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2012年2月 3日 (金)

「日本を捨てた男たち」を読んでいます - その1

副題は:
~フィリピンに生きる「困窮邦人」~
水谷竹秀著 集英社

「日本を捨てた」ってことですから、まず、その理由をこの本の中から
拾ってみましょうか。

吉田 : フィリピンクラブ、結婚に失敗、溶接の派遣社員、大型特殊など免許、
     20万円を持って7年前に知り合ったジャネットを追いかけた
     父母は死亡、兄は音信不通、友達はいない、
     息苦しいだけの日常、自分の居場所なし、寂しかった

浜崎 : 新聞配達員、半分惨めな仕事だった、楽しめるものがなかった、
     希望もなく、死にたいと思った、男だけの職場にうんざり、
     重労働、元は調理師、人間関係で失職、日本人と結婚、長男あり、
     離婚、やけっぱち、風俗にはまる、生きがいがなかった、
     知人から「フィリピンで結婚しないか」と誘われた、偽装結婚だった、
     職場の同僚の連帯保証人で200万円の借金、
     偽装結婚に利用されただけ、 日本から5万円持ち込んだだけ、
     パスポートは取られた、父は死亡、母、兄、姉は音信不通、援助拒否、
     元の職場の同僚も死亡、航空券も無効、帰国できなくなった、
     フィリピンクラブとは関係ない、
     孤独な日々から脱出したかった、
     昔は、名門の家の養子だったが、勉学ができず縁を切られた、

須藤:  37歳、父親経営のトラック運送業、使い込み4,000万円ぐらい、
     フィリピンクラブに注ぎ込んだ、暴力団に500万円以上の借金、
     暴力団から逃げる、家賃なども滞納、 フィリピンへは16,000円のみ、
     フィリピン女性と一度は結婚、数ヶ月後に喧嘩別れ、
     最初の結婚は日本人と、2年で離婚、長男あり、母が養育、
     しかし、母が死亡、児童擁護施設に、一時期生活保護を受けた、
     違法無線による罰金刑も滞納で、逮捕状
     父は寝たきり、生活保護、送金は2~3万円しかできない、
     「おとがめが何もなければ日本に帰る。」

榎本:  ソフトウエア開発の仕事、タイ人女性をマンションに囲う、
     日本には妻と4人の子供、年収は1,000万円以上、
     タイでの浮気がバレて、離婚させられた、
     タイ人女性とも別れる、
     フィリピンクラブの女性と結婚、会社が破綻、フィリピンへ移住、
     フィリピンでは十分な仕事が見つからず、転職、
     1年半で病気になり、足が不自由に、
     在宅でソフトウエア開発の仕事、会社ともめて退社、
     妻とも喧嘩、子供二人と妻が家を出る、
     2年近く下半身不随、右目は失明、施設に世話になっている。
     日本に帰っても迎えにくる家族、知人がいない、
     80歳ちかくの両親には余裕がない、
     
星野:  真面目一本だった男が、いきなりフィリピンクラブにはまる
     半導体関係や自動車部品の大手企業、33年間仕事一筋、
     妻の実家に住む、バイクで一分の会社を毎日往復、
     年収1,000万円以上、子供二人、女遊びなし、酒もほとんど飲まず、
     単身赴任で福島県に、‏フィリピンクラブにはまる、
     1,000万円ちかくを注ぎ込む、 フィリピン人女性と結婚を決める、
     退職金4,900万円を持ってフィリピンへ、
     日本での生活に自由を感じられなかった、
     妻の家へ養子として入っていた、肩身が狭い、自分の世界じゃなかった
     離れの自室で一人で食事をするようになった、
     不況のあおりで職場がなくなった、
     リストラに応じて、自由気ままに海外で暮らしたかった、
     
以上、5人のケースを書き抜いてみました。

みなさん、どう思いますか?

はっきり言うと、「アホか!」ですね。

浜崎は 偽装結婚にひっかけられたみたいですから、それに、
元々すぐに日本に帰るつもりだったようなので、情状酌量の余地はあります
けどね。

さあ、読書感想文をどう展開していくか・・・

ますます難しくなってきたなあ。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

   

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2012年2月 2日 (木)

