる前やUBのビルが高くなる前は市場からも見えていたんです。
センターモールがあった場所は昔市場があって、その市場焼けちゃったんですが そのあともBURNED AREA(焼けた場所)と言われ空き地に駐車場や掘立小屋のお店が並んでいたんです。 ちょうどダンワバスターミナルの前です。 
その場所はちょっとした空間があったんです、センターモールができる前は・・・・・。

投稿: ささき | 2012年5月 3日 (木) 11時18分

ISSHINさん、、
埼玉に無事到着しました。

ウェスト・バーンハムからだとお寺の大仏がしっかり見えているんですね。

下から見えるポイントなんてあるんですかね。
それも 楽しみです。

  

投稿: させ たもつ | 2012年4月23日 (月) 00時01分

追加情報、ありがとうございます。

どうして門に「南無阿彌陀佛」…という表記があるのか?
阿彌陀佛像は祀られているのか…?
いつ頃、どのような経緯でバギオに建立されたのか…?
興味津々ですね。

「バギオ」が「碧瑶」と表記されること、初めて知りました。
コーディリエラン(イゴロット族)の固有の文化を保ちつつ、東洋、西洋のいろいろな文化が融合されているんですね、ここバギオ・シティ…。

お嬢さん、中国語がお分かりになるんですねー。(すごい!)
では、日本への一時帰国、どうぞお気をつけて!

P.S.
このページ、こちらのバギオのブログにも掲載させていただききました…。サラマッポ!

投稿: Isshin | 2012年4月21日 (土) 11時31分

isshinさん、本当に 個人的には大発見です。

いろいろと住職にお尋ねしたいこともあるので、日本から戻ったら是非再度行きたいと思います。

中国語が分かるうちの娘に検索してもらったところ、
どうも中国福建省にある臨済宗のお寺で修行をしたお坊さんがこのお寺に来ているみたいです。
そのことも含めて確認したいと思います。

そうだとすると、なぜ南無阿弥陀仏とかいてあるのかが不思議です。

碧瑶普陀寺 Baguio buddha temple という名称ですが、
最初の碧瑶はバギオ、普陀は仏陀の意味ではなく中国の地名あるいは山の名前だそうです。
中国に普陀寺というのがあるということなので、
そのバギオ支店あるいは系列店みたいな感じかもしれません。

本堂は2階にあるので 車椅子は無理かなと思いますが、正門扉を開けてもらえれば、一階はホールみたいな感じでした。 スタッフは何も知らないみたいでしたので、いずれにせよ住職に会えればいいですね。

日本では高野山へのパックツアーに参加する予定です。
楽しみです。

行ってきます。

  


投稿: させ たもつ | 2012年4月20日 (金) 19時18分

させさん、すごい発見ですね!

このバギオ仏寺、何度か遠目に見たことはありますが、そのお寺の門に「南無阿弥陀佛」、中には美しい釈迦三尊像とは…。

僕は(車いすで)中までは入れないと思いますが、また行ってみようと思います。

新しい情報が手に入ったら、ぜひアップしてください。

とは言え…、"Happy trip to Japan!"

投稿: Isshin | 2012年4月20日 (金) 09時31分

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