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2012年6月18日 (月)

この映画の「涙度」は?  バギオ日本映画祭2012 日比友好月間

7月から8月にかけて、バギオ市で日比友好月間のイベントが展開されるのですが、そのひとつに「バギオ日本映画祭」があります。

国際交流基金の主催の映画祭で、

Overcoming the Disaster :

Gratitude from Japan to the World

(災害を乗り越えて: 日本から世界への感謝)

と銘打った「東日本大震災」関連の映画祭になっています。

そのパンフレットが手に入りましたので、どのような上映作品なのかをこちらでご参照ください。

http://janl.exblog.jp/15585925/

最初の3作品はドキュメンタリーフィルムで、後の4作品は通常の劇場用作品です。

たまたま、この7作品の内 6作品を試写会で観ることが出来ましたので、

その「涙度」をご紹介します。

(1)東日本大震災 東北 夏祭り ~鎮魂と絆と~

  涙度3点: NHK制作で、七夕祭や相馬馬追いなどの伝統を守っていこうとする人々を描いています。 最初から最後まで涙の連続。 (上映時間:48分)

(2)ガレキのなかからの再出航 ~漁業の町・岩手県大船渡市~

  涙度1点: NHK制作。 漁師としての暮らしを取り戻そうと、絶望の淵から果敢に立ち上がる海の人々。 前向きにビジネスをひっぱっていく人々に学ぶ。(30分)

(3) がんばっぺフラガール! ~フクシマに生きる。彼女たちのいま~

   涙度2点: 炭鉱の終焉から地域を守った あの「フラガール」。 そのフラガールたちが再起を掛けて闘う姿をドキュメント。 原発の放射能の為に 自宅にも戻れない実情。 最後のフィナーレは圧巻で、どっと涙が溢れる。(100分)

(4) ロック わんこの島

  (これは未だ見ていません)

  でも、これが国際交流基金の方の一押しの作品です。(123分)

(5) エクレール・お菓子放浪記

   涙度2点: 戦争中と戦後の孤児の生活を描く。 「お菓子放浪記」というタイトルだが、内容はほとんどお菓子とは関係ない。 なぜこういうタイトルなのかはエンディングで明らかになる。 悲壮感はあまりなく、明るい希望が底辺に流れている作品。(107分) 

(6) 春との旅

   涙度2点: スローなスローな映画。 老人とその孫娘「春」が家族の絆を求める旅路を描く。 少子化、高齢化社会となった日本の家族のあり方を問う作品。 前半は眠くなるほどの進展だが、次第に涙が溢れてくる。(134分) 

(7) カルテット

   涙度1点: 失業した夫、アルバイトに出た妻、不良少女を演じる娘、そしてそのバラバラな家族に悩む息子。 音大を出ながら、音楽を諦めていた両親。 一流を期待される弟、そして、疎外感に陥った姉。 最後にその家族をひとつにするのは何か・・・ (118分)

あなたも是非ご覧になって、涙度をチェックしてください。

  

 

 

 

 

  

  

philippine-japan friendship month 2012  japanese film festival in baguio city synopsis

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