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2012年10月18日 (木)

フィリピンのトイレの謎・・・・解けたかも

昨日、日本語教室で 日本文化・生活の授業をやっていたんですけど、

どうやら フィリピンのトイレの謎が 解けたような感じがするんです。

フィリピンのトイレの謎っていうのは:

1. 何故 洋式トイレの 蓋と便座が ほとんどどこに行っても無いのか

2. 何故 便座があったとしても、その上が水で濡れているのか

この二つなんです。

1については、ほとんどのお店やホテルや 大型商業施設であるSMの

モールのようなトイレでも 同じなんです。

長い間、誰かが盗んで、どこかで転売しているんじゃないか、って思っていたんです。

でも、いろいろと、日本語研修の生徒たちと話している内に、どうも、そうじゃないってことが分ってきたんですね。

元々、フィリピンの便器っていうのは、

田舎町なんかに行くとわかるんですけど、ラッパ型みたいなやつだったり、

日本の駅なんかにあるような、足を置くところがあるだけのような真っ平らなタイプのようなんです。

昔の日本の厠のような、フロアーに穴が開いているだけみたいなタイプですね。

そこに、洋式トイレが入ってきた。

元々ラッパ型の便器には、蓋とか便座なんてのはついていないんですね。

だから、

フィリピンの人たちにとっては、洋式トイレの ラッパ型である基本部分だけがあれば、 そのまま使えるってわけです。

従って、蓋や便座はいらない訳だから、わざわざ高い金をそのために払う必要はないってことになりますね。

だから、誰かが盗んで行ったってことじゃなくて、元々便器を買う時に、あるいは売る側としても、そんな余計なものは付けなくていいってことなんです

さて、その2の何故、ですけど。

便座の上に水がのっかっているのは何故なのか。

日本には ウオッシュ・レットなどのように、自動でお尻を洗ってくれる便器が多いですね。

あれです。

もちろん、フィリピンでは、あの洗浄機付きのトイレは見かけません。

フィリピンの人たちは「手動」で あれをやっているんです

「タボ」っていう 水をすくうものがあるんです。

便器の横に、バケツと「タボ」が置いてあるんです。

ず~~っと、あれは 断水の時の為だ、って思っていたんです。

水道の蛇口も 便器の横にあるんですね。

その「タボ」を使って、水をすくって、お尻を洗うわけです。

「手動」でね。

だから、水が周り中に飛び散っているわけ。

・・・

「日本のトイレじゃ、それをやっちゃダメだよ。」

「日本のトイレは、フィリピンみたいに、タイル張りとか コンクリートの床じゃないからね。」

って研修をやっているわけです。

最近の日本のトイレは、 フルオートで、どこかのボタンを押したら、お湯のシャワーでお尻を洗ってくれて、温風で乾かしてくれるからね、って教えているんです。

・・・でも、そういう私自身、最近は進化する日本のトイレには自信がないんです。

どこに そのボタンがあるのか・・・・

どうやったら、水が流れてくれるのか・・・

他の人の家のトイレに入って、トイレの中で ボタンを探し出せず、トイレから出られなかった時代遅れの男になってしまったんです。

 

 

 

 

 

 

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2012年10月17日 (水)

フィリピンで ボンゴレ・ビアンコさんに初対面! 昨日の仇をとる。

日本大使館に待ち構えていた歯っ欠けジジイにいっぱい喰わされて、モール・オブ・アジアに到着。

昨夜のニューオリンズ・スタイルのレストラン GUMBOの仇を取らねばならぬ。

E014

ランチ・タイムには 少々早すぎる時間だが、昨日下見をしていた場所へ。

E009

その名も NEW ORLEANS 「ニューオリンズ」。

昨日は、ニューオリンズ・スタイルの店だったが、今日は 名前そのもの。

E021

さっそくメニューをチェックすると・・・・

ありました、ありました、 生牡蠣らしきものが・・・

昨日と同じパターンで、赤ワインと生牡蠣を注文。

E019

おおおお~~、いいじゃないか!

日本のものに比べれば、そりゃあ小粒だが、昨夜のものに比べれば 上等、上等!!

