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2018年8月13日 (月)

床屋の会話は難しい。今日はコミュニケーションの難しさの件。

6月に一時帰国して以来、日比友好イベントのことなどで
ジタバタしていて、ブログの更新をさぼっていました。
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さて、久々ですが、
今日 台風14号の余波で、大雨続き。
すべての学校が休校になる中を、
明日のマニラ行のチケットを買いに
勇気を振り絞って街中まで行って来ました。
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街まで出たついでに、床屋に行ったんです。
そこで、コミュニケーションの難しさをつくづく感じることがあったんです。
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床屋の椅子に座っていまして。
お兄ちゃんが髪を切りながら、
「カラー、カラー」、「ホワイト、ホワイト・・」 と言ったんです。
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鏡を見ると、両側に白髪がみえるんです。
私は、やっと年相応の白髪が出て来たか、と思って、
「OK」 と一言。
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その後、しばらくして、お兄ちゃんが、
「カラー? ブラック? ブラウン?」
って聞くんです。
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みりゃあ分かるだろう、俺の紙の色は黒だよ・・と言う思いで、
「ブラック」
って言ったんです。
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すると、しばらくお兄ちゃんの姿が消え、
戻ってきたかと思ったら、なにやら小鉢で混ぜてるんです。
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ひげ剃りも頼んだんで、髭剃り用のシャンプーだと思ったわけ。
すると、お兄ちゃんは 私の髪の毛の左側に
その練ったものを刷毛でつけ始めた。
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「おい、おい、それ何??」
「カラーですけど・・・・」
「要らないよ、要らない・・・」
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お兄ちゃんは 申し訳なさそうに
その刷毛で塗ったところを 擦り始めたんです。
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髭剃りを終わってから・・・・
「あなたが聞いていたのは、ヘア・ダイしたいか?
髪を染めるかっていうことだったの?」
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「はい、そうです。」
「ああ、そうだったの。
 私の理想は、自然に白い髪になることなんだよ。」
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床屋のお兄ちゃんは、仲間と一緒に笑っていました。
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もっと言うなら、
若い頃に憧れた、
ユルブリンナーの頭だけど・・・・・・
.
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単語だけの会話は、思わぬ誤解を生みますねえ。
 
 

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