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2016年3月12日 (土)

「今日は教会に行かなくちゃ」・・「今、帰ってきたばかりでしょ」・・ お婆ちゃんの認知症

我が下宿のお婆ちゃん。
認知症がかなり進んでいる・・・らしい。

随分前から、食事を一緒に食べていて、変な話が多くなったなとは思っていた。
お婆ちゃんは、今年95歳。

Img_5446

会うたびに
「あなたは もう何年 うちに居るんだったけ?」
「10年ですよ。」
「あら、そうだったわね。」

「あなたの隣の部屋が空いているから、日本人を紹介してちょうだいね。
私は日本人が好きだから。」

・・・そんな、空いている部屋は無いんだけど・・・

「私は今年95歳なのよ。もう、身体が毎日痛くて、動けないわ。」

・・・と言いながらも、暇さえあれば、家の廻りの掃除をしたり、
花の手入れをしている。

お手伝いさん達への
「あなた達、さぼっていないで、ちゃんと仕事をしなさいよ。」
という口舌攻撃は機関銃のごとしである。

お婆ちゃんの娘である大家さんのぼやきが急激に増えた。

「今や、家の中は 金鉱山になっちゃったわよ。」

苦笑しながら大家さんが話した:

「この前 アメリカから遊びに来た 私の兄弟がお婆ちゃんに
お小遣いをあげたの。 結構な金額のドルをね。
お婆ちゃんはすぐに忘れるから、ペソに両替してくるから
もらったドルをちょうだいって言ったら・・・」

「どうしたんですか?」

「そんなのもらっていないわよ。 私を試すようなことしないで
ちょうだい。・・って言われて。
喧嘩になるから、分かった、分かった・・って収めたんだけど。
だから、今や 家の中は 宝の山が眠っているってわけ。」

・・・

3人いるヘルパーの一人が こんな話をしてくれた:

「最近、お婆ちゃんの物忘れが激しいんだって?」

「はい、ほんとうに酷いですよ。」

「なにかあったの?」

「日曜日に教会に行って、家に戻ってきて、車を降りて。
1~2分も経たないうちに、今日は教会に行かないの? って。」

「あら~~、そんなに・・・・」

「だから、たった今、教会から戻ったばかりでしょう!
って、大家さんがお婆ちゃんにどなって・・・」

「それは大変だなあ・・・
 日本じゃあ、高齢者が多くて、認知症は大問題なんだけど、
 フィリピンじゃあどうなの?」

「フィリピンは、そんなに大きな問題にはなってないですね。」

「老人の面倒は どうやってんの?」

「フィリピン人は 家族が多いから、子供が親の面倒をみてるんですよ。」

「老人のケア・ホームとかはあるの?」

「聞いたことはないですね。 バギオには無いし、マニラにも
無いんじゃないかな。 多分、マニラの南のラグナ州あたりには
あるみたいだけど。」

「どんな老人が そういうケア・ホームに入ってるの?」

「家族がいない老人とか ホームレスぐらいですね。
基本的に、フィリピンは家族が面倒みるから・・・」

フィリピンには、ホーム・ヘルパーとして海外出稼ぎをしている
人が多い。 家族の中に必ずといっていいほど 1人は
OFWと呼ばれる海外出稼ぎ者が居る。
そして、フィリピンの家族を支えている。

国内には仕事がなく、あっても給料は少ない。
それでも、家族の誰かが、お爺ちゃんやお婆ちゃんの面倒をみている。

日本の現状は、絶望的と思えるほどのニュースに溢れている。
いわゆる 「老・老介護」、「介護疲れ」、「介護離職」などの
社会問題が噴出している。

日本は 「一億総活躍」なんだそうだ。
しかし、みんなもう手一杯なんじゃないか・・・
もう既に あっぷあっぷしているんじゃないか・・・

フィリピンから見ていると、日本には 「擬似大家族」が
必要なんじゃないかと思えてくる。
少子化が現実であるから、本物の大家族は無理だとしても、
「擬似」のものがつくれないだろうか。

