カテゴリー「ファッション・アクセサリ」の記事

2013年2月 5日 (火)

セーラー服は なぜ 「気持ちが悪い」 のか・・・・ 理性的になろう

Bago Siya, Ako Muna というFACEBOOKのアカウントでこんなものを見つけたんです。
Bago_siya_ako_muna_from_face_book
この画像が本物なのかどうかは別問題として、・・・・
気持ち悪・・・」っていうのが普通の感覚なんだと思うんですが、皆さんはいかがですか?
しかしですね、理性的に考えていると、
セーラー服ってのは 軍人、水兵が着る制服であるわけでして・・・
こちらのサイトに説明されているとおりなんですね。
Wikipedia
(上記wikipediaより)
それに、スカートとは別物なんですが、ちょい見た目で、
こちらのキルトとおんなじなわけですよ・・・・
Bc0ff1880a
(上記のサイトより転載)
実に、実に、男らしいわけですよ。
上記ふたつのコンビネーションで 日本の女子高生なんかの制服が成り立っているってことになりますよね・・・
それに、この写真のように、セーラー服には機関銃が似合うわけでして、やっぱ軍事的な臭いが このコンビネーションには合っているわけですよ・・・・(無理かな?)
・・・あああ、なのに、なのに、
最初に出した 爺ちゃまの セーラー服姿は なぜに、なぜに、
「気持ちが悪い!」
となってしまうのか・・・・
おまけに、最近の大きな流れとしては、
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上記の「ピクシブ百科事典」では、
「オタク文化系では人気の萌え属性の一つである。」
ってことになっていまして、「萌え~~」 なわけですよ。
なんで、軍人の制服が、こんなことになってしまったのか・・・・
ああ、私は もう 眠れません・・・・・
 
 

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2013年1月 8日 (火)

初めての NARDA'S バロン : フィリピン山岳民族の織物デザイン

フィリピンの男性の正装は、ご存じ バロン・タガログなんですけど・・・

どんなもんか、というのは下のサイトでご覧ください。

http://harana.ocnk.net/product-list/19

下のサイトには、アロヨ大統領と安部首相のバロン・タガログ姿があります。

http://cebu.jocv.net/blog/index.php?eid=743

普通は、白っぽい生地で、スケスケの涼しい感じのものなんですけど・・・

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今回は 私はこういうのを買ったんです。 これが三着目。

初めて買ったのは、シンプルなものをテーラーで作ってもらったんですけど、それは私が駐在員だったころ、1998年ころの話。

2着目は、数年前に、SMバギオで、結構高いバナナ・ファイバーっていうのかな、植物繊維のちょっと豪華なやつを買ったんです。 しかし、失敗でした。 2~3回結婚式に呼ばれて着て行った後は、元々白に近い色だったものが真っ茶色に「錆びた」っていうのか、変色してしまって・・・・

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だから、今回は、ちょっと長持ちしそうなものを選んだんです。

スケスケだと、中に真っ白のTシャツみたいなのを着なくちゃいけないから、シースルーじゃないやつ。

もちろん、植物繊維の繊細なものはご勘弁。

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でも、今回は NARDA'S っていう有名ブランドなんです。

ナーダさんの独自ブランドなんですけどね、素敵なオバサマなんです。

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こういう方です。

何年前の肖像だかは 分りませんけど・・・・

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このブランドの何が特徴かっていうと、フィリピンのルソン島北部山岳地帯の伝統的織物を使ったデザインなんです。

上の写真に説明が書いてあるように、このナーダさんは バギオ市の北方にある マウンテン州ボントック町の出身だそうでして、山岳民族の織物などのパターンを 現代風にいろいろとデザインして、世界的に事業展開して、成功しているそうです。

私が買ったものは、1,550ペソ(おおよそ3千円)でした。

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拠点は、バギオ市と隣町のベンゲット州ラ・トリニダッド町ですけど、マニラの国際空港にもお店があるようです。

ここには男性用のバロンしか写真を載せていませんけど、女性用のファッションが多くて、フィリピンの歴代大統領夫人の御用達デザイナーだという話もあります。

さて、その元々の山岳民族の織物なんですけど・・・・

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こういう感じの機織りなんです。

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そして、これが山岳民族の伝統的民族衣装です。

バギオにお越しの折は、是非 SMバギオとビクトリー・ライナー・バスのターミナルの間にあるお店でお土産でもいかがですか?

