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2014年2月10日 (月)

Haruka Furusaka 木版画教室 Baguio City National High School

「あなたの趣味は何ですか?」

などと聞かれたら、敢えて言えば写真を撮ること・・・

と言いたいところですが、カメラに凝るわけでもなく、気の利いた芸術的写真を撮るわけでもなく・・・

早い話が、あちこちのイベントに顔をだしては、ちょこちょこ記録を録るためにやっているようなもんでして・・・

先日、日本の版画作家である HARUKA FURUSAKAさんがバギオに来られて、バギオ・シティー・ナショナル・ハイスクールで 版画を教えるという情報を得て、さっそくお邪魔しました・・・

Sendong_016  

Haruka Furusakaさんについては、こちらで どうぞ・・・

http://harukafurusaka.net/biography/

それで、今回の木版画教室の目的は何かと言いますと・・・

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 ここに書いてあるように、フィリピン・レイテ島の子供たち向けに 版画作品を届けようということだそうです.

はい、あの昨年のものすごい台風で、気象台のレーダーでさえ吹き飛ばされ、多くの被災者が今も将来への不安を抱き、学校も仮校舎でやっと授業が始まりつつあると言われている、あのレイテ島です・・・

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 アシスタントに フィリピン大学バギオ校のOG/OBの人たちも応援に・・・

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 学んでいるのは このハイスクールの中でも 芸術系の特別クラスを受講している生徒さんたちです・・・

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 FURUSAKAさんに 日本の子供たちと フィリピンの子供たちとの こういう授業での違いを尋ねてみたところ、 作品の出来・不出来は別として、フィリピンの子供たちの方が、柔軟性があって、手先が器用だとの話でした・・・

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 私も中学時代までは、図画工作が好きでしたが、 根がいい加減なせいか、写実はダメで、デザイン的なものが面白かった記憶があります・・・

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 その私が この教室の中で 好きだなと思ったのが この作品・・・ 

 デザインも色使いも いいな・・・と思ったんです.

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 そして、版画が出来上がると、レイテ島の子供たちへのメッセージを・・・・・

 皆の心が この版画を通して、きっとレイテ島の人たちに届くことでしょう.

Photo_by_cgn_haruka_furusaka

さて、バギオでの版画教室よりも前に、もっと山奥の子供たちが 版画で作った作品を見せていただきました・・・

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 ハパオという村での 稲作りに関する 年中行事の暦づくりです.

 つまり 歳時記とでも言えるでしょうか・・・・

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 ハパオは イフガオ州の村で、 世界遺産の棚田でも有名です・・・

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 ここに掲載しているのは 歳時記の一部です・・・

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 色が違いますが、これは異なる色の土を近くで集めてきて、それを絵具にしているそうです・・・ 買ってきた絵具ではありません・・・・

 何もかも学校でまとめて買った お揃いの道具ではなく、できるだけ自然のものを使ってのアート作品制作であるようです・・・・

 

 日本の場合は、「これがないと出来ない」と考えてしまいがちですね・・・

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 ところで、バギオ・シティー・ナショナル・ハイスクールの 版画教室を出てみると、校庭でなにやらダンスの練習をしていました・・・

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 傘を使って踊るダンスみたいですね・・・・・

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 その横では、男子生徒が、花かごを抱えてダンスの練習をしていました・・・

 どうも、これは、バギオ・フラワー・フェスティバルの ダンシング・パレードの

 準備みたいですね・・・・

 楽しみです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント


名前も作品もよくどこかで見たことがあります.

http://munakatashiko-museum.jp/sale.html

版画が上手な幼馴染は、今でも毎年年賀状は版画ですね・・羨ましいです.


   

投稿: させ たもつ | 2014年2月10日 (月) 12時32分

小中学生の頃、版画制作は大好きでした。
よく学年の代表として、なんたら会に美術の先生が、勝手に応募してました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%9F%E6%96%B9%E5%BF%97%E5%8A%9F

上記は棟方志功さんのウキペです。
我が南砺市福光(城端の隣町)に疎開されてました。
なんか、いっぺんに身近に感じました。

投稿: 越中屋店主 | 2014年2月10日 (月) 02時45分

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