高齢者を抱えて日々忙殺されている家族同士の
擬似家族としてのネットワークがあったらどうだろう、
などと思う。

「宝探し」は、岡目八目じゃないと 見つからない
こともあるんじゃないだろうか・・・
井戸に落ちてしまったら、何も見えなくなりそうだ・・・

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2016年3月11日 (金)

日本人は どのように フィリピンでのカルチャー・ショックを克服するか

まあ、たいそうなタイトルにしたんですけど、
フィリピンに住んでいる日本人が、どのような経験をしながら、
フィリピンに馴染んでいるか、あるいは馴染まないか・・ってな話。

Oh


この本は 参考資料として あるインタビューの席に持っていったんです。

実は、これは、フィリピン大学バギオ校の マスコミ関係学部の
学生から、卒論の研究に日本人を選んだんで、協力してくれないかって
頼まれたことなんです。

なぜ日本人なのと聞いたら、中国人、アメリカ人、韓国人を
研究している学生は多いし、最近は日本文化が コスプレやら
アニメ、マンガなんかで人気があるから・・・ってことでした。

ちなみに、やってきた大学生が持ってきたのは、この本でした:

          
       
    
 
Japanese Patterns of Behavior

http://www.amazon.co.jp/Japanese-Patterns-Behavior-East-Center/dp/0824804600

どんなことが書かれているのか、興味をそそりますね。

・・・・

さて、本題なんですけど・・

学生の質問はこんなものでした:

1. どのくらいの期間 フィリピンで生活しているか。
   なぜフィリピンなのか。

2. 長い間フィリピンに生活して、なぜフィリピンの文化に
   浸り、関与したいと思ったのか。

3. フィリピンに来る前には、フィリピン文化をどのように見ていたか。
   ステレオタイプのフィリピン人像を持っていたか。

4. フィリピン文化を経験した今は、そのステレオタイプの
   フィリピン人像は正しいと思うか。

5. 日本とフィリピンの文化の違いを経験した事例をあげてください。
   そこには理解の間違いがありましたか。
   また、それをどのように乗り越えましたか。

6. 日本とフィリピンの生活や文化の違いをたくさん経験して、
   どのように感じましたか。

7. フィリピンに上手く慣れることができたと思いますか。
   5点満点で何点ぐらいですか。

8. 今後 10年・20年とフィリピンに住む予定ですか。
   それとも永久にですか。 それは何故ですか。

9. 日本には一時帰国しましたか。
   日本で、日本とフィリピンの生活や文化の違いを経験しましたか。

10.二つの文化は どのくらい離れているとおもいますか。
   5段階で評価してください。

11.二つの国を選ぶことが出来るとしたら、どちらを選びますか。
   それは何故ですか。

フィリピンに5年から10年くらい住んでいる日本人ということで
インタビューを受けたんですけど、既にフィリピンで生活している
皆さん、いかがですか?

それで、最初にあげた本を参考にしながら、私がインタビューの
中で話したことは、次のようなことでした:
(それぞれの下に書いたのは、最終的に私がどう理解したか、です。)

A。 トイレにバケツと柄杓が置いてあるのが理解できなかった。
   - 日本のトイレはウォッシュ・レットなどの自動で
     お尻を洗っているが、フィリピンでは手動である。

B。 オカマちゃんが めちゃくちゃ多い。
   また、会社や大学などでも、高い地位の人が多い。
   - 日本では、差別がいまだにある。

C. 成人式は 個人で村祭りのようなパーティーになる。
   - 日本では、役所や神社などで祝うぐらい。

D. 運転免許は お金で買える
   - 日本の場合は 教習所でお金と時間をかける。
     フィリピンも、最近はお金で買うのは難しくなったが。
     教習所で高い料金を払うことは聞かない。

E. フィリピン人女性は ジャパユキだと蔑まれた。
   - フィリピンの中での女性の社会的地位は世界でも
     トップクラスである。
     日本の女性の地位は、アジアでも最低のグループ
     でしかない。

F. フィリピン人は嘘をつく。 謝らない。
   - フィリピン人は その場をなんとか良い雰囲気に
     しようとする。謝らないのは、バランガイという
     村の単位が そもそも一族の単位であったという
     歴史的背景があって、フィリピンの言語の中には
     「ごめんなさい」に直接一致する言葉がない。

