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2018年2月 1日 (木)

意識、心、色即是空、釈迦、臨死体験、脳科学、そして 宇宙、物質、素粒子・量子論 -その5

 

 

意識、心、色即是空、釈迦、臨死体験、脳科学、そして 宇宙、物質、素粒子・量子論 -その5  <おわり>

 

(4) 他人の体験を信じるか、他人の科学的理論を信じるか

 

 

とりあえず、(1)から(3)まで、臨死体験やら宇宙論やら

量子物理学、そして仏教の話なんかをみてきたんですが、

いずれにせよ、これは全て「他人事」なわけです。

 

私は最先端科学の理論をきっちり理解し、納得できるわけでもなく、

また 他人の霊的体験をそのまま丸のみできるほど素直でもありません。

 

じゃあ、このような私は、他人事をまるで宗教のように

信じ込めるのかっていうと、それも出来ないんですねえ。

だから困っちゃう。

001_2

 

お釈迦様も こんなことを言っているんです。

 

「有名な「毒矢のたとえ」です。 あの世があるかないか、霊が

あるかないか、考えるのは時間の無駄。 大事なのはこの世での

悩み苦しみを解決することであり、そのために修行しなさいと

釈迦は言っているのです。」

 

・・・つまり、「時間の無駄」なんです。

人を「苦」から救うという目的から言えば、確かにそういうことに

なるんですけど・・・

 

それは分かるんですが、せっかく霊と素粒子の関係が云々される

時代に突入したってことだから、どういう仕組みになっている

んだか知りたいですよねえ。

 

そこで、ここでは、臨死体験をしたという他人の話や、

バギオ市で善意の人から聞いた体験談などと、

宇宙論・量子論などで書かれていることとの似ている点を

並べてみようと思います。

 

054

 

C04

体がなくなって意識だけの存在になると、空間が移動できるの

ではないか。 私はそう思いました。

 

私はあのときのことを思い出そうとしました。するとその

瞬間、私は夏の千曲川の川原に移動していたのです。

 

あの日、あのときの光景がそっくりそのまま目の前で

繰り広げられていました。

 

肉体を離れた意識は、空間だけでなく、時間も超えて自由に

移動できるのだ!

 

・・・ これは通常の臨死体験よりも一歩先の第二次臨死体験の

・・・ 様子を描写している部分なんです。

・・・ 第一次臨死体験というのは 数多く聞く話のこと。

・・・ 要するに意識だけが 時空を超えたと言っています。

 

A11

量子力学によれば、高い精度で粒子の運動を測定することが          

できないほど短い時間ならば、その粒子は、光よりも速い速度で

動いてもかまわないということが示唆されるのである。

しかし、もしも光よりも速い速度で動いているとしたら、

アインシュタインによれば、その粒子は時間を逆行しているかの

ように振る舞うはずなのだ!

 

A24

電磁気学の量子論では、不確定性原理によって決められる時間内       

で消滅する限りにおいて、空っぽの空間から粒子がひょっこり現れても

よいのだった。 それからの類推で言えば、可能な時空の範囲に

わたって、量子的なファインマンの総和を取る際に、小さくてコンパクトな

空間そのものが現れる可能性を考慮しなくてもよいのだろうか?

より一般に、いくつもの「穴」が開いていたり、コーヒーカップのような

「ハンドル」がついていたりする空間が、時空の中に突如浮かび上がる

としたらどうだろう?

 

E03

さらに、ハミルトン博士は、意識は量子レベルで時空を超えて

存在するとも語っている。キリスト教などにおいては、死後、

人間の「魂」は天国や地獄に行くとされているが、博士の考えに

よれば、天国も地獄も存在せず、魂はこの世界に留まり続けると

いうことだろう。これは、「エネルギーは創造されもしないし、

破壊されもしない。ある形から別の形へ変わるだけである」と

語ったアインシュタインの物理学とも通底するように思われる。

 

 

・・・ これが本当なら、素粒子的「霊」が時空を超えることも

・・・ 有り得ないことではない??

 

 

C06

意識と肉体が分離した時点で・・・大きな「我」に吸収          

されてしまうのだと思います。

あるいは意識だけの状態になったまま、過去や未来をさまよい、

どこにも戻れない人(意識)も出てくるのではないでしょうか。

それが亡霊とか幽霊とかいわれるものではないかと思います。

 

こんなにたくさんの白いかげろうをいっぺんに見たのは

初めてでした。 しかも、今回は声まではっきり聞こえました。

おそらくこれは東日本大震災のとき、一瞬にして津波に

飲まれた方々の意識だったのではないかと思います。

 

・・・ これも第二次臨死体験の中で、自分が意識だけの

・・・ 状態の時の感覚を描いているんです。

・・・ 個人的な「我」という意識と、それを飲み込んでしまう

・・・ 宇宙的な「我」みたいな意識を感じたと言うんです。

・・・ そして、その二つのどちらにもなれない中途半端な

・・・ 意識が いわゆる彷徨っている亡霊みたいなもの?

 

E01

魂”は天国に行かないことが判明! 英化学者「意識はこの世に留まり、

存在し続ける」

世界中の科学者・哲学者が今も頭を悩ませ続けている“人間の意識”。

人類が数千年にわたり挑み続けてきたこの難問に、この度、一石を

投じる理論が提唱されたとのニュースが舞い込んできた。

なんと、意識はあなたが生まれる以前から存在し、死後も永遠に

存在し続けるというのだ!