「日本を捨てた男たち」 水谷竹秀著 を読んでいるんですが・・・

この本は、読むには特に難しいことはないのですが、内容が重い。

最初はノンフィクション小説なのかなと思っていたんですが、小説のような面白さはありません。

フィリピン関係の本は いろいろ読んできたんですが、これはどう感想文を書けばいいのか実は迷っています。

開高健ノンフィクション賞というのがどういう賞なのかなとちょっと見てみました。

「従来の枠にとらわれない、広いジャンル、自由なものの見方・方法によるノンフィクション作品を募ります。」

としか書いてないんですね。

新聞記者らしく、インタビューをもとにひとつひとつ裏を取りながら書いた記録なんです。

私は通算9年間フィリピンに住んでいてある程度のフィリピン情報はわかっていますが、マニラ近郊についてはほとんど知らないと言ってもいいでしょうね。

それも、いわゆる貧困層といわれる庶民の世界は分かりません。

でも、本に書いてあることのほとんどは、「想定の範囲内」と言っていいかもしれません。

問題は、フィリピン側というより、日本側にあるんじゃないか・・・と感じたんです。

・・・だから、今 私の頭の中は 混乱状態で 読書感想文を書けずにいます。

まずは、取っ掛かりを本のタイトルに求めてみようかなと思っているところなんです。

「日本を捨てた男たち」

日本語教師なもんですから、「日本を捨てた」ってことは、自主的に捨てたってことになりますね。 

逆に言えば、「日本は捨てられた」ってことです。

この本の著者も、ほとんど後ろの方になって「日本は捨てられた」と言及しているんです。

著者のインタビューは、フィリピンと日本の両方でされているんですが、

どちらかと言えば 日本側のインタビューの内容の方が かなりの重さを持っているように迫ってくるんです。

日本国内のホームレス。

言ってみれば彼らは、「日本が捨てた」人たちといえるでしょう。

言い換えれば「日本に捨てられた」人たちです。

フィリピンにいる困窮邦人と 日本国内にいるホームレスは 言葉の遊びをすれば 上記のようになるわけなんですね。

なにか、この言葉遊びの微妙な差の中に、その違いの核心になるものがあるんじゃないか、という気がするんです。

外見的な形の上では、私自身も「日本を捨てた男たち」の一人ってことになると思うんですよね。

そして、本の中に出てくる困窮邦人の感覚に近い部分もあるように思うんです。

じゃあ、何が 私と彼らとは違うのか・・・

そういう意味で言えば、この本の帯に書いてある選考委員の選評の中では、

茂木健一郎氏の

「他者は、自己を写す鏡である。 日本を捨てた男たち は、フィリピン社会に反映されたイメージを通して、現代の日本に対する 気づき をもたらしてくれるのだ。」

・・・これが一番ぴったりきますね。

感想文って 難しいなあ~~。

もう一度 読み直してみます。

  

  

  

  

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さてさて、今から読みます 「日本を捨てた男たち」 水谷竹秀著

買いました、

水谷竹秀著

「日本を捨てた男たち」

フィリピンに生きる「困窮邦人」

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日本の外務省のデータによれば、困窮邦人が一番多い国はフィリピンなんだそうです。

フィリピン在住の私としても、その実態を知っておかなくちゃいけないですからね。

しかし、「しかし、フィリピンは彼らを見捨てなかった。」なんて書いちゃっていいのかね?

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そうですか。

期待できそうですね。

・・・・・

読書感想文、近日公開です・・・・

よろしく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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2012年1月31日 (火)

バギオの歯医者さん - 日本留学経験者 ラモス歯科クリニック

海外旅行中に歯が痛くなってしまったら、簡単な処置でもいいから、とりあえず痛みを止めてもらわないことにはどうしようもないですね。

お釈迦様も、原則としてはオマジナイなどはやっちゃいかん、と言ったそうですけど、歯の痛みは例外的に「チチン・プイプイ」をやってもいいと許していたそうです。

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さて、歯医者さんですけど、バギオ大聖堂のすぐ横のビル。 この写真の左にある入口から入ってください。

PORTA VAGAという商業ビルの4階です。

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4階の奥の方へ進みますと、子供の遊具などが置いてありまして、

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デンタル・ケアー RAMOS歯科があります。

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二人のドクターがやっている歯科クリニックですね。

歯の形をした時計が可愛いじゃないですか。

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診察・治療室の中はこんな感じです。

私は、小学校に入る前だったと思うんですけど、ひどい歯の痛みで、真夜中に母に抱きかかえられるようにして歯医者に行き、これまた治療でひどい目に遭いまして、歯医者は大嫌いなんです。 まあ、トラウマですね。

だから、それ以来、出来るだけ軽症の内に治療するようにしているんです。

今回は、単に 歯石を取りに来ただけなんですけどね。

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この方が JOJO RAMOS医師です。

ドクター ラモス は、日本びいきの先生でして、随分前ですけど、日本政府留学生として日本の大学で勉強した方です。

もう、日本語はほとんど忘れていらっしゃるようですが・・・

今は、その日本政府国費留学生の会(PHILAJAMES)の北ルソン地区の副会長さんですので、日本大使館や国際交流基金などともコンタクトがある方です。

旅行中のちょっとした治療なら、お薦めの歯医者さんです。

私はトラウマですから、歯石除去のついでに、いつも虫歯の赤ちゃんがいないかどうか調べてもらっているんですけどね。

まあ、嫌なもんは嫌です。

セッションロード側からみると このビルの4階です。

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ちなみに、行く時は予約しておいた方がいいかもしれませんね。