・・・等など。

学生さんは、興味深く聞いてくれました。

そして、学生さんの最後の質問は;;;

「様々な文化・生活の違いを克服するには、何が一番大事だと
 思いますか。」

私の答えは、

「フィリピン語か英語、あるいはバギオだったらイロカノ語
 を理解できることが、一番大事だと思います。」

偉そうに言いながら、私自身は英語しか分からないんですけどね。

実は、つい最近、こんなことがあったんです・・・・・・

バギオから車で3~4時間の町に住んでいる日本人が
いまして、その人の言っていることが分からないから
通訳をしてくれって頼まれたんです。

おそらくその日本人の男性は60歳前後だと思うんですが、
その町のフィリピン人の家に居候をしているって言うんです。

フィリピン人のオバサンが、寝る場所や食事の世話を
しているっていうんです。

そのオバサンの話によれば、
「この日本人が 土地やら家やらを買いたいみたいなので
 詳しいことを知りたいから、通訳をしてくれ」
・・・ってことだったんです。

ところが、直接 その日本人と話をしてみると・・・

「今、オーバーステイ状態になっているんだけど、
一度 日本に帰って、年金の手続きをしたい。
しかし、今は 手元にお金がないから、帰国に掛かる
お金を借りたいという話をしているんだけど、
誰も信用してくれない・・・・」

って話だったんです。

話が全く違うじゃないか!!
アホ臭い・・・

まあ、どこの馬の骨だか分からん外国人に
お金を貸そうなんていうお人好しは、いくらフィリピンだって
いませんよね。
寝る場所や食事ぐらいだったら、フィリピン人のお人好しは
面倒みてくれているみたいですけど・・・

その日本人男性は、片言のタガログ語は話せるみたい
なんですが、まともな会話にはなっていない。

私がみたところ、いわゆる 「困窮邦人」ってやつですね。

どういういきさつで、こんなことになってんのか
詳しい話は聞きませんでしたが、
言葉もまともに分からない人が、オーバーステイになるほど
外国にいちゃいけません。

まあ、言葉が分からないんだったら、
最低でも お金ぐらい持っていないとねえ。
日本に帰れなくなっちゃうじゃないですか。

・・・・

だから インタビューをやった大学生に
「言葉が一番大事」って言ったんです。

カルチャーショックを乗り越えるためには、
言葉を通じて 相手の文化を理解するしかないですもんね。

大金を持っているなら、自分の廻りをお金で固めて、
自分の思うようにすることも出来るんでしょうけどね。

ああ、そんな身分に私もなってみたいなあ・・・あはは

 

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ややこしい日本語 - 8 「あなたは先に逝って。 私は後で逝くから。」???

時間的な「先」と「後」ってのを考えているんです。

まあ、表題の漢字は冗談ですが、

「あなたは先に行って。 私は後で行くから。」
「先に」行って・・・・「後で」行く・・・・・

なぜ、時間を表すのに、「に」と「で」があるのか?
それも同じ動詞「行く」なのに・・・

これを逆にしてみると・・・
「あなたは後に行って、私は先で行くから」・・とは言わないもんね

「忙しいんだから・・・これ先にして」 ○
「忙しいんだから・・・これ後にして」 ○
・・・これは両方ありですね。

「忙しいんだから・・・これ先でして」 X
「忙しいんだから・・・これ後でして」 ○
・・・これは 「先でして」は無いですよね。

でも、この場合は、文型的にいえば、
「XXはXXにしてください。」のパターンなんでしょうね。

「コーヒーは 後にしてください。」

しかし、
「コーヒーは 後でいただきます。」 ってのもあるよなあ。

=====

行き詰ったら インターネット検索・・・あはは

ありました、この議論が:

「「(私が寝たあと)で」と「(寝たあと)に」の違いは?」
http://www.alc.co.jp/jpn/article/faq/03/148.html
「あとで」「あとに」が単独で用いられた場合には、
「あとで行きます」が可能であるのに対して、「あとに行きます」
を許容することはできません。
「あとに」は二つの出来事の前後関係を表すだけであるのに対して、
「あとで」の方は発話時とそれ以降の時点との関係を捉えることが可能です。

====

・・・なんだか解説が難しいですね。

上記の理屈で この文を理解できますかね??