 

E02

「我々一人一人は人間として地球上に誕生する前から存在しました。

我々は純粋な意識ですが、現在は身体的・物理的レベルで存在して

いるということです」(ハミルトン博士)

 

E04

ランザ博士によると、意識は物質よりも根源的な存在であり、肉体は

意識を受信するためのアンテナに過ぎないという。

 意識の問題を主題的に扱う哲学の一分野「心の哲学」でも、脳や

神経細胞といったレベルの構成においてはじめて生まれるのでなく、

宇宙の根本的レベル、つまりクォークやプランク長といったレベル

において原意識という形で存在するとされているという「汎経験説」

が提唱されている。

 

E06

ひとつの理論は、意識は、原子以下のスケールで、宇宙に常に含まれ

ているエネルギーを通して、量子の上に創造されるというものだ。

 

その理論は アインシュタインの有名な言説に基づくもので、

そこで彼は 「エネルギーは産み出されることも、壊されることも

出来ない。 それはひとつの形から別の形に変化することが出来る

だけだ。」と言ったのです。

 

E10

ロバート ランザ博士は、同様の理論を共有しています。

彼は、私たちの心は、我々の身体に含まれ、また一旦物理的な

存在が死ねば「バイオセントリズム」と彼が呼ぶプロセスの中で

解放されるエネルギーを通じて存在すると考えています。

そのようにして、私たちの物理的身体が死ぬ時、我々の意識の

エネルギーは量子レベルで存続することができるのです。

 

 

・・・ ここでは、意識あるいは霊が身体を離れても存在

・・・ し得るという理論なわけですが、こういう理論を

・・・ 支持している科学者がどれほどいるかは知りません。

・・・ 素粒子レベルに意識みたいなものが属性としてあって、

・・・ 我々の身体はたまたま その意識を この世で

・・・ 具現化している テレビ装置みたいなもんだ

・・・ って言っているんです。

 

・・・ そういう意味では、一般的な日本仏教のイメージ

・・・ つまり「輪廻転生」とか「迷わずに成仏して」と

・・・ 合致するわけですが、大元の原始仏教のお釈迦さんは

・・・ 霊のことなんか考えるのは時間の無駄と言った。

・・・ それでも、お釈迦さんは「縁起」とか「空」とかいう

・・・ 概念においては、量子論的な宇宙感を持っていた。

 

 

 

C09

五次元では退屈なので何かをしようと意識が意図的に何かを

思うことで、密度が変化し、空間にゆがみが生じていたのです。

ゆがみは渦を作り、渦の先端はすぼまった漏斗状態になっています。

そしてその先端に向けて、私が臨死状態で見たときは、小さな

粒子のようなものが集まってくるようでした。

 

C10

私はどんどん引き寄せられていきます。そして最後は巨大な

渦の真っただ中に巻き込まれてしまったのです。

・・・そこから三次元のこの世界に吐き出され、戻って

いたようでした。

その渦の中で大音響で響いていたのが、まさしくカーラジオ

から流れてくるあの音楽だったのです。

・・・曲名はアレクサンドル・ボロディンの「ダッタン人の踊り」

というものだとわかりました。

・・・原型となるメロディは東アジアや中央アジアの遊牧民

の間で古くから伝わる民謡だといわれています。

 

・・・ これは 臨死体験から現実の世界に引き戻されて

・・・ いる段階を描写したものです。

・・・ なんだか、ブラックホールに吸い込まれているような

・・・ 絵を思い出しますね。

・・・ それに、異次元の世界との出入りを描いているような。

 

・・・ そして、ここに 私がバギオ市で聞いた話を

・・・ 追加しますと。

 

E09

フィリピンの伝統的助産婦であるヒーロットと呼ばれる人たちの中に、

いわゆる霊と呼ばれるものを見ることのできる人たちがいるんです

けど、そのオバサンたちから聞いた話では、あの世の亡霊とか幽霊

とかいう存在ではなくて、この我々と同じ空間に住んでいる

「生身の人間とは別の人たち」が一緒に住んでいるって言うんです。

これは世界中であちこちで聞かれる 精霊とか、もののけ、とか言う

類なのかもしれません。

 

・・・ そこで、こういう異次元の世界の存在を 最近の

・・・ 先端科学の学者たちが どう言っているかっていうと。

 

E11

ランザ博士は、「無数の宇宙があって、発生する可能性があることは

何でも、いくつかの宇宙で起こる。」と言います。

結果として、彼は 意識は並列する宇宙に存在し続けると理論立て

ています。

 

Wikipediaでは以下のようにあります:

多元宇宙は、理論として可能性のある複数の宇宙の集合である。

多元宇宙はすべての存在を含む。これは、われわれが一貫して

経験している歴史的な宇宙に加え、空間、時間、物質、および

エネルギーの全体、そして、それらを記述する物理法則および

物理定数なども含まれる。この語は1895年にアメリカの哲学者

で心理学者のウィリアム・ジェームズによって造られた。多元宇宙

が含むそれぞれの宇宙は、平行宇宙と呼ばれることもある。

 