味も ちゃんと牡蠣の充実感がある。

それに、パンも自動的に付いてきた。 旨い!

いいね、いいね・・・・

E023

さて、スパゲティーは???

「スパゲティー・ボンゴレ 265ペソ」 ??

ボッ、ボッ、ボンゴレ ??

「ボンゴレ・ビアンコか?」

E027

「おお~~~、これは、紛れもなく ボンゴレ・ビアンコさんだ。」

わたしゃね、ボンゴレ・ビアンコのスパゲティーが好きなんですよ。

しかし、過去7年以上、バギオはもとより、フィリピンで ボンゴレさんに会ったことがないんです。

バギオで一番高そうな、かのジョンヘイの中にある ホテル・マノールのレストランにも ボンゴレは無い。

まあ、おそらくマニラのスパゲティー専門店にでも行けばあるんでしょうけどね。

次回から、マニラに来ることがあったら、この店に決まりだな。

・・・・

そして、ボンゴレに大満足して、バギオに戻って来ると・・・

下宿の女主人から

「あなたの猫ちゃんがね・・・・」

http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2012/10/post-ff00.html

・・と、こう言うことになっていたんです。

そうか、あのビクトリーライナーの事故は、これを暗示していたのか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そして翌朝・・・祟りは続く・・・?  大使館は? タクシーは?

日本式のサウナで気分を切り替えた朝。

マニラに住む知人と朝食の予定があり、携帯でメッセージを送信。

「すぐに到着です。」

「了解。 ロビーで待ちます。」

ロビーに下り、見渡せども、姿は見えず。

「今、どこにいるんですか?」

XXW XXXXXホテルのロビーにいますよ。」

「ええっ?  XXT XXXXXホテルなんですけど。」

一文字違いのホテルだった。

「・・・・・、それは遠い。」

ってことになりまして、会えずじまい。

・・・・

こうなってくると、日本大使館での用事は、すんなりと予定どおりに

終わるのだろうか、との不安がよぎる。

「ここから、日本大使館まで何分かかるかな?」

「そうですね、25分くらいですね。」

ホテルマンの言葉だった。

大使館に到着したのは、丁度25分くらいあとだった。

うん、順調だ。

まさか、大使館での手続きに必要なものを なにか忘れているんじゃないのか?

大勢の人たちがいて、今日中に手続きが終わらない、なんてことになるんじゃないのか?

大使館の入り口でもらった順番カードは17番。

ゲートから歩いて、建物の中に入ると、待合室はガラガラ。

入った途端に「17番の方、どうぞ。」

早っ!

大使館のホームページに書いてあったことを思い出す。

「手続きには1時間ほど掛かります。」

・・・・が、かかった時間は 30分。

順調過ぎる・・・・

大使館のゲートを出ると、タイミングよくタクシーが待っていた。

「真っ直ぐ、モール・オブ・アジア」

タクシーは、まっすぐにMOAへ。

「サンキュー! ここでいいよ。」

さて、いくらかな?

・・・と、後部座席から運転席を覗き込むと・・・

メーター表示がない!!

「メーターはどこにあるの!?」

「あはははは・・・」

振り向いた運ちゃんは、歯が欠けた口を大きく開いた爺ちゃんだった。

そうきたか。

私は 100ペソ札を一枚渡した。

まあ、おおよそ80ペソ前後だから、まあ・・・いいか。

20ペソの祟りなら、良しとせずばなるまい。

・・・しかし、あの歯っ欠けジジイ の笑顔にはまいったな。

 

 

 

 

 

 

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バス事故の因縁は、マニラのタクシーにまで・・・・  お湯に流した夜