「あなたは先に行って。 私は後で行くから。」

「出来ごとの前後関係を表すだけ」
「発話時とそれ以降の時点との関係」

・・・どういうこと??
具体的な文例を書いてもらわないと、納得できないよなあ・・

=====

上記のサイトには、こういうことも書いてあります:

で」を用いた文からは、敢えて「私が寝たあと」を選んで帰って
きたというニュアンスが感じられます。これは、「で」は選択された
場所を表すとの指摘と並行的に捉えられる現象であろうと考えられます。

===

要するに、ニュアンスの問題なんですけど、
「で」という場合には、「選択された」って感じがあるってことを
言いたいんでしょうね。

・・・まあ、「私は後で行くから」というのが「選択された」という
意味なら、そうなのかな~~と思うんですけど、
それを言うなら 「あなたは先に行って」も、「選択された」こと
ですもんねえ。

日本語を学んでいる人には 理解できないですよねえ。

日本語教師にとっちゃあ この違いを どう「分かるように教える」
かが仕事なんですけど・・・

研究者は難しいことを言っていればいいんだろうけどねえ・・・
困っちまうなあ・・・・

========

こちらの説明も見たんですけど・・・

「後で」と「後に」の用法の違い
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1433341164

「で」はその行為をするために利用する手段方法や道具、または行為の
行われている空間や時間を表します。
「に」は行為の目的や帰着点、変化の結果などを表します。
「後でする」は後という時間を使ってする意味で、「後にする」は
他の時間帯(未定を含む)から後に移動・変更する意味になります。

=====

これは、私的には、理解がしやすいんですけど・・・
ただ、問題はまだ残るんですねえ。

「忙しいんだから・・・これ先にして」 ○
「忙しいんだから・・・これ後にして」 ○
・・・これは両方ありですね。

「忙しいんだから・・・これ先でして」 X
「忙しいんだから・・・これ後でして」 ○

・・・残る問題ってのは、なぜ「先でして」が不成立なのかってことなんです。

=====

まあ、こんな大学での論文もあるみたいなんで、
一晩で解決しようなんて、おこがましいってことですかね?

時間を表す従属節「あと」「あとに」「あとで」について」
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006661183

「あとに」:後件が前件に影響を受けた事態であることを表す。
「あとで」:後件が前件の後のある時間の幅の中で行われる事態であることを表す。
上記の特徴を踏まえ、日本語教育では、時間を表わす名詞につく助詞「に」
と「で」の違いを明確にすること、「あとに」の用法から後件の動詞を提示し、
それぞれの違いを明確にすることが必要となる。

====

おっしゃる通りです。

だれか・・・助けて!!

今夜は 眠れない・・・

====

今は 翌日です・・・あはは

さらに調べを進めていましたら・・・

中国人学習者の質問に いろいろと回答がありました・・・が:

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5337287.html

この回答を読んだ中国人の学習者は、ますます混乱したんじゃないですかね。

・・・

さらに、なんと、こんな言葉が・・・

「日本語の文法で一番難解な助詞の問題です、・・」

「日本人でも一部の国語文法の専門家?以外は?回答困難では・・・・・。」

なんだそうです。

オー・マイ・ゴッド!!

ここで、完全に思考停止・・・・すんません。

===

おまけに・・・

「先」って なによ・・・

「先に仕事を片付けて、午後は映画を見に行った。」

「先が分からないので、午前中に仕事を片付けた。」

===

さき【先/前】

http://dictionary.goo.ne.jp/jn/86612/meaning/m0u/

  1. 未来のある時点。将来。前途。「―を見通しての計画」「―の楽しみな青年」
  1. 時間的に前。あることより前。「代金を払うのが―だ」「ひと足―に帰る」⇔あと
  1. 10 現在からそう遠くない過去。以前。「―の台風の被害」「―の大臣」

===

おいおい、前なのか、後なのか、はっきりせえ~~~~。

過去なのか、未来なのか・・・

日本語学習者に どう教えろって言うんだよ、おい、にほんご!!