A08

暗黒物質はその本性として、光を生じさせる電磁的な相互作用を

しないので、通常物質との相互作用はほとんどsないと考えられる。

・・・たとえ一日に何百万個もの暗黒物質粒子がわれわれに衝突

しているとしても、その大部分はわれわれをするりと通り抜けて

しまうし、地球でさえも通り抜けてしまうからだ。

 

A10

地球に降り注ぐ宇宙線を調べていた実験家たちが、電化の符号が

逆であることを別にすれば、電子とまったく同じ性質を持つ新粒子が

存在する証拠をつかみ、その粒子を陽電子と名づけたのである。

・・・今日では陽電子のことを、電子の「反粒子」と呼ぶようになっている。

 

自然界のほとんどすべての素粒子には、反粒子が存在するのだ。      

・・・粒子と反粒子とが出会うと、両者は互いに打ち消しあって

消滅し、後には放射だけが残される。

 

A14

インフレーション・モデルやひも理論によると、宇宙はひとつでは

なく無数に存在するという。 とすると、われわれの宇宙は、

人間が存在するのに適した宇宙にすぎないのではないか。

 

A15

じつは理論的な状況について言えば、マルチバースは単なる        

可能性にとどまらない。 それどころか、現在の素粒子論研究を

牽引する重要な説はすべて、マルチバースを必要としているように

見えるのである。

 

A16

次元がもっとたくさん存在するかもしれないとなって、

われわれの宇宙だけが宇宙であるはずだという前提は

見直しを迫られている。 ・・・異なる物理法則、異なる力、

異なる粒子を持ち、異なる対称性に支配された、異なる種類の

四次元宇宙が生じることになるからだ。 理論家の中には、

ひとつの十次元ひも理論から、10種類もの、数学的には

矛盾のない四次元宇宙が生じるという予測を導き出した人

たちもいる。

 

A17

三次元空間の中で互いに切り離された無数の宇宙ではなく、       

われわれの空間の中のひとつの点に、無数の宇宙が積み重なった

ようなものである。 それらの宇宙は、われわれには見ることが

できず、個々の宇宙はびっくりするほど異なる性質を持つことに

なるだろう。

 

 

A18

宇宙の九十九パーセントは、われわれの目には見えないもの      

――おそらくは何か新しい素粒子だとみられる暗黒物質と、

それよりもさらに大量の暗黒エネルギー ――でできていることが

明らかになり、それらの起源は今のところまったく謎であることも

わかった。

 

A22

逆に、星や銀河を構成している粒子をすべて反粒子に置き換えた        

反物質宇宙を考えることもできる。 その宇宙は、われわれの住む

この宇宙とほぼ同じに見えるだろう。

 

・・・ 以上が、最近の科学の新しい理論みたいなんです。

・・・ こういうのばっかり読んでいると、「霊はある」と

・・・ 洗脳されそうですよね。

・・・ もしかして、例の オウム真理教もこんなんだったのかな?

 

・・・ さて、苫米地さんはどう言っていたかっていうと。

 

D04

脳と心の解明には、量子論や相対論などを含む、人間がこれまで

培ってきた知の体系をすべて学ぶ必要があるでしょう。釈迦は

2500年前に、量子論や相対論によって導きだされた結果を

語っていました。 

 

D04

「空」は、釈迦が説いた「縁起」の思想にも通じるだけでなく、

不確定性原理や量子力学にも合致しています。 電子や素粒子と

いった、量子レベルに小さい存在は、位置と運動量を同時に知る

ことができないという原理が不確定性原理です。 さらに、

超ひも理論では、ひもが振動しているとき素粒子は「有」とされ、

振動していないときは「無」だということが発見されました。 

・・・しかし、科学者の目から見ると一番確かな宗教と言えるのです。

 

D07

釈迦はアートマン(魂、自我)を否定することで、輪廻転生がない

ことを説きました。 にもかかわらず、一部の仏教寺院では

いまだに輪廻があるようなことが言われています。 

例えば、六道輪廻という概念があります。

 

D06

儒教では人が死ぬと、精神である「魂」と肉体部分の「ハク(白+鬼)」

に分離されると考えられています。 

 

・・・ もし、最先端の量子論の 上記のような理論が正しい

・・・ って話になっちゃうと、お釈迦さんが悟った内容は

・・・ 霊については語らなかったんだけども、

・・・ もしかしたら、その後の密教への発展の中で

・・・ フォローされたと考えればいいのかな??

 

D09

仏教はインドで密教に変わったとき、超能力思考が強まりました。 

バラモン教との勢力争いにおいてオカルトを利用したという側面

もあるのですが、一方で密教のメリットもあります。 それは

密教を学ぶことで、「この世が幻である」ということを

身をもって体感できることです。

 

D13

自分が現実だと思っている世界をゲームと同じように認識するには、

大きな壁があります。 ですが、すでに物理学の世界では、量子論で

証明されたことであり、科学を学ぶことでそれを理解するのは

難しくありません。 ・・・小学生でも空を理解することが出来る

ようになるのではないでしょうか。

 

悟りとは言語を超えた体感です。 縁起も空も言語にすぎません。

 

日本では、本来悟りについて言葉で説明すべき顕教が「密教化」する

一方、体感を得るための密教の方法論は軽んじられ、密教の超能力

部分がカルトに利用されてしまっている。 これが現状なのです。

 

・・・ これが 「まとめ」ってことでいいいんでしょうかね?

