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2014年11月21日 (金)

セント・ルイス大学の マス・コミュニケーション学部で テレビ番組制作に出演 その3 フィリピン・バギオ

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さて、SLU大学構内での テレビ番組ライブ放送が始まりました・・

フィリピン語で始まったので、どういう番組の設定だか分かりませんでしたが、
まあトークショーってことでその前ふりから入り、途中でCMも流れるという
ことのようでした・・・

司会の男女学生がフィリピン語でしゃべり、日本人、チャド人、韓国人の順
今度は英語で同じ質問をして答えを引き出すというやり方・・・

Photo_by_okabe_san_01

その質問の内容は 喫茶店での打ち合わせで質問されたものと
だいたい同じようなものでした・・・

私と相方の関係は いわばビジネス・パートナーとでもいうようなものですから、
大学生である チャド人と韓国人の場合とは 異質な感じになったのでは
ないかと思いましたが、このテーマを持って来た大学生の意図が
どこにあったのかは分かりません・・・

「何年前からバギオに住んでいるんですか?」

「2005年からです・・・」

「どうして、バギオに住もうと思ったんですか?」

「以前 半導体企業で働いていたんで、バギオに駐在員として2年間いたことが
 契機となって、早期退職後にバギオに住みたいと思っていたんです・・・」

「お二人が会ったきっかけは何だったんですか?」

「私が教えていた日本語学校に 入門日本語を学ぶために生徒として
 入ってきたのが 彼女です・・・」

「どういう時に 会って、どんなことをしてきたんですか?」

「日本語の学習、研究、発表のサポート、日本人会での会合やイベント、
 北ルソン日本語教師会でのセミナー、翻訳の仕事などでの打ち合わせなど・・」
 

二人の間にトラブルというか、問題が起こったことはありませんか?」

「お互いにサポートしあうビジネス・パートナーですから、特にトラブルの
 ようなものはありませんでした・・・」

・・・などと答えたんですが、最後の質問については、駐在員時代の出来事
ちょっと話したんです・・・

それは、当時のバギオの仕事仲間の車に私が女物の傘を忘れた事件でした・・

仕事仲間は 車の中に残された女物の傘で 奥さんから浮気をしているんじゃ
ないかと疑われ、家庭争議になりかけ、私が彼の家に行って、
これは私の傘だから 誤解しないようにと あやまりに行った話でした・・

「フィリピンの人たちは、男にしても、女にしても、ヒジョーに嫉妬するからねえ・・」

・・・などと話したところ、撮影しているスタッフの顔にも

「そうだ、そうだ・・・」

みたいな笑みがこぼれていたんです・・

それで、話しやすくなったのかどうかわかりませんが・・・

隣に座った チャド人の相方のおばさん(チャド人の学生よりも2倍くらいの歳か)
が 司会者のフィリピン語での質問にいろいろと答えだしたんです・・・

・・・ところで、このおばさん・・英語が出来なかったらしく、最初の2~3の質問に
答えられず 口ごもっていたんですねえ・・・

司会者が途中から気が付いて、英語をフィリピン語に変更して質問したら
答えがどんどん出るわ出るわ・・・

・・・そんなことぐらい、最初に打ち合わせしとけよ、と言いたいところですが・・

Tala_055

実は、チャド人の学生は 最初に そのおばさんの下宿屋に入って
いろいろとお世話になっていたらしい・・・

ただ、おばさんは英語はあまり出来ないみたいですし、チャド人はフィリピン語が
出来るとも思えないので、どうやってコミュニケーションしたんだか分かりませんが、
ともあれ、下宿屋でお世話になった・・・

ところが、そのことで、おばさんの旦那がやきもちを焼いたってんですねえ・・

それがこじれて、チャド人の学生は、友達と一緒に 下宿を出て、
他の下宿屋に引っ越しせざるを得なかったとか・・・

韓国人の男子学生は、質問が理解できたのか出来なかったのか今一つ
はっきりしないんですが、要領を得ない答えでボソボソと話していたので
ほとんど聞き取れなかったんです・・・

実際、カンペには、「もっと大きな声でお願いします!!」 が何度も掲げられて
いたんですけどね・・・
仕舞には、どうもマイクロホンの調子が悪かったのか、CM休憩の時に
各自にあったマイクロホンが 2人に1本に減らされました・・・

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・・・さて、韓国人学生の話はほとんど分からなかったんですが、
その相方のフィリピン人女性の話は けっこう過激な内容でした・・・

「韓国人の人たちは乱暴なんですよ・・彼はそうじゃないけど・・・」

「バーなんかで、地元の人たちと韓国人が喧嘩になったりとか・・・」

・・・おいおい、そんなことを韓国人の彼氏の前で言っちゃっていいのか?

そして、そんなときに、スタッフが何度も掲げるカンペと言えば・・

「 SMILE ! 」

・・・おいおい、 この雰囲気で スマイルかよ!

しかし、この韓国人の男子学生は終始なんともその気のなさがオーラに
なっていましたねえ・・・

おそらく、可愛いフィリピン人の彼女が 頼まれて、ひっぱって来たんでしょう・・・
可愛い彼女の ご苦労が偲ばれます・・・

ライブ・テレビ放送が終わって コマーシャルに切り替わった途端・・・

司会者の女の子が 椅子に座ったまま のけぞって・

「ああああ~~~~~!!!」

というため息・・・

そうとう緊張していた様子でした・・・

実習、大変でしたね、ご苦労さま!!

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そして、終了後・・・・

私は、出演者全員と 握手をして 次のお座敷? へ移動・・・・

・・・しまった、あのカンペをもって正座をしていた アシスタント・ディレクター? と
握手するのを 忘れてた!!!

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Tala_019

== 終わり ==

 

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