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2017年1月28日 (土)

構想6年、制作9カ月、「バギオ歴史探訪アートマップ」 ー 完成間近!!

構想6年! 制作9カ月!! 

・・・なんて言うと、えらい大袈裟なんですけどね。

バギオ歴史探訪アートマップ」 が 2017年2月22日から販売開始できそうなところまで来ました。

(確実に2月22日と言い切らないところが フィリピンですねえ・・・笑)

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・・・これは あくまでも 「アート・マップ」 なんです。

だから、実用向きではありません・・・悪しからず。

・・・・

さて、構想6年・・・なんですが

どうやって インスパイアーされたかって言うと、

2011年4月に 日本人会のサイトで こんなことが書き残されているんです。

http://janl.exblog.jp/12355392/

「JANLの分科会のひとつとして「バギオ歴史探訪マップ」を作ろうという分科会が出来ました。」

「 「バギオ歴史探訪」シリーズとして、戦前にバギオの日本人小学校の生徒であった古屋氏のご協力を得て バギオの日本人関連の歴史的スポットをご紹介いたします。」

・・・・

つまり、2005年にバギオに住むようになって以来、このバギオ日本人学校同窓会の古屋氏に、バギオの歴史や戦前の街並みについて いろいろと教えていただいたことを、なんとか形に残せないか・・ということだったんです。

古屋英之助氏の関連記事はこちらでご参照ください:

http://www.manila-shimbun.com/navi_manila/navi_pdf/vol3/navi0309.pdf

 

・・・・

そして、下調べを意識的に始めたのが この頃、2011年の9月

バギオ歴史探訪シリーズ - 1 Historical walk in Baguio

http://janl.exblog.jp/13504807/

 =======      

 

そして、満を持して・・って言うか、ずるずると先延ばしにしていたのを

やっと始められたのが・・・

「バギオ歴史探訪アート・マップ」プロジェクト 始動! 

これが 2016年5月・・・・制作開始です。

http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2016/05/post-54b0.html

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バギオ歴史探訪アート・マップ 只今制作中 : 1930年代vs現在

2016年8月は・・・・・

http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2016/08/post-3edf.html

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この頃は 下書きの相談中・・・・

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1930年代、どこに どんな建物があったのかの確認と調整・・・

アカデミックなレベルまでは出来ないので、複数の本や写真を突き合わせながらの作業。

・・・・・・

そして、ついに 2017年1月に 色調整などの為の試し刷り・・・

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これは試し刷りなんで、 サイズは A3と実際の半分のサイズ。

・・・・・

これが実際には A2サイズとなり、

1930年代のバギオと 2017年現在のバギオが 表と裏に印刷されています。

本番の印刷の1番目の1枚は、フィリピン大学バギオ校主催の

BAGUIO  HERITAGE  MAPPING  PROJECT の教授方に

「奉納」しましたんで、手元にはありません。

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只今 量産をしている筈・・・

なので、2017年2月22日(水)3pm の 出版記念ミニ・ミニ・ミニ・パーティ

販売開始!!になりそうです。

ご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、

バギオ市アッパー・セッション通りにある 歴史的建物である

CASA VALLEJO(カーサ・バリエホ)ホテルの中にある

マウント・クラウド・ブックショップにお立ちより下さい。

本屋さんの話では、売値は 一枚120ペソになるそうです。

(まとめ買い、爆買い、買占め、大歓迎です。・・・笑)

がっぽり儲けたら、利益の一部を 北ルソン日本人会の活動費の

足しとして上納する予定です。

 

宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この写真 どうやって撮ったの?  95歳のお婆ちゃんの疑問・・・

先日 こんな写真を 大家のお婆ちゃんにプレゼントしたんです。

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・・そしたら、随分 喜んでくれたんですけど、

「あの写真、どうやって撮ったの?」 って疑問がお婆ちゃんから・・・・

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お婆ちゃんの娘さんも そんな質問をされて、なかなか理解されなくて困ったと笑っていましたが・・・・

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これは、お婆ちゃんが 若かりしころの写真。

この見目麗しい女性が・・・昨年の12月に95歳の誕生日を迎えられまして。

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今は、このようなお姿でいらっしゃるわけです。

なかなかの美しさだと思います。

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このお婆ちゃまがですね、なんと10人の子持ちなんですね。

(お一人は亡くなっていて、今は9人)

昔のお母ちゃんは偉かった・・・つくづく思います。

今のフィリピンもカトリックということもあって、結構な子だくさんではありますが、日本と同様にかなり少なくなってきているようです。

その9人の子供たちが、もちろんそれぞれに家族を持っていて、95歳の誕生日に 大集合をしたというわけです。

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こんな感じで 200名以上の親族、友人、知人が集まっての大パーティー。