・・・ つまりは体感するしかない。

・・・ 科学的理論が分からん奴は、密教みたいなもので

・・・ 曼荼羅のようなマルチバース、多元宇宙を体感しろ。

・・・ ただ、生身の人間としては すべてが幻であり空である

・・・ ことを体感することが 最高の悟りだってことに

・・・ なるのかな?

 

=== 以上、 始めっから まとまるわけもないことを ===

=== なんとなく流れ着くままに試してみました。   ===

=== 皆さんは ちょっと洗脳されましたか??    ===

 

 

ところで、2018年2月3日にこんな情報を発見

 


「物質は意識から生まれる・・・・・」

http://tocana.jp/2018/02/post_15848_entry.html

 

シュワルツ教授によると、これまでの科学は物質主義的な世界観に反する現象は“非科学的”だとして排除されてきたが、このような態度は科学的ではなく1つのイデオロギーやドグマに過ぎないという。たとえば、心臓発作に伴う臨死体験やテレパシーなどの超能力は、臨床データや実験データがあるにもかかわらず、科学的な例外として排除されてしまうことも、科学というイデオロギーのためだというわけだ。」

意識や精神は、脳活動の副産物ではないことはますます明らかになってきています。このことは最終的に人類史最大の科学革命をもたらすと思っています」(マリオ・ボーリガード博士)

意識と物質の問題を考える上で、量子力学の専門家は外せないだろう。」

シャーマニズムや古代宗教を研究している人類学者や宗教学者の名前がないこと、意識の解明にとくに取り組んできた宗教である仏教の専門家や瞑想修行者の名前がないことも問題かもしれない。」

=== おまけに、こんな記事も ===

パンサイキズム(汎心論)とは?

http://tocana.jp/2017/11/post_15040_entry.html

ゴフ准教授らが提唱する哲学的パンサイキズムにおいては、“意識”とは何らかの形の主観的経験を意味するだけであり、これは人間が持つ思考のような洗練された形でなくともよいとされる。そして、この主観的経験としての意識が世界の基礎であり、一部の生命体に特有の現象ではなく、普遍的であるという。」

 

パンサイキストらは、この“弱まるが決して消えない連続性”を無機物にも延長していき、電子やクオークが初歩的な形態の意識を持っていると仮定する。」

 

 

・・・なんだか、凄いことになってきましたね。

楽しみです。

 

 

<おわり>

 

 

 

 

 

========

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意識、心、色即是空、釈迦、臨死体験、脳科学、そして 宇宙、物質、素粒子・量子論 -その4

 

 

(3) 仏教から見た 肉体と霊魂の関係

 

仏教、それも日本仏教の一般庶民、私みたいな人間、から 

肉体と霊魂なんてことを考えると、当然のことのように

「慰霊」とか「亡霊」とか「お盆にご先祖の霊が帰ってくる」とか、

長崎で言えば「精霊流し」とか、「冥福を祈る」というものがあるって

のが前提みたいになってんですけど、実は 私の実家の浄土真宗を 

改めて本なんかで読んでみると、あっと驚くんですねえ。

かなりイメージが違っていたんです。

 

例えば、

「浄土真宗の教えでは「臨終即往生」と言って、亡くなられたら

すぐに極楽浄土に行って仏様になるので、他教のように「冥福を祈る」

「死出の旅路につく」という概念はありません。」

「浄土真宗で「旅路」は生きている間に終わらせてしまう物で、死とは

ゴールですので、迷うような事はあり得ないのです。」

「死後はすぐに仏様となり、穢れ(けがれ)ではありませんので、

お葬式につきものの「お清めの塩」等も用意しません。

故人は、死後旅をしたり閻魔様のお裁きを受けたり草葉の陰で迷ったり

は決してしません、と心がけておいてください。」

https://www.お葬式なら格安葬儀.net/j-honganjiha/

 

ってことで、そんじゃあ、大元であるお釈迦様はどんなことを

説いていたのかってことで、苫米地英人さんの本をメインに

紐解いてみたいと思います。

001

 

D01

この現代の科学者たちが何十年もかけて証明した結論を、

2500年前に語っている人がいました。 それが釈迦です。 

釈迦は数学も物理学も用いず、瞑想という思考実験でそれを解明して

みせました。 宗教で量子論と同じ結論に至ったのは、仏教しか

ありません。      

 

D02

― そもそも仏教は「あの世」に行くための宗教ではありません。

・・・釈迦は一言も浄土について語ったことはないのです。 

それどころか、釈迦は葬儀に僧が関わることを禁止していました。

― 有名な「毒矢のたとえ」です。 あの世があるかないか、

霊があるかないか、考えるのは時間の無駄。 大事なのはこの世での

悩み苦しみを解決することであり、そのために修行しなさいと

釈迦は言っているのです。

 

D04

― 脳と心はひとつのものである、が現代の脳科学の考え方です。

それらを別の存在と考えることは、物理的な身体とは別に魂(霊)

があると考えるのと同じです。・・・霊もあの世も、それを信じる

人の脳(心)の中にのみ存在するものです。

― 脳と心の解明には、量子論や相対論などを含む、人間がこれ

まで培ってきた知の体系をすべて学ぶ必要があるでしょう。

釈迦は2500年前に、量子論や相対論によって導きだされた

結果を語っていました。  

 