電話番号は (074) 304-4214 又は 301-8199 です。

歯医者にもよりけりでしょうが、歯石除去ぐらいだったら500~1,000ペソの間ぐらいだと思います。

治療に材料や薬を使ったら、その分が追加になると思います。

では、お大事に~~~~。

・・・・

えっ? 「英語が分からない・・・・」ですか?

とりあえず、下の英語が分かれば 大丈夫ですよ:

Open Mouth (オープン マウス) = 口をあけて

Close Mouth (クローズ マウス) = 口をとじて

Bite (バイト) = かんで (歯を合わせる)

Don't swallow (ドント スワロウ)= のみこまないで

Gargle (ガーグル)= うがいをして

このうち「飲み込まないで」ってのがねえ。

口の中に唾液がたまるから、ゴックンってやるじゃないですか。

飲み込むなって言われても、苦しくってしょうがないんですよねえ。

息が出来ないし・・・・

御注意:  ここでご紹介しているお医者様は日本留学経験者ということで

       ご紹介していますが、日本とフィリピンの医療事情は異なりますので、

       複雑な治療については日本で治療することをお薦めします。

 

 

 

 

 

    

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2012年1月30日 (月)

米ダラスで「反韓感情」が拡散 - 今日のニュースより

こんなニュースがインターネットのサイトにありました。

米ダラスで「反韓感情」が拡散

http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/sech-20120130-20120130_00026/1.htm

最近、世界中に韓国人が進出していますから、こういう話が出てきても普通なのかもしれませんが・・

ダラスってところは、私が昔働いていたアメリカ系の会社の本社があるところでして、私も何度か出張で行ったことがあります。

それに、フィリピンの子会社からも、私と一緒に仕事をした仲間が、たくさん住んでいるんです。

だから、身近に感じる都市なんですね。

・・・・・

私が、20年くらい前に、フィリピンのバギオに短期出張で来ていた頃、そして、1998年に駐在員としてバギオに住み始めたころ、私は、日本人というだけで、フィリピンの人たちに対して理由の無い優越感を持っていたんです。

おそらく、日本は最先端の国、先進国、金持ちの国であり、フィリピンは遅れた国、途上国、貧乏な国、と言うイメージがそうさせたのだと思います。

日本式にスケジュールをきっちりこなす、時間を守る、約束したことは何がなんでもやり遂げる。 これは、仕事の上で、イライラを起こしました。 日本のようにはいかない、事が進まない、仕事のレベルも期待値までは届かない。

