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2014年11月 6日 (木)

フィリピンの歴史教科書から学ぶ 第16回目の授業 - オフレコ編

 

 

フィリピンの歴史教科書から学ぶ 第16回目の授業 - オフレコ編

 

HISTORY OF THE REPUBLIC OF THE PHILIPPINES

WRITTEN BY GREGORIO F. ZAIDE

 

 

 

個人教授をお願いしている政治学・歴史学の元大学教授・・・

15回目の授業の後に、ビールを飲みながら いろいろと話を

しまして・・・

 

メモをとっていないので不確かではあるんですが、記憶に残って

いることをちょっと書いておきます・・・

 

 

― 日本の憲法九条

 

日本は「戦争をしない」と憲法で決め、実際に第二次大戦の後

戦争をしていないので、尊敬されている・・

 

もし、それがなかったら、今のようには尊敬されないだろう・・

 

 

 

― 日本はフィリピンの同盟国である

 

(上とはやや矛盾するんですが・・・)

 

日本とフィリピンは同盟国でなくてはならない・・

最近のフィリピン人は アメリカよりも日本の方が好きなのだ・・

 

フィリピンの中国系の人たちも、最近の中国の動きには

眉をひそめている・・・

 

フィリピンは、紛争の種となっている島などでの

多国間による共同開発を提案しているが、中国はそれを無視して

いる・・・

 

 

 

 

― 日本はフィリピンの大災害時にすばやい行動をとってくれた

http://www.youtube.com/watch?v=tArF3UD3kns&feature=share&list=UULDvy6l_eV-e8yUxIafzeqw&index=6

 

日本はレイテ島の台風による大災害の時に、フィリピン人を

助けてくれた・・・

 

しかし、それよりもちょっと前に、大きな地震があった時にも、

アメリカよりも早く(?)支援をしてくれた・・・

(島の名前を忘れました・・)

 

その地震の時は、イスラエルも支援が早かった.

イスラエルは第二次大戦の時にユダヤ人への迫害があった折に、

ユダヤ人をフィリピンが受け入れたので恩義に感じてくれている

ようだ・・・

 

日本は素晴らしい支援をしてくれるが、それを静かにやっている.

フィリピン人は支援をしたぞと大げさに騒ぐ国は好きではない・・・

 

フィリピン人も恩義を感じる国民である・・

恩義を感じると、奴隷にだってなってしまうのがフィリピン人なのだ・・

 

― 韓国が一番の問題だ

 

日本にとって、今後一番の 政治的・軍事的な大問題になるリスクが

あるのは韓国である..

 

韓国人は 自分の国が嫌いな国民が多い・・・

だから、カナダ、アメリカ、オーストラリア、日本などに

流出してしまっている・・

 

北朝鮮や中国が動けば、アジアの中で一番危ない地域は

韓国ということになるので、日本には大きな危機がせまるだろう・・

 

 

 

― 英語学校の校長であった経験から

 

日本から英語留学で来た生徒は、おしなべて静かである.

一方、韓国人はその逆である.

 

日本人も韓国人も そうとうなストレスを抱えている場合が多い.

フィリピンは、そういうストレスを癒す場としても最適な国だ・・

韓国の自殺率が10年連続トップ、OECD平均の2.4倍という「不名誉」

http://news.searchina.net/id/1536865

ただし、別のデータでは、自殺率は 韓国3位、日本13位になっています:

107か国中 フィリピンは94位ですね:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%AE%BA%E7%8E%87%E9%A0%86%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88

 

 

― 最近のフィリピンの大学での歴史の授業

 

最近の大学での歴史の授業では、主に3人の著者が書いた本を教科書

にしている・・

 

ザイデ、 オーランディン と コンスタンティーノ である.

 

1988年ごろに 必須科目であったスペイン語はなくなり、

選択科目になったので、それ以降の大学生は 専門でない限り

スペイン語で歴史の資料を読むことはできなくなっている・・・

 

今は、殆どの資料が英語に翻訳されている・・

 

某大学で学術データベースを使っているそうだが、

おそらくたいした資料はないと思う・・・

Wikipediaなどの資料を使っているのではないだろうか・・・

 

大御所であった ザイデの本の場合は 本に書かれていることを

覚えて勉強するというやり方だったが、

最近の授業のやり方は、オーランディンやコンスタンティーノの

書籍をもとに 学生同士がディスカッションをするという形式に

変わっている・・・

 

日本の東京大学に相当するフィリピイン大学のディリマン校で

そのディスカッション方式が始められ、それをフィリピン中の

大学の歴史の教授が取りいれてやるようになった・・

 

 

・・・他にもいろいろと面白い話題があったんですが、

残念ながら思い出せません・・・

次回は 少しでもメモをとっておかないといけませんね・・・

 

 

 

 

 

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