D05

自分をいくら細かく定義しても、そこには自分以外のものしかあり

ません。 自我は数学でいう「点」に似ています。 

・・・点も自我も人の頭の中にある概念であり、実在はしないのです。

 

D06

― 儒教では人が死ぬと、精神である「魂」と肉体部分の

「ハク(白+鬼)」に分離されると考えられています。 

― 死を穢れと考える、または呪いの思想は、道教や儒教から

伝わったものだと考えられます。

― 最古の仏典である「スッタ・ニパータ」には、釈迦の言葉

として、「出家者は呪術や占いをおこなってはいけない」という

記述が明確に残されています。

 

D07

釈迦はアートマン(魂、自我)を否定することで、輪廻転生がない

ことを説きました。 にもかかわらず、一部の仏教寺院ではいまだ

に輪廻があるようなことが言われています。 例えば、六道輪廻

という概念があります。

 

 

D08

カントの時代には、時間と空間はアプリオリだと考えられて

いました。 しかし、相対論以降、アプリオリなものはなく

なりました。 アプリオリなものは何もないということを、

釈迦は「縁起」という概念を使って説明しました。 縁起とは

「縁」によって「起」こると書きますが、それ単体で成り立つ

ものは何もなく、すべては他のものとの関係性によって成り立

っているという思想です。

 

D09

仏教はインドで密教に変わったとき、超能力思考が強まりました。 

バラモン教との勢力争いにおいてオカルトを利用したという側面

もあるのですが、一方で密教のメリットもあります。 

それは密教を学ぶことで、「この世が幻である」ということを身を

もって体感できることです。

 

D10

悟るのも難しくなければ、悟りについて理解するのはもっと簡単です。 

ただ「この世は幻」と知るだけのことです。 「幻」と聞くと

「この世が存在しないなんて恐ろしい」と思う人がいるのですが、

この世が「ない」とは言っていません。 物理空間では、素粒子の

状態にすぎないということです。

 

D12

釈迦は瞑想によって自我はない(または空である)と知りました。

それが悟りの状態です。 自我がなくなった状態ですから、

すべてのスコトーマが外れており、すべてを認識することが

可能になっています。 

 

 

・・・・「自分」も「宇宙」もすべてを同時に認識できるのです。 

・・・ ここには私が仏教の常識だと思っていたことが

・・・ かなりぶっ壊されるようなことが書いてあるんですが、

・・・ 実際に 「ブッダの言葉」という原始仏教の本を

・・・ 読むと、なるほどな・・と分かります。

・・・ それほど、日本仏教は釈迦のものとは違うということです。

 

嘘だと思う方は、是非 こちらのページで ご確認ください:

「「ブッダのことば」(スッタニパータ)(42)感想・まとめ」

http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2012/08/post-4c5c.html

 

 

・・・ それはともあれ、苫米地さんは かなり大胆だと

・・・ 思いませんか?

・・・ 現代の最先端の物理学・量子論を お釈迦さんは

・・・ 体感して理解して、それを説いていた・・と言いきって

・・・ ますからねえ。

 

・・・ ただし、その3の(2)で書いたこととは内容が

・・・ 違っていますね。

・・・ (2)では 霊魂というか意識みたいなものが

・・・ 肉体から離れて 宇宙の中で存在できるような

・・・ ことになっていましたが、

・・・ 苫米地さんは、釈迦は霊魂みたいなものについては

・・・ 否定的であるとしています。

 

要するに、この部分が私の興味が一番集中するポイント

なんですけど、現代の量子論的な考え方において、

一部の科学者は、意識というものは素粒子レベルにある

ってなことを言っているんですね。

 

008

 

苫米地さんのこの本は2010年に出版されているんですけど、

その後の量子物理学の発展やあらたな科学的発見の結果として

今現在はどのように判断されているのかなあ~~と思うんです。

 

 

(4)・・・ 未だ 考えが思い浮かびませんので

       タイトルが出てきません・・・

 

=== その5 に続く ===

 

 

 

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2018年1月31日 (水)

意識、心、色即是空、釈迦、臨死体験、脳科学、そして 宇宙、物質、素粒子・量子論 -その3

 

 

(2) 科学の分野では (1)以外にどのような

考え方が出てきているのか・・・

 

意識は身体を仮の入れ物にしているというような話に繋がりそうな

最近の科学的な理論には どんなものがあるのか・・・

(ただし、最近と言っても、私の手元にある本は少々古いかもしれません。)

 

054_2

 

A02

ヒッグス粒子は、素粒子物理学の理論的予測と、実験による        

観測から得られた知識を踏まえて、五十年ほど前に存在が

提案された粒子である。

この粒子が発見されたことで、われわれが無から生じることを

可能にした不安定な偶然の出来事が、いっそう驚くべきものに

なる。

 

A04

われわれ科学者は、空間と時間が自発的に生じる場合も           

ありうることを知った。

 

 

A06

宇宙に関してもっともロマンティックなのは、あなたの体を構成して        

いる原子のほとんどすべては、かつて爆発した星の内部に存在

していたということだ。

・・・われわれはみんな、文字通りの意味において、星の子どもたち

なのであり、われわれの身体は星屑でできているのである。

 

A07

銀河系の物質の運動を説明するために必要な「暗黒物質」の量を         

計算したところ、すべてを合わせた【動力源としての】物質の総量と、

観測可能な(光を出す)物質の量との比は、二対一どころか、

十対一に近い値になってしまったのだ。

 

A10

自然界のほとんどすべての素粒子には、反粒子が存在するのだ。      

・・・粒子と反粒子とが出会うと、両者は互いに打ち消しあって

消滅し、後には放射だけが残される。

 

A11

量子力学によれば、高い精度で粒子の運動を測定することが         

できないほど短い時間ならば、その粒子は、光よりも速い速度で

動いてもかまわないということが示唆されるのである。

しかし、もしも光よりも速い速度で動いているとしたら、

アインシュタインによれば、その粒子は時間を逆行しているかの

ように振る舞うはずなのだ!