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この会場に集まった 子と孫は、これだけなんですけど、アメリカなどに居て 参加できなかった家族を含めると 総勢70人を超えるんだそうです。

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その子や孫からのプレゼントが こんな演出。

アメリカからやってきた サンタクロースさんです。

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ライオンズ・クラブとか ロータリー・クラブという成功者の団体がありますが、その女性版とでも言える ZONTAクラブというのがありまして、以前は その団体の会長も務めたお婆ちゃん。 ご挨拶の列が出来ました。

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さらに、さらに・・・こんな楽団まで・・・・

これはバギオ大学の楽団で、このメンバーの中に教授が3~4人ばかり参加しているとか。

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このお婆ちゃん、95歳ということは、戦争中は二十歳をちょっと超えたお年頃の時期だったわけです。

そして、その頃に、ある村の村長をしていた父上は、日本の占領軍によって指名されていた村長ということもあって、抗日ゲリラに拉致され、そのまま帰らぬ人となり、その他の親族も行方不明になったという苦難の経験を持つお婆ちゃんなんです。

さらに、かの悪名高い「バタアンの死の行進」で捕虜となった男性を、父上が収容所から解放してあげて、自宅に住まわせたのがロマンスの始まりで、結婚

捕虜収容所から解放される為に御主人がアピールしたことが、「私は先の東洋オリンピックの東京大会でメダルをもらったんだ」という陸上選手だったことでした。

その御主人がバギオ市警察の副署長へと出世して、10人の子をもうけたという物語。

・・・・

今は、健在の9人の子供家族のうち、5家族がアメリカ在住という大家族。

ひとつの ビッグ・ハウスから 世界に飛び出すフィリピン人と言えば、出稼ぎ大国フィリピンとしては当たり前なのかもしれませんが、いつも忙しく動いて廻る このお婆ちゃんのバイタリティーなくしては、この家族はなかったんだろうなと 感服するばかりです。

・・・・

それにしても、今後のアメリカ・・・・

排他的な政策を矢継ぎ早に繰り出す大統領の政策が、この幸せな家族に襲いかからないことを祈るばかりです。

お婆ちゃんの次なる目標は 「100歳の誕生日を祝う」こと。

お婆ちゃんはいけそうな感じなんですが、私の方がそれを見届けられるかどうかが 怪しい今日この頃。 笑

・・・・・・・・・・・・・・・・

この合成写真のプレゼントをする前に、娘さんから 「お婆ちゃんは 去年の12月に 95歳の誕生パーティーをやったことを 覚えていないのよ・・・・・」って話を聞かされたもんですからね・・・・

その大パーティーを忘れないようにするって意味も含めて、お婆ちゃんが御主人と一緒に 戦後にバギオ市に建てたビッグ・ハウスを背景にした 大家族の合成集合写真をプレゼントしたってわけです。

つまり、最近の私と同じで、外付けメモリーを追加したってことですね。

 

・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

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2017年1月27日 (金)

フィリピンの公立ハイスクールで日本語の授業。 こんなのありかい???

先日 バギオ市から車で3時間ぐらいのところにある、パンガシナン州のハイスクールに行ってきました。

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なかなか立派なハイスクールでして、今は教育改革で4年制度が6年制度に移行している最中なんですが、6年制になると 8千人を超えるマンモス校になるそうです。

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広大なキャンパスの中に、こんなお店が何か所かあって、まるで大学のキャンパスみたいな感じ。

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割と緑も多くて、思ったよりは暑くなかった。

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こちらの女の子には 「ネコみみ」 が・・・・ 

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これ、「ゴミ箱」。。。。

この発想の自由さが フィリピン人の凄さだなあ~~~。

バスケットは、フィリピン人の国技とでも呼べるほどに、町内のどこにでも バスケット・コートがありますからねえ。

これだったら、ムキになって、ごみを入れようとするんじゃないですかね?

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「ジャーナリズムの特別プログラム」の建物って書いてあったんで、

ジャーナリズムってことは、高学年だけの特別なコースかと思って、

ここでは何を教えるんですかと先生に聞いてみたところ、

1年生から いろいろなインタビューをして、文章を書くための訓練をする、

というような話でした。

ああ、そういうのもジャーナリズムと呼ぶのか、と新発見。

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英語部門公園?