あるいは、バギオのキャンプ・ジョン・ヘイの中にある高級ホテル Manor Hotel のロビーの横にお洒落なお土産ショップがあります。

ナーダさんの国際的活躍については、こちらの新聞記事でも紹介されています。

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バギオ市で一番発行部数が多い地元紙、バギオ・ミッドランド新聞の記事です。

ちなみに、ナーダさんデザインのバロンは、バギオの市議会議員など有力者の皆さんがご愛用になっています。

そういうデザインのものを私が着るっていうのも、ちょっとためらいもあるんですけど、たまにマニラに下りて大使館の公式行事に出たりというのもあるので、バギオ市の宣伝も兼ねていいんじゃないかと思いましてね。

ナーダさんのバロンの中でも、一番おとなしいものを選んでおりますです、はい。

ところで、

このNARDAさんですけど、個人的にも知り合いでして、最初にお会いしたのは バギオ市の市制100周年記念イベントの委員会でした。

そして、その後、彼女がパトロンにもなっているバギオ博物館で、日比友好月間などに日本文化の紹介をやるようになって、時々お会いするようになったんです。

そのナーダさんが、ある時、私の携帯にメールをくださいまして、私の家でパーティーをやるから来ませんか? ってお誘いを受けたんです。

私はその時期、たまたま日本語教師の仕事があって すっぽかすわけにはいかなかったんです。

でも、後で聞いた話で、行っておけばよかった!!

って後悔したんです。

何故かっていうと、そのパーティは 前大統領のアロヨさんが来るというやつだったんですねえ・・・・

流石に歴代大統領の御用達のデザイナー、大御所なんでありました。

ああ、今思い出しただけでも 失敗失敗・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

NARDA’S のホームページはこちらにあります。

http://nardas.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012年9月27日 (木)

「最新ファッションは パンツ風ズボン?」 ミラノ・コレクション

日本語教師症候群なんですがね・・・・

以前にもこれで悩んだことがあるんですよ。

パンツなのかズボンなのか、ってね。

まあ、とりあえず、このサイトの「ミラノ・コレクション」の
写真を見てください。 (サンケイ新聞のサイトより)

http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/fashion/2012/09milan/0919richmond/

上のリンクのページのたくさん並んでいる写真の上から二段目の真ん中の写真です。

http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/photo?gid={063CAC94-1722-4ADA-B287-B6DE0C1E27C3}

私の悩みは、パンツなのかズボンなのか・・・なんですけど。

まず、「ズボン」の定義なんですが、wilipediaによれば:

ズボンとは衣服のボトムスの一種で、2本に分かれた筒に片脚ずつを入れて
穿く形のものを指す。下半身の下着を身に着けたその上に穿くものである。

ちなみに、「ズボン」」の語源は フランス語のJupon(ジュポン)なんだ
そうです。

そして、「パンツ」は

下着のうち、下半身に着るもの(ショーツ、パンティー、ブリーフ、
トランクスなど)を指す。英語では男女を問わず「underwear」だが、
アメリカでは女性用・女児用のものを特に「panties」とも呼ぶ。

なお、語源的には、アメリカではズボンは通常「pants」であり、
堅い言い方として「trousers」も用いられる。

となっています。

ただし、定義に加えて、以下のような現実的な説明もあります:

同様のものは、場合によって、スラックス、トラウザーズ、パンツなどと
呼ばれることも多い。
現在は、ファッション業界を主として、英語圏内で現在主に流通している
「pants」(「pant」の複数形 )に即してパンツという呼び方も勢力を
増しつつあるが、一般的な日本語としては「ズボン」という呼び方の
ほうが今なお根強い。

・・・・おお、今でもズボンが根強いんですね。 よかった。

私は、日本語を教え始めて10年くらいになるんですけど、
そのほとんどを外国で教えているもんですから、最近の日本語の常識、
トレンド、意味ってのがだんだん分からなくなって、自信がなくなって
くるんです。

さらに、wikipediaを読んでいくと:

日本では1970年代までは女性の下着を指す言葉として「パンティー」が一般的
であったが、1980年代後半ぐらいから男女・年齢の区別なく使われる
「パンツ」が広く用いられるようになった。日本の下着業界では女性用・
女児用を「ショーツ」と呼称している。
(※英語で「shorts」といえば半ズボンの意味になるので注意。)

・・・へえ~~、そうだったんですねえ。
確かに私が小さかったころは女性用は「パンティー」でしたね。
「パンティー」って 音自体になんだか 色気がありますよね。(笑)
それが「パンツ」になったということは知りませんでした。
そしてさらに「ショーツ」。
これは、タモリのテレビ番組で知ったくらいですかね。

しかし、「下着業界」では、ってありますね。
業界用語なのに、なんでわざわざ英語での半ズボンの意味とは異なる
下着の意味に使うようになったんでしょうか?
そういう混乱するような使い方はやめて欲しいなあ。

ところで、ミラノ・コレクションの写真ですけど。
これって、ズボンって言うには無理があると思いませんか。
どうみたってパンツですよね。
あえて言えば「見せパン」。
一応新聞記事だから「見せパン」という言葉が使えずに、
日本国内で一番勢力のある言葉をふたつ使って「パンツ風ズボン」って
書いたんでしょうか。

もしかしたら、何年か後には、「ショーツ風パンツ」なんてことに
なっているかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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