« 日本語で作文 その2: フィリピンの昔話 ベンゲット州の二つの話 | トップページ | 床屋の会話は難しい。今日はコミュニケーションの難しさの件。 »

2018年5月22日 (火)

日本語で作文 その3: フィリピンの昔話 ー 初級最後の授業

日本語初級の最後の授業は、作文のプレゼンテーションの続きです。
001
二人の作文が残っていたので、今回は4コマ漫画風に描いてもらいました。
日本語で作文を書いた学習者とは別のクラスメートが協力。
009
・・・・
・・・・
一人目は、「アポ・アンノの伝説」

08_scan_img_20180509_00170_nida


これは、ベンゲット州の伝説で、大雑把に言うと、狩の上手い勇者が
白鹿を何日も追いかけて、山奥で追い詰めたところ、
そこに妖精が現れて、恋に落ち、結婚して男の子をもうける。
その男の子が、ベンゲット州、イフガオ州、そしてビスカヤ州の
先祖であるというお話。
その話の中には、この地方で有名なミイラ作りの伝統についても
語ってあります。
011
プレゼンテーションをする学習者。
この伝説は貴重なので、後日 きちんと作文を解読して
ご紹介したいと思います。
010
・・・・
二人目の作文は、「ハイディの物語」なんですが・・・・・・
日本語で書かれた長文の作文を読むと、人物が大勢出てきて
複雑過ぎて、登場人物の関係性がよく理解できず、
初級には難しすぎる内容でした。
09_scan_img_20180509_00220
・・・・
これはフィリピンのどこの州の昔話ですか・・・と訊ねたところ、
「スイスの物語です」・・・という返事。
・・・
あらら・・・
つまりは 「みなしごハイジ」の話を 日本語の作文にしたらしい。
014
・・・
と言うことで、人物の名前や関係性を描いて、説明してもらいました。
・・・
005
・・・・
最後の授業は、和気あいあいの中で 終わることができました。
・・・・
さて、あとは 修了試験を待つばかり・・・・
・・・・・
 
 

|

« 日本語で作文 その2: フィリピンの昔話 ベンゲット州の二つの話 | トップページ | 床屋の会話は難しい。今日はコミュニケーションの難しさの件。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/134315/66745909

この記事へのトラックバック一覧です: 日本語で作文 その3: フィリピンの昔話 ー 初級最後の授業:

« 日本語で作文 その2: フィリピンの昔話 ベンゲット州の二つの話 | トップページ | 床屋の会話は難しい。今日はコミュニケーションの難しさの件。 »