英語はフィリピンの公用語のひとつですから、幼稚園から英語はやっているんですけど、この公園にはどんな意味があるんでしょうか・・・・

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机はかなり詰め込まれているんですが、それでも30~40人前後と見える1クラス。

それにしても、やっぱフィリピンの人たちは明るいよねえ。

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この教室の一角が 日本語の先生の部屋。

フィリピン語(国語)の先生が 今は日本語を兼任だそうで。

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これが このハイスクールで使用されている日本語のテキストの目次です。

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これは 先生が持っている 教える内容を書いたマニュアルです。

ほとんどが 英語で書いてあります。

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これは カタカナとローマ字のチャートですが、
日本で普通にみる日本語のテキストのチャートとは かなりコンセプトが違うようです。

これは基本的には 日本の国際交流基金が海外向けに作ったものらしいのですが、日本人の先生にとっては使いづらいテキストだろうなという印象でした。

海外の先生にとってどうなのかは分かりませんが。

昔 同じ交流基金制作の ひらがな練習帳みたいなのを使ったことがあるんですが、ローマ字での表記が発音重視と思われる書き方だったので、教える方が非常に混乱しました。

これだと、パソコンでのひらがな・漢字変換はできないのにな、と思ったことでした。

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これが 日本語の授業風景です。

今回は 日本人が見学に来るってことで、特別に真ん中を空けてあるのかと思いますが・・・・

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今日のお題は 「日本の季節の行事」・・・みたいでした。

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・・・で、驚いたのは、先生が生徒たちに質問をすると、

生徒たちが競って手を挙げること・・・・

実に活発でした。

日本の年中行事についての 質疑応答です。

・・・が、日本語で質問して、答えるわけではなく、すべて英語です。

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・・・そして、そのような年中行事の「パーティー」でどんなことをやるか・・・

それを先生が 生徒の答を受けて 英語でリストアップしまして、

その短いセンテンスの動詞を 日本語でどう言うかを勉強するという進め方でした。

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さてさて、ここからが 驚愕の授業になっていきました。

ゲームなんですけどね。

黒板の前に立っている男性が、「らーめん」の絵と文字を書いたカードを 

立っている4人の女の子以外の生徒たちに見せます。

周りのクラスの全員が、この絵を見て、ジェスチャーで 立っている4人に それが何であるかを教えるわけです。

そして、立っている4人が その答を考える。

そして、日本語で答えるというゲーム。

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・・・これが、まあ、めちゃ受けでして。

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ゲームが進むにつれ、大爆笑の渦。

後ろで見ているだけで、そのパワーに大汗をかくほどでした。

本当に、フィリピンの若い人たちは ノリノリです。

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日本でこういうゲームをやっても、まあ、のってこないだろうなあ。

これは、こういうフィリピンの若者たちの間に入って経験してみないと 分からないことだと思います。

このエネルギーには 圧倒されました。

もし私が この教室の先生だとしたら、2時間でぐったりですね。

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日本人のお客様ってことで、興奮は最高潮!!

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その興奮度は こんな感じ・・・です。

・・・・

日本語を勉強して使えるようになると言うよりも、

日本の文化をちょっと知識として学ぶという雰囲気でした。

日本の外国語教育、英語教育は、余程外国語という言語が好きな生徒じゃないと、授業に出たくなくなる感じかもしれませんが、こういう授業であれば、日本ってどんな国なんだろうって興味を持てるでしょうね。

先生に伺ったところ、 1時間授業が週に4回だという話でしたので、

一か月に16時間、一年が10カ月だとして 160時間、

4年間学ぶとすると 640時間になります。

一般的な日本語教育の場合だと、640時間授業があれば、中級に届くぐらいの日本語能力はつけられるんですが、日本文化を学ぶのが中心になっているようなので、それは望めません。

ただし、この方針は フィリピンの教育省の方針として、異文化を学ぶことを通じて、人間教育をするということらしいので、日本とは方向性が違うように思います。

詳しくは、こちらでどうぞ:

「フィリピンの日本語教育の新しい動きにびっくり。 日本の英語教育は?」

http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2016/04/post-cdbc.html

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このメインの校舎の玄関に なかなか良い言葉が書いてありました。

「ここで出来たら、君はどこに行っても成功できる。」

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年寄りの私が、ぐったりする程のパワーをもらった授業。

素晴らしい経験を ありがとう!!

     

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2017年1月23日 (月)

ムカつくの「つく」って何だ? 久々の日本語教師症候群

タクシーの中で ふっと頭に浮かんできたんです。
ムカつく」って言葉が。

日本語教師症候群が久々に発症したわけです。

頭の中だけで浮かんできた理屈は・・・

「ムカつく」=「ムカ」+「つく」 だろうなと思うわけです。

おそらく、「ムカ」は、ムカムカするってことだよな。

じゃあ、「つく」ってのは何?

日本人って、ひらがなだけじゃ意味がわかんないから、
漢字ではどうかくんだっけって思うじゃないですか。

「つく」の漢字ってなに?