牡蠣とスパゲティーにがっくりしたモール・オブ・アジア(MOA)を後に、私はタクシーでホテルに向かったんです。

タクシーに乗る時に、運ちゃんに舐められてはならじと、「OO通りと XX通りの角にある ##ホテル」としっかり伝えたんです。

しかし、運ちゃんからは「うん」とも「すん」とも応答なし

初めて泊まるホテルではあったんですが、地図でしっかり押さえてありますんで、大体の位置関係はわかっているわけ。

なんちったって日本大使館と同じ通りにあるんですから。

こういって、こう行って、まあ、大体10分もあれば着くよな・・・・

そして、もうそろそろかな~~、と思ったころに、ちょっと不安になってきて、もう一度 「OO通りと XX通りの角にある ##ホテル」と ちょっと投げやりに伝え。

・・・そして、なんだか、どんどこ どんどこ 予定していたおおよその位置から離れて行ったわけです。

まあ、この際、いい経験だから、行くとこまで付き合うか。

そして、その若いお兄ちゃん、いきなり車を止め、携帯電話で誰やらに

「##ホテルってどこにあるんだっけ・・・」

「この馬鹿!!」

一気にトサカにきましたよ。

「だから、さっきから言ってるだろう。 ・・・・だよ。」

その地点でのメーター料金は127ペソ

そこから、戻ること戻ること・・・・。

「ああ、あそこだ、あそこだ。」

わたしゃあ、もう、プッツン来ていましたからね。

俺は100ペソしか払わん。 お客のいう事を聞かなかったよな。 これはお前のミスだ。 分るよね。」

若い運ちゃんは・・・

イエス、サー

100ペソを一枚突きつけ、さっさとタクシーを降りた。

・・・・

これも、あのビクトリー・ライナーの事故からの縁続きなのか・・・・。

しかしね、このホテルの風呂は良かったですよ

全くの日本のサウナ方式でしてね。

http://jipang-group.com/sm-kenko-spa/about

噂には聞いていたんです。

大きな湯船にジャグジー、結構広いサウナ、しっかり肩まで浸かって、いつもはシャワーだけのお風呂を、今日は心行くまで楽しむことが出来ました。

それも、利用料金は追加なし。

タクシーの若い運ちゃんに、「ちょっと悪かったかな」」と思えるほどに、くつろぎました。

しかし、祟りは、翌日まで続くのだった・・・

 

 

 

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2012年10月16日 (火)

マニラのモール・オブ・アジアに 和民が開業(予定)・・・だが

マニラのパサイから、Mall of Asia へ直行。

牡蠣とスパゲティーが美味しい店を探すことに・・・・

C057

モール・オブ・アジアのこんな店のすぐ上に・・・

C065

GUMBOっていう、ニュー・オリンズ・スタイルのお店があったんです。

C025

目の前には こんな遊園地っぽい場所もあって、大勢の人たちが集まっています。

お店のウエイトレスに聞いてみると、特別のイベントがあるわけでもなく、 夕焼けを

観に来ているのだと・・・・

C050

水鳥たちもねぐらへ帰るお時間・・・かな?

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そうそう、このマニラ湾への日没を みんなが息をのみながら眺めていたんです。

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さて、雰囲気が盛り上がってきたところで、料理といきますかねえ~~。

D019

まず、メニューで生牡蠣がないかと探してみると、一番生牡蠣に近そうなものを右下に発見。 さっそく赤ワインと一緒に注文。

D022

う~~ん、 これか・・・・

見た目が貧弱、食べてみると・・・

味はともかく、質感が乏しい・・・

牡蠣を食っているという充実感がない!

ちょっと不満が残るところで、口直しにスパゲティー。

D020

日頃 バギオでは食べられないスパゲティーはないのか?

ボンゴレはないのか?

ない!

シーフード・スパゲティーもいいけど、ここはスタンダードなエビで行ってみよう。

・・・で、エビ・スパゲティーが出てきたんですけどね・・・

見た目から 貧弱でがっかり・・・

写真を撮る気にもなりませんでした、とさ。

・・・・・

これが、あのビクトリー・ライナーの事故からの縁続きなのか?