 

 

A12

エネルギーを含んだ空っぽの空間の中に、「暗黒物質」の海があり、      

わずか1パーセントの目に見える物質がその海の中に浮かんでいる。

それが現在の物理学が到達した宇宙像なのである。

 

 

A14

その偶然は 人間が存在するから?                      

インフレーション・モデルやひも理論によると、宇宙はひとつでは

なく無数に存在するという。 とすると、われわれの宇宙は、

人間が存在するのに適した宇宙にすぎないのではないか。

 

A15

じつは理論的な状況について言えば、マルチバースは単なる        

可能性にとどまらない。 それどころか、現在の素粒子論研究を

牽引する重要な説はすべて、マルチバースを必要としているように

見えるのである。

 

 

A17

三次元空間の中で互いに切り離された無数の宇宙ではなく、       

われわれの空間の中のひとつの点に、無数の宇宙が積み重なった

ようなものである。 それらの宇宙は、われわれには見ることが

できず、個々の宇宙はびっくりするほど異なる性質を持つことに

なるだろう。

 

A18

宇宙の九十九パーセントは、われわれの目には見えないもの      

――おそらくは何か新しい素粒子だとみられる暗黒物質と、

それよりもさらに大量の暗黒エネルギー ――でできていることが

明らかになり、それらの起源は今のところまったく謎であることも

わかった。

 

 

A22

量子力学と相対性理論によれば、反物質は

必ず存在していなければならないのだった。 したがってこの宇宙にも、

知られている粒子のそれぞれに対し、電荷の符号が反対で、

質量が同じであるような反粒子が存在していてもよかったのである。

 

逆に、星や銀河を構成している粒子をすべて反粒子に置き換えた        

反物質宇宙を考えることもできる。 その宇宙は、われわれの住む

この宇宙とほぼ同じに見えるだろう。

 

 

A26

もしも宇宙がわれわれの宇宙だけではなかったとしたら?         

われわれの宇宙は、おそらくは無限にたくさんの宇宙を含むで

あろう、広大なマルチバースの一部だったとしたら?

その場合、アインシュタインの問いに対する答えは、きっぱりとした

「イエス」になるのだろうか?

宇宙を作るには、たくさんの選択肢があるのだ、と?

 

・・・ 以上のような理論を読んでいると、きちんと理解が

・・・ できないど素人の私にとっては、信じるのか信じないのか

・・・ という宗教みたいなことになってしまうんですが、

・・・ 多元的な宇宙があるとか、我々のこの世と重なって

・・・ 存在しているとか、暗黒物質やら反物質などという

・・・ 我々には認識できない、観測できないものが、この宇宙

・・・ には満ち満ちているって話になってくると、

・・・ いわゆる霊魂なるものが我々の周囲にあって、

・・・ たまたまそれが見えてしまう人たちがいても不思議

・・・ ではないような気にもなろうってもんですよね。

 

・・・ ノーベル賞学者の利根川進さんも、こんなことを

・・・ 言っているんです。

 

B01

立花:

生命現象を物質に還元していく極端な立場として、本当に生きていると

いえるのはDNAなんであって、人間とか動物とか、生きている生命の

主体と考えられているものは、実はDNAがそのとき身を仮託している

ものというか、身にまとっている衣みたいなものだという考え方が

ありますね。

 

利根川:

ぼくもね、基本的にはそういうことだろうと思っていますよ。

地球の歴史の上で、あるとき物質が化学進化を起こして、

DNAというものができた。 それがずっと自己複製しながら、

進化をつづけてここまでやってきた。

それが我々ですよ。 

 

B04

・・・これは 量子脳理論という話ですが・・・

https://ja.wikipedia.org/wiki/量子脳理論

「量子脳理論に共通するのは、意識の基本構成単位としての属性が、      

素粒子各々に付随するという考え方に基づいており、波動関数の収縮

において、意識の基本的構成単位も同時に組み合わされ、生物が有す

る高度な意識を生じるとしている点である。 」

 

 

・・・ 以上のようなわけで、少なくとも最近の量子物理学の

・・・ 宗教にも似た理論は、亡霊や霊魂の存在をもしかしたら

・・・ 認めるような動きなんじゃないかと 私のような素人さん

・・・ は思ってしまうんですねえ。

・・・ 少なくとも  バギオ市のヒーロットの小母さんたちが

・・・ 私のアパートの中や外にそういう霊がいるっていうんだから。

 

さて、この後は どう攻めてみましょうかね?

