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2012年6月27日 (水)

バギオで 世界先住民会議 KAPWA Conference 開催中

今週一杯、フィリピン・バギオ市で「世界先住民会議」というものが開催されています。

今日は、バギオ博物館でオープニングがありましたので、ちょっと覗いてみました。

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海外、フィリピン国内の先住民族、あるいは少数民族と呼ばれる人たちのグループが集まっていました。

真ん中はアメリカ・インディアンの方だそうです。

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参加しているグループの皆さんが、それぞれの文化、伝統、芸能などを紹介していました。

ちなみに、一番前に座っている人たちは、日本のアイヌの関係者だそうです。

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バギオでのオーガナイザーは、この方。 キドラット・タヒミック監督です。

バギオは、マニラから250キロ。 山の中の都市ですが、かなり国際色豊かな町だと思います。 それに、学園都市でもあり、芸術の香りのする文化都市でもあると言えるでしょう。

その芸術分野のリーダーの一人が、このキドラット監督です。

それは、元々この町が アメリカの植民地時代にアメリカ人のための避暑地・保養地として開発されたという歴史的背景もあるのでしょうが、その後「夏の首都」として、実際に夏の間は マニラの政府機関がそっくりバギオに移って仕事をしていたという地位も、この町の性格を決めたのではないかと思います。

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バギオは、ルソン島の北部山岳地帯への入口に位置していますので、さらに北部の山岳少数民族・先住民族との接点にあるとも言えます。

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そもそも、このイベントは何なのかと言いますと、下の解説にありますように、

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先住民の伝統文化、芸術、技術工芸などを 次の世代に伝承していくことを目的としているようです。

フィリピンの法律に基づいて、NCCA(日本の文化庁のような機関?)が主催となり、     関係者によれば 4年に一度 このような会議が開かれているそうです。

 

 

 

                      

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