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2014年11月10日 (月)

地球上には この世の人間とあの世の人間が一緒に住んでいる : ヒーロットの言葉

今日 フィリピンの伝統的マッサージであるヒーロットをやってもらったんです・・

「私のお母さんとお婆さんは ヒーロットができるんです・・・
 お母さんは霊とコミュニケーションができるんですよ・・」

私が教えている日本語の生徒がそう言うんです・・

「先生、腰が痛いんですよね・・・ヒーロットやってもらったらどうですか?」

「やってもらいたいけど・・・いいの?」

「うちのお母さんは、原因が分からない病気を治したりもできるんですよ・・」

「霊と話せるから?」

「はい、そうみたいです・・・」

「いくらくらい払えばいいの?」

「お金はいらないんです・・・お婆ちゃんもお母さんもボランティアでやって
いるんです・・・チャリティーです・・」

・・・何年も前のことだが、本物のヒーロットというか、霊能者である
ヒーロットの場合(この場合は、心霊治療師 フェイス・ヒーラーと呼ぶのかも
しれない)はその心霊治療でお金を取ると 神から与えられた能力がなくなって
しまうという話を聞いたことがある・・・

しかし、そのお母さんを知っている人によれば、
フェイス・ヒーラーではなくて ミディアム(霊媒師・巫女)だとも言う

結局、どの言葉が適切なのかは分からないのだが、
霊能力を持ったお母さんがヒーロットというフィリピン伝統のマッサージを
するということだ・・・

下宿に足を運んでもらって、ヒーロットをやってもらうことに・・・
どういう人でもいいから、腰の痛みがとれればめっけもん・・

ごくごく普通にヒーロットのマッサージをやってもらっていると、
一緒にやってきたおばさんと 窓の外をみながら、指差して
なんだかんだと話している・・・

「窓の外に なにかあるの?」

あそこの丘の上の木のところに 亡霊がいるのよ・・・

「えっ?  やっぱりいるの?  この二階に住んでいる人が この敷地には
亡霊がいるけど、悪さはしない、って聞いているんだけど・・・」

「あそこにいるわよ・・・ 家族だね・・・」

「家族?」

「お父さん、お母さん、子供が二人」

「ええ~~っ、4人もいるの?」

「夜は 窓を閉めて 寝た方がいいわよ・・・」

「どうして?」

亡霊は、ときどき 人間をさわりに来るんですよ・・・
触られると 身体のどこかが 調子が悪くなったりするわけ・・・」

「なんか、私の身体に 悪いところでもありますか?」

「特に ないみたいね・・・」

「今までに 幽霊なんて 見たくても、見たことないしなあ・・
全然 そんな能力ないし・・・
それにしても、何故 家族の亡霊がここにいるんだろう・・」

「私たちが地球に住んでいると同じように、
亡霊たちも この地球に普通に住んでいるのよ・・・
この世と あの世という違いはあるけど、同じ地球に住んでいるわけ・・
普通に暮らしているってこと・・・」

「へえ~~、そうなんだ・・・」

・・・と言う話をしている内に、ヒーロットは終わってしまいました・・

「今夜はお風呂に入っちゃ駄目ですよ・・・」

「はい、どうも ありがとうございました・・・」

・・・・この世の中・・・いろんな人がいるものです・・・・

 

 

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