 

(3) 仏教から見た 肉体と霊魂の関係

 

=== その4 に続く ==

 

 

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意識、心、色即是空、釈迦、臨死体験、脳科学、そして 宇宙、物質、素粒子・量子論 -その2

 

 

まず、何から手をつけるかなんですが、

元々私が素朴な疑問として感じた バギオ市で聞いた「霊」なるもの

のことから入ります。

 

(1) 霊と呼ばれるオカルトっぽいものは 科学的に何かヒントに

なるものがあるのか。 意識と身体の関係。

 

世の中には疑似科学みたいなものがあるらしくて、人の心を

惑わしているという噂も聞くんですが、最近の科学分野での

いろんな理論や発見というものの中に 昔から霊的な現象と

されているものと 素人目には共通点がありそうな感じがする

ものを拾ってみます。

 

その1で紹介した 4冊の本と5番目のインターネット情報の中では、

主に (C)「臨死体験で明かされる宇宙の遺言」と(E)の

「宇宙の意識が あなたの身体に閉じ込められて・・」からの情報が

ほとんどになるかと思います。

(この二つの情報源は、信頼するに足るものかどうかは私には

 判断できませんが・・・)

 

(C)の本については、著者自らが 本来ならこのようなものを

他人様に披露するようなものではないが、実際に体験したことだから

敢えて発表する・・・と断っています。

054

 

C02

ハーバード・メディカル・スクールに在籍するアメリカの          
著名な脳神経外科医のエベン・アレグサンダーが・・・・・
彼自身も髄膜炎によって・・・不思議な世界を体験して
います。 これも「第二次臨死体験」といっていいでしょう。

この状態では、意識が完全に肉体を離れ、時間と空間を
超えてさまざまな世界を体験します。

 

C03

「私」という意識は間違いなくベッドサイドに腰かけている
私のほうにありますから、だとしたらベッドで寝ている「私」
は何者なのでしょうか?

私は父の中に入り、父の目になって、ベッドに横たわっている
「私」を見ていたのです。

「あれ? おふくろは?」と思ったその瞬間です。・・・         
・・・ 私は瞬間的に、病院の一階ロビーにいた母のところ
に移動していたのです。

 

C05

おそらく人は死ぬと意識が肉体を離れ、大きな「我」に            
吸収されるのではないでしょうか。
そこでは個々の意識が持っていた記憶も失われ、一つの
大きな「我」という意識体に合流してしまうのだと思います。
この空間こそが五次元の世界なのです。
五次元の世界とは 「縦」「横」「高さ」「時間」「意識」の
五つで構成される空間です。

 

C06

意識と肉体が分離した時点で・・・大きな「我」に吸収          
されてしまうのだと思います。
あるいは意識だけの状態になったまま、過去や未来をさまよい、
どこにも戻れない人(意識)も出てくるのではないでしょうか。
それが亡霊とか幽霊とかいわれるものではないかと思います。

      


・・・以上が 臨死体験を経験した人の記録なんですが、

・・・これに関係しそうな科学者の理論が (E)から

・・・拾う事ができます。

 

 

E02

驚きの理論を提唱しているのは、英グラスゴー大学などで教鞭を

取り、現在は著述家として活躍している化学者のデイヴィッド・

ハミルトン博士。博士によると、全ての意識は肉体の誕生以前から

宇宙に存在し、死後も存在し続けるという。一体、どういうことだろ

うか? 英紙「Express」(713日付)の記事から博士の発言を

引用しよう。

「我々一人一人は人間として地球上に誕生する前から存在しま

した。我々は純粋な意識ですが、現在は身体的・物理的レベルで

存在しているということです」(ハミルトン博士)

 

 

E03

さらに、ハミルトン博士は、意識は量子レベルで時空を超えて

存在するとも語っている。

これは、「エネルギーは創造されもしないし、破壊されもしない。

ある形から別の形へ変わるだけである」と語ったアインシュタイン

の物理学とも通底するように思われる。

 

E04

再生医療の専門家ロバート・ランザ博士も、ハミルトン博士と

似た立場から意識の謎に取り組み、物質ではなく生命と意識こそ

現実理解のための基礎的な要素であるとする「生命中心主義」を

標榜している。ランザ博士によると、意識は物質よりも根源的な

存在であり、肉体は意識を受信するためのアンテナに過ぎないという。

 意識の問題を主題的に扱う哲学の一分野「心の哲学」でも、

脳や神経細胞といったレベルの構成においてはじめて生まれるの

でなく、宇宙の根本的レベル、つまりクォークやプランク長といった

レベルにおいて原意識という形で存在するとされているという

「汎経験説」が提唱されている。

 

 

・・・ 上記のように、臨死体験を実際に経験した人と、

・・・ 学者の中には 意識というものが肉体とは別に

・・・ 存在しうるということを言っているんです。

 

 

(2) 科学の分野では (1)以外にどのような

考え方が出てきているのか・・・

 

 

== その3 に続く ===

 

 

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意識、心、色即是空、釈迦、臨死体験、脳科学、そして 宇宙、物質、素粒子・量子論 -その1

 

お立ち寄りいただき 有難うございます。 

 

まあ、単語の羅列をタイトルに掲げたんですけど、

今の私の頭の中には こんな言葉が 右往左往しているわけです。

要するに 意識・心と物質・量子論が 上手く纏まらなくて、

いろんな本を読んでも 理解できないことが多くて、とっ散らかって

いるだけなんです。

私の頭は 上等には出来ていないもんで、論理的にまとめる

なんてことも不可能なんですねえ。

 