日本はフィリピンに対し、常に教える立場なのだ・・・・・

それが、間違っているということに気が付いたのは、駐在員2年目でした。

素晴らしい仲間がたくさんいる、頼りになる友人もいる、柔軟な考え方を持っている、家族のことを何よりも大事に思っている、信仰心に溢れている・・・・・

今、永住しようと決めて丸7年になろうとする時、

改めて 「フィリピンに住まわせていただいている。」

ということを噛みしめています。

・・・・・

バギオに来て、日本語教師をしてきました。

多くの日本語の生徒の中に、タクシーの運転手もいました。

その運転手のお兄ちゃんたちから、こんな話を聞いたことがあります。

「先生、韓国人たちと一緒に夜は飲み歩かない方がいいですよ。」

「どうして?」

「タクシー仲間の中には、彼らがやりたい放題やっていると、恨んでいる者も多いんです。」

「だから?」

「だから、酒の上で、ちょっとしたことでも、喧嘩になるかもしれないんですよ。」

「そうか、危ないね。」

「今に見ていろ、あいつらいつか叩きのめしてやる、って言っているグループもあるんです。」

「・・・・・・」

外国で偉そうな態度は いけません。

人の振りみて、我が振り直せ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

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請求書が 161円だったら・・・・

今日、バギオの目抜き通りのカフェで簡単な昼ごはんにしたんです。

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・・・で、請求書が 161.00ペソ だったんです。

細かいお金が無かったわけでもないんですけど、

タクシー代が足りなくなると困るんで、500ペソ札を使うわけですね。

・・・で、 161ペソですから、1ペソをのっけてあげたんです。

ウエートレスが、なんだか不可解そうな顔をしたんです。

でも、まあ、とりあえずレジに持って行ったんですね。

そして、しばらくすると、

500ペソ札と1ペソコインをプレートに載せたまま、戻って来たんです。

「1ペソはお返しします。」

「あっ、そうなの?」

・・・・・

ふ~~ん、ほとんどのお店が コインが足りないって言っている時に、

随分コインを用意しているお店なんだな~~、って思ったわけ。

・・・・・

そして、ウエートレスが、領収書とおつりを持って、もう一度来ました。

「すみません。 1ペソをいただけますか?」

プレートの上には、340ペソが載せてあります。

「はあ~~? 1ペソ? だから、さっきあげたのに・・・・」

「ええ・・・、レジの人が・・・」

・・・・・・

フィリピンのおつりの計算は、アメリカと同じみたいなんです。

例えば、 161ペソの食べ物を買って、500ペソ札で払ったとすると、

お店の人は:

1. その食べ物(161ペソ)を カウンターの上に置く。

2. おつりの内、9ペソをカウンターの上において、161+9=170ペソにする。

3. 30ペソをカウンターの上において、170+30=200ペソにする。

4. 100ペソ3枚を カウンターの上において、 200+300=500ペソにする。

これで、お客が払った500ペソ札 

= 161ペソの食べ物 + おつり(9+30+300)

ってことで、交換した金額としては同じ金額になる、ってことなんですね。

つまり、足し算だけで計算をするんです。

日本だったら、まず、お店の人から 「1円をお持ちじゃないですか?」

って聞きますよね。

そして、 

お客が支払った 501円 - 161円 = 340円

って、引き算をするんじゃないですかね?

あるいは、1円は無視して、 500 - 160円 = 340円

って、これも引き算しますよね。

・・・・

しかし、フィリピン式で計算するとしても、な~~んで、ウエートレスが

1ペソの為に わざわざ行ったり来たりしたのか・・・・

分からん !

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この不思議な「おつりの計算」を体験したい方は、是非このお店へ・・・・

 

 

 

 

 

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2012年1月29日 (日)

下宿の危機か? 国際ビジネスがフィリピン・バギオに迫る・・・

なんだか朝から外が騒がしいんです。

下宿の壁の向こう側で ドッカン、ドッカン、音がするんです。

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ベランダ側のドアを開けてみたら、こんなことになっているんです。

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あらら・・・、今まではほとんど使われることもなかった事務所に、

こんな間仕切りなんか作っちゃって。 どうなるの?

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工事のお兄ちゃんが3人ばかりいて、仕事中です。

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この部屋の壁の向こう側が 私の部屋なんですよ。

・・・・で、ここが何になるのかって言いますと、

皆さん、アウト・ソーシングって御存知ですよね。

自分の会社では実際には仕事をしないで、他の会社に委託するってやつ。

まあ、早い話が下請けっていうか・・・

フィリピンは、コールセンターが今 大流行みたいなんです。

バギオにもいくつかの大手コール・センターが数千人を雇っているようです。

英語圏の先進国の会社が、フィリピンのコールセンターを使って、

お客様への対応をしているんですね。

例えば、アメリカの電気製品のメーカーが、フィリピンのコールセンターを使って、

お客様への電話による対応をしているわけです。

アメリカ国内でそのメーカーに電話をしたと思ったら、実はアメリカ英語を

うまくしゃべるフィリピン人だった、ってことになるわけ。

要するに、アウトソーシングで人件費を安く抑えているってことですね。

・・・・

で、私の下宿の隣の部屋で、何が起こっているかっていうと、

ここが トランスクリプショニストの養成学校の教室になるんです。

このトランスクリプショニストっていうのは、口述筆記をして清書する仕事なんです。

具体的にいうと、

アメリカのお医者さんが患者を診断して、その診断書、処方箋みたいな書類を

作るのが面倒なんで、その作成をフィリピンに下請けに出しているわけです。

医者がしゃべった内容を録音して、その録音をフィリピンの人が聞いて、それを

書面にするということなんです。

・・・・

こういう仕事は日本人にはなかなか出来ませんね。

英語、それも米語、アメリカン・アクセントの強い米語を聞き取れないと仕事に

ならないわけです。

フィリピンの公用語は、フィリピン語と英語ですからね。

小学校前の段階から英語教育は当たり前なんですね。

だから、こういう仕事を引き受けられるってことです。

・・・・

アメリカの国内じゃあ、アウトソーシングの行きすぎで、国内の失業者が増えている

ってことで、議会で問題になっているようです。

さあ~~て、 この国際的な仕事の奪い合いの影響が

我が下宿の隣にまで押し寄せてきたということなんですねえ。

このビジネスが拡大するようだったら、私の下宿の部屋はつぶされて、

養成学校の教室に改装されてしまうのでしょうか・・・・

 

    

   

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