・・・・

はい、このようにして、日本語教師は ノイローゼになっていくわけですな。

はははは

=== 続編 その2 も書きました 「決着です!!」 ===

 

 

 

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2016年3月 9日 (水)

宝くじに当たったような気分:  バギオで買ったカッターが・・・なんと!

別に こんなこと書くほどのこともないんですけどね・・・

Img_5973

これのこと、日本語で なんと言いますか?

これを買いたくて バギオの文房具屋に行ったんです・・・・

フィリピンじゃあ、セロ・テープのことを 「スコッチ・テープ」って言うんです。

でも、セロ・テープを買うんじゃなくて、上の写真のような道具を買いたい。

日本語でなんて言うの?

英語でなんて言うの?

しょうがないんで、 「スコッチ・テープ・ホールダ―をください」って言ったんです。

Img_5963

セロ・テープを ホールド(保持)しているんだから、通じるだろうって思って・・・

そしたら、店員さんが、「ああ、テープ・カッターですね。」 だと。

おお、そうか、テープ・カッターと呼ぶのか・・・・

Img_5961

そういえば、セロ・テープを 切る道具 なんだから、「カッター」なんだ。

なるほど・・・

しか~~~し。

Img_5968

オジョジョジョジョ~~~~!!!

なんだ、これは!!

日本語の表示があるじゃないか!!!

なんと、大阪の会社じゃないか!!

うれぴ~~~~!!!

(そんなに 大袈裟に喜ぶ必要もないんですがね・・・)

Img_5970

説明書きも 日本語以外の言語では 書いてないじゃないか・・・

なぜだ???

Img_5965b

値段は・・・・92ペソ・・・・

92ペソと言えば、今の為替レートで言えば、 230円ぐらいじゃないか・・・

めちゃ安くない???

実は、文房具店で、買った時には、

箱を見ただけで、中身はちらっとみただけ・・・

値段が92ペソ・・っていうから、多分 どっかの海外で作った安もんだって、思ったわけですよ。

・・・だから、日本製だなんてことは これっぽっちも思っちゃいなかったわけ。

こりゃあ、正真正銘の 日本製じゃないですか・・・

しかし、値段が安すぎる・・・

・・・調べました・・・・ インターネットがあるんです・・・

http://www.sonic-s.co.jp/products/detail_3302274.html

日本じゃあ、594円ですよ、594円。

それにくらべて バギオじゃあ、230円・・・

どういうこと???

今は、1ペソ=2.5円ぐらいだけど、一時期 1ペソ=3円ぐらいの時もあったっけな?

それだったら、 594円 / 3 = 198ペソ ぐらいか・・・・

今の為替だと  594円 / 2.5 = 238ペソ・・・・

92ペソにするための 為替レートは・・・・?

   594 / 92 = 6.5円/ペソ ???

こんなレートは いつのレートだ??

もしかして、不良品の流れもの???

見た目、しっかりしていますけどね・・・

Img_5961_2

・・・しかし、 何はともあれ、 やす~~い道具を買ってみたら、

これが 日本製で、 しっかりした作り。

宝くじに当たったような、ハッピーな気持ち。

日本にいる人たちにゃあ わかんね~~だろうなあ~~~。

小さな幸せ、大きな喜び・・・

あっはっはっは・・・・

======

ちょっと待て!

最初の疑問はどうした!

この道具は 英語で どう呼ぶのか?」

日本製の道具だってことは、 日本語教師としては疑いを持たねばならぬ。

そう、 和製英語なんじゃないか。

カタカナ言葉じゃないのか・・・・

===

はい、それで 調べました・・・

こちら、英語版の amazon です:

http://www.amazon.com/b?node=490654011

・・・ふっふっふ・・・当たりですねえ・・・

Scotch Desk Tape Dispenser って書いてあるじゃないですか!!

やっぱ、「テープ・カッター」は 和製英語だ!!

英語じゃあ、 「テープ・ディスペンサー」 ってんだあ~~。

・・・・

小さな幸せ、大きな喜び!!

さて、これで、今夜も安眠だ。

 

 

 

 

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