そこで、今までに読んだ主な本を見直して、少し感じたことを

整理してみようかと思っています。 その中で一定のまとまりが

出てくればめっけもんという試行錯誤をしていきます。

 

一応、最近読んだ主な本は下記の4冊なんですが、

試行錯誤する中で、仏教に関して読んだ本などが入り込むかも

しれません。

 

引用する文には A1 とか D9 とか、下記のどの本から

取ってきたかをメモしていきます。

 

(A)

「宇宙が始まる前には何があったのか?」

ローレンス・クラウス著 ・ 青木薫 訳

(文藝春秋刊)

 

056

 

(B)
精神と物質」 

立花隆と利根川進の対談 (文藝春秋)1990年

 

055

 

(C)「臨死体験で明かされる宇宙の遺言」
木内鶴彦著 扶桑社

 

057

 


(D)「お釈迦さまの脳科学」
   - 釈迦の教えを先端脳科学者はどう解くか?-
      (苫米地英人著  小学館101新書)

 

001

 

 

 

(E) インターネットでかき集めた情報

 

    「宇宙の意識が あなたの身体に閉じ込められて 八百万の神が」

 

    http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2017/07/post-b50e.html

 

 

 

 

――――――

 

さて、そもそも、何故 私がこんなことを考え始めたかっていうと、

箇条書きにすると こんな具合です。

 

― フィリピン・バギオ市周辺で、戦争中に多くの日本人が犠牲になり、

  地元の人たちの間に、日本兵などの亡霊などの話が多い。

― 地元の元抗日ゲリラのお爺さんや親戚から、元日本兵の亡霊に

  憑依した人の話を聞き、いわゆる除霊の依頼に応じたことがある。

― このようなことに少しでも対応できるように、仏教の本を

  読み始め、せめて慰霊できる心を持ち、なんらかのお経を

  読めるようになりたいと思ったんです。

― 地球上には この世の人間とあの世の人間が一緒に住んでいる 

  ・・・という話をバギオ市のヒーロットから聞きました。

http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2014/11/post-097d.html

 

ー とりあえず「般若心経」の解説本などを読み漁ったが、私の実家の

  浄土真宗との違いに興味が湧き、親鸞や法然関連の本を読んだ。

― どうも浄土真宗というのは 日本仏教の中でもかなり異質で

  キリスト教などの一神教に近いということを読み、

  これは おお元のお釈迦様の原点を知らなくてはいけないと

  考え、原始仏教を知りたくなった。

― そこで、岩波文庫の「ブッダのことば」(スッタニパータ)(中村元 訳)

  を読みました。 こちらのリンクでそのまとめや感想を書きました。

  http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2012/08/post-4c5c.html

― この本を読んで思ったことは、お釈迦さんは 宗教を語ったのではなく、

  哲学あるいは科学を語ったのだな、ということでした。

 

― 仏教の本を読む一方で、主にインターネットなどで、宇宙や素粒子、

  量子物理学などの 最新の研究結果に関する情報が入って来ました。

― 特に気になったのが 多元宇宙論や量子論の考え方です。

  (ただし、ちゃんと理解できているかは、全くの別問題ですけど・・)

― おまけに、NHKテレビの番組TEDなどで、

  脳卒中から生還した脳科学者の体験を見たんです。

  「認知症と 色即是空と 脳科学 : もしかして認知症は天国か?

  http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2013/12/post-966f.html

 

― そして、最近は NHKで 最新の研究に基づいて「人体」の

  不思議なネットワークの話が出てきました。

 

― 日本でもフィリピンでも、様々な亡霊の話やら、霊感を持っている

  人の話を聞きますが、 私にはそんな能力はないもんですから

  基本的には自分が経験するまでは信じることはできません。

  ですが、私が日頃信頼している人であったり、私を意図的に騙す

  理由もない人から、その体験を聞けば、そのようなこともこの世には

あるのだろうなあ~~とは思うわけです。

  いわゆるオカルトは信じませんけどね。

 

以上のようなわけで、出来るだけ科学的な考え方で、表題に揚げたような

言葉の関連性を考えたいと思ったわけです。

 

上に揚げた4つの本の中で (D)「お釈迦さまの脳科学」に

このような一節があります。

苫米地英人さんの言葉です。

 

「空」は、釈迦が説いた「縁起」の思想にも通じるだけでなく、

不確定性原理や量子力学にも合致しています。 電子や素粒子といった、

量子レベルに小さい存在は、位置と運動量を同時に知ることができない

という原理が不確定性原理です。 さらに、超ひも理論では、ひもが振動

しているとき素粒子は「有」とされ、振動していないときは「無」だという

ことが発見されました。 ・・・しかし、科学者の目から見ると一番確か

な宗教と言えるのです。」

 

ちなみに、上には釈迦の「縁起」とありますが、私が一番好きな

同じ意味の言葉は 「相依り」という言葉です。


この言葉に勇気づけられて、自分なりの試行錯誤を

進めていきたいと思います。

グダグダと進むと思いますが、御用とお急ぎでない方は

ぜひお立ち寄りください。

 

 

== その2 に続く ==

 

 

 

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