尽く、着く、突く、吐く、付く、就く、憑く、衝く、搗く、点く、撞く、漬く、

なんて漢字が文字変換で出てくるんです。

この中で、「ムカつく」のイメージに近いかなと思うのは、
私の感覚だと 突く、付く、そして敢えて冗談まじりには 
憑く、点く ぐらいかなと思うんです。

一方、XXつく という似た言葉にはどんな言葉があるのか・・・

「イラつく」、「ガタつく」、「バラつく」、「チラつく」
「マゴつく」、「ベタつく」、「イチャつく」
なんかがあるんですねえ。

この言葉を眺めると、一応なんだか 一定の傾向がありそうな。

はい、擬態語+つく ってことになりそうですね。

さて、意味の方から見てみると、
「ムカつく」には大きくふたつの意味がありますよね。

「あいつの態度にはいつもムカつく。」=頭にくる。
そして、もう一つは、
「ケーキを喰い過ぎてムカつく。」=胸がムカムカする。

実際に国語辞典で確認してみると:

[動カ五(四)]
1 吐きけを催す。むかむかする。「車酔いで胸がむかつく」
2 腹が立つ。しゃくにさわる。「話を聞いただけでむかつく」

・・・・「吐き気」の方が一番目に書いてあるんですが、
私の感覚では、最近の日本人は 2の意味「腹が立つ」の方で
使うケースが多いような気がします。

「吐き気」の場合は、「ムカムカする」を使う方が多いんじゃないでしょうか。

1の場合は 身体の感覚 + つく
2の場合は 感情 + つく

ということになりそうです。
いずれにしても、「擬態語+つく」ということですね。

・・・・

さて、そこで「つく」に戻るんですけど、どの漢字が一番ぴったり
するかという点ですが・・・

「ムカムカ」の感覚が、「突く」のか、「付く」のか
「憑く」のか、はたまた「点く」のか・・・・

「突く」というのは、「突きあげてくる」というイメージだったら
「ムカムカ」が突きあげてくる感覚にぴったり来そうですね。

「付く」だったら、その感覚が「くっ付いてくる」イメージ。

「憑く」なら、ちょっとおどろおどろしい「憑依」かな?

「点く」だったとしたら、「スイッチが入る」感覚。

まあ、普通に考えれば 前者のふたつなんですが。

さて、そこで、そのふたつを検討してみましょうか・・・・

国語辞典によれば:

つつ・く【突く】[動カ五(四)]
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/147638/meaning/m0u/

1 何度も軽く突く。こつこつと小刻みに突く。また、
そのようにして合図や注意をする。「棒で草むらを突く」
「アカゲラが幹を突く」「ひじで突いて注意する」

・・・用例をみても、ぴったり来るのがないんですが、
「胸を突く言葉」なんてのは もしかして?
「胸を突くムカムカ」なんちゃって。

「付く」にはいろいろ意味がありまして
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/147036/meaning/m0u/

その中で一番今回の意味に近そうなのは・・・・

[動カ五(四)]
1 あるものと他のものが離れない状態になる。
3 あるもののそばに寄ってそい従う。
4 ある働きが活動を始める。
・・・この4の中にこんなのがありまして、
㋒病気にかかる。感染する。「ばい菌が―・く」
㋔五感にとらえられる。意識・知覚がはたらく。
「よく気の―・く人」「目に―・く広告」「高慢さが鼻に―・く」
8 病気にかかる。感染する。
9 (動詞の連用形について)動作・状態の激しい意を表す。
「しがみ―・く」「食い―・く」

・・・この中で 意味的に近そうなのは、1か4か8ぐらい
なんですけど、用例がぴったり来ないんですねえ。

=== と言うことで、ここまでは動詞の方から見てきたん
    ですが、やっぱりこれは接尾語ってことで・・・

づ・く【付く】 の意味
[接尾]
《動詞五(四)段型活用。動詞「つ(付)く」から》
名詞またはそれに準ずる語に付いて動詞をつくり、そのような
状態になる、そういうようすが強くなるという意を表す。
「秋付く」「元気付く」「おじけ付く」
http://dictionary.goo.ne.jp/jn/147051/meaning/m0u/

・・・ってことで、漢字としては 「付く」が正解なんですね。

意味的には、「そのような状態になる、そういう様子が
強くなる」という意味だそうです。

「ムカムカ」する状態になる、あるいは強くなる、ってこと
ですね。

==== 一方、手元の明鏡国語辞典をめくってみますと:

つ・く「付く」
(接尾)(擬声語・擬態語に付いて五段活用の動詞を作る
そのようなようすを示す状態である。

==== まさに、この「擬態語+付く」の説明です。

なんだよ、最初っから 手元の辞書を見ればよかったんじゃ
ないの・・・インターネットだとここまでは見つからないん
だなあ~~~~~。

ところで、これは「WEB辞書批判」でも「紙の国語辞典礼賛」
でもありませんので 誤解なきよう。

個人の趣味的に言えば、

「ムカムカ」が「 取り憑く」って漢字が好きなんだけどなあ。

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