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2019年6月11日 (火)

16世紀・17世紀の日比交流史 マニラと長崎の世界遺産を繋いだ人々

 

2019年の日比友好月間イベントの企画を進めるために

昨年から今年に掛けて、長崎と天草の潜伏キリシタン関連遺産

ひととおり廻っていろんなことを教えていただいたんですが、

その中で、天草からいらっしゃる古楽器演奏グループ

「コレジヨの仲間」の演奏会をどこで開いたら企画の趣旨に

合うだろうかと考えていたんです。

 

そこで16世紀・17世紀に フィリピンと日本の間を

行き来した人物を調べてみたら、下のような人たちが

浮かび上がってきました。

Six-flags-for-the-person-in-17th-century_2

ペドロ・バウティスタは、フィリピン総督の名代として

豊臣秀吉に謁見したスペイン人。

ロレンソ・ルイスは、フィリピン人として初めて

聖人となった 長崎での殉教者。

高山右近は 日本から追放され、マニラに到着後

マニラ大聖堂や聖アグスティン教会に参拝したが、

40日後ぐらいに熱病で亡くなった。

 

Six-flags-for-the-person-in-17th-century_1

トマス西六左衛門は、日本人として初めて マニラで

司祭となった人物。

トマス金鍔次兵衛は、島原のセミナリオなどで

キリスト教を学び、聖アグスティン教会で

日本人として最初のアウグスチノ会の司祭になった。

日本での神出鬼没の行動で、忍者司祭などとも

呼ばれている。

長崎のマグダレナは、アウグスチノ会および

ドミニコ会の聖人とされていて、イントラムロスの

世界遺産である聖アグスティン教会の博物館には

この日本女性が殉教した時の絵画が展示されている。

Flag-6-magdalene-of-nagasaki

・・・・

特にこの「長崎のマグダレナ」と「トマス金鍔次兵衛」については

アウグスティノ会のサイトに以下のような記述があります。

01

 

02

 

03

 

04

 

と言うことで、上記6名の内、3名の日本人が

聖アグスティン教会になんらかの関係があるということで

古楽器演奏会の会場を この教会にということになりました。

 

2019-final

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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