ちなみに、私の赤ワインとスパゲティー探しの旅は、10年ほど前に オーストラリア・メルボルンで半年間 日本語を教えた時に始まったんです。

別にワインのうん蓄を語るほどの知識があるとか、スパゲティーの種類の違いが分かるとか、そんなもんは全くないんです。

ただ、飲んで、食べて、美味しいかどうかだけ。

メルボルンで2~3度しか食べることができなかった「スピナッチ・スパゲティー」(ホウレンソウのスパゲティー)が 今でも忘れることが出来ないんです。

パリパリにシャキッとしたほうれん草と ばっちり利いたスパイス。 季節が変わってしまって、二度と目にすることはありませんでした。

メルボルンには、イタリアからの移民がけっこういるそうなんです。 

昼間っから、そのイタリア移民街とも言える通りに行っては、スパゲティーを食べ、ワインを飲み、赤い顔そのままに 日本語の授業をしたものです。

・・・

おお、忘れていました 「和民」でした。

このがっかりのニューオリンズ・スタイルの料理店の隣に、こんな看板が・・・

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WATAMI ....  OCTOBER  2012  って書いてあるじゃないですか。

B003

日本で一番大きな居酒屋、ってデカデカとありますよ。

10月に来るぞ、ってね。

・・・・

でも、 この日はもう 10月中旬。

中を覗くと、工事の真っ最中。

あと2週間で 本当に開業できるのかな?

日本だったら、10月XX日って 明確に書くところですけど、

流石にフィリピン、そんな明確なことは怖くて書けないっすよねえ。

・・・・・

その後、結局 この通り、

http://www.watami-int.net/

2012年11月10日にオープンしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バギオから マニラに 行く途中・・・ ビクトリー・ライナーが

マニラにある日本大使館に用事がありまして、いつものようにバギオからビクトリー・ライナーに乗ったんです。

SCTEXってわざわざ書いてあるバスを選んだんです。

SCTEXって言うのは、「特別円借款で建設されたスービック-クラーク-タルラック高速道路(SCTEx)」 なんだそうです。

詳しくはこちらでどうぞ:

https://www.hido.or.jp/auth/trab/no95/tokusyu10-14.pdf#search='sctex+express+manila'

バギオからマニラへ行くときは、ターラック州のルイシタってところで高速に乗ることになりまして、ちょっぴり早くマニラに着けます。

私が乗ったのは、9:40AMバギオ発で、4:00PMごろにマニラのパサイに到着しましたから、休憩2回で30分ばかりを差し引くと 正味は5時間50分ってことになりますね。

さて、順調にスイスイと進んで、マニラのEDSA通りに入り、クバオを通り、もうすぐパサイだなあ~~と思って、ウトウトしていたら・・・

「キャア~~!!」」という女性の悲鳴があがったと思うや、鈍いガッチョンという音。

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EDSA通りで 黒いワゴン車に追突したVictory Liner Bus.

たまたま、ノロノロと走っていたので、軽い前のめり衝撃だけで済みましたけど、自分が乗っている車が事故ったのは初めての経験。

・・・でも、なんでこんな追突なんてしたのか、それは不明。

すぐに警察官二人の姿が現れたんですよねえ。

もしかしたら、黒い乗用車が事故って、それを検証中のところにバスが追突したのかも。

しかし、さすがにビクトリー・ライナー。

すぐに、後ろからやってきたバスに、「乗り換えてください。」とアナウンスがあり、そそくさと乗り込み、上の写真をバスの中から撮影。 その間 数分でした。

私のとなりに座って、バギオを発車したときからスパゲティーのお弁当を持ち込んでいた女性が、「乗り換えるんですよ。」と親切に教えてくれました。

外国人ってことがバレていたのかな??

それにしても、この事故・・・・ マニラ1泊滞在に嫌な予感が・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年10月15日 (月)

ハナジロ が 死んだ。

私がマニラに行っている間に・・・・

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私の下宿のお母ちゃん猫 「ハナジロ」が死んだ。

ハナジロが生まれて まだ独り立ちしていないころ、母猫が行方不明になった。

その後、いつもご飯を上げていた私が 母親のようになった。

そして、そのハナジロが 家の前の道路で 車に轢かれて死んだと聞いた。

子どものトラちゃんは もうお姉ちゃんだからいいんだけど、

乳飲み子の3匹は どこでどうしているのか・・・・

・・・

数日前のことだった、

夜遅く下宿に帰ってきて、タクシーを降りると、

そこにハナジロがいた。

その場所は 下宿屋の前の道路を渡った場所だった。

「こんなところで なにをしているの?」

抱っこして 道を渡って家に連れて行った。

・・・

なぜわざわざ 道を渡ったところで うろうろしていたのか・・・

 

 

 

 


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