カテゴリー「文化・芸術」の記事

2018年5月22日 (火)

日本語で作文 その3: フィリピンの昔話 ー 初級最後の授業

日本語初級の最後の授業は、作文のプレゼンテーションの続きです。
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二人の作文が残っていたので、今回は4コマ漫画風に描いてもらいました。
日本語で作文を書いた学習者とは別のクラスメートが協力。
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・・・・
・・・・
一人目は、「アポ・アンノの伝説」

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これは、ベンゲット州の伝説で、大雑把に言うと、狩の上手い勇者が
白鹿を何日も追いかけて、山奥で追い詰めたところ、
そこに妖精が現れて、恋に落ち、結婚して男の子をもうける。
その男の子が、ベンゲット州、イフガオ州、そしてビスカヤ州の
先祖であるというお話。
その話の中には、この地方で有名なミイラ作りの伝統についても
語ってあります。
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プレゼンテーションをする学習者。
この伝説は貴重なので、後日 きちんと作文を解読して
ご紹介したいと思います。
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・・・・
二人目の作文は、「ハイディの物語」なんですが・・・・・・
日本語で書かれた長文の作文を読むと、人物が大勢出てきて
複雑過ぎて、登場人物の関係性がよく理解できず、
初級には難しすぎる内容でした。
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・・・・
これはフィリピンのどこの州の昔話ですか・・・と訊ねたところ、
「スイスの物語です」・・・という返事。
・・・
あらら・・・
つまりは 「みなしごハイジ」の話を 日本語の作文にしたらしい。
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・・・
と言うことで、人物の名前や関係性を描いて、説明してもらいました。
・・・
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・・・・
最後の授業は、和気あいあいの中で 終わることができました。
・・・・
さて、あとは 修了試験を待つばかり・・・・
・・・・・
 
 

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2018年5月 5日 (土)

バギオ市にもオーケストラの時代が・・?  日本のアニメ・ソング コンサート

10年前にはオーケストラなんてバギオ市には一切関係ないという雰囲気でした。
年に一回ぐらいはクリスマスの時期に バギオ大聖堂で マニラのフィリピン大学のオーケストラなんかが演奏会をやるのがせいぜいという感じで。
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それが、このポスターですよ。
2018年5月2日に 日本のアニメ・ソングなどを演奏するコンサートをやるって言うじゃないですか。
セントルイス大学なんですけどね。
ポスターがちょっと可愛いですね。
五月二日と書きたかったんでしょうけど、五月2 になっちゃってます。
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ここは、セントルイス大学のCCAという劇場です。
CCA= 文化及びアート・センターの略です。
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実は、このコンサート。 
FACEBOOKで宣伝の情報が廻ってきた時に読んだら、
コスプレの衣装で来て下さい。
コスプレじゃなくてもいいですけど・・・・と書いてあったんです。
もっとコスプレーヤーがたくさん来ているのかなと思ったら、
見渡したところ 二名だけでした。
白い頭の子と その隣の セーラー服の子 です。
 
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最初に 国歌斉唱なんですけど、この大学はカトリック系の大学なんで、
国歌の前に キリストのお話がアニメと歌で出て来ました。
今どきなんですねえ。
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・・・・ さて、 いよいよ開演です。
最初の曲は、 フィリピンでは もう伝説ともなった名曲。
「ボルテス V」 でした。
凄い人気だったんですねえ。
・・・・
なにせ、マルコス大統領の時代に放送禁止になったそうですからね。
・・・・
国民が団結して大統領に対して反乱を起こすことを恐れた・・・という話らしい。
・・・・
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・・・・
知らない曲の方が多かったんですけど、 アニメやゲームなどの曲が 10曲ぐらい演奏されました。
・・・
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・・・・
中には アメリカのアニメの曲もありましたが、ほとんどが日本の曲です。
・・・
ステージの飾りつけも かなり日本を意識した 折り鶴の飾りつけ。
・・・
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・・・・
そして、 この先生の机。
・・・・
言葉が分からないんで、はっきりとは分からないんですけど、
幕が開いたときに、この演奏者の学生たちが、日本の学校の教室の光景をイメージした演出を披露したんです。
・・・・
要するに、学校の休み時間に 学生たちが自由気ままに 紙ひこうきを飛ばしたりして遊んでいるような光景ですね。
・・・・・
そして、授業時間が始まって、背広を着て、バッグも抱えた先生が 教室に入って来る・・・というような雰囲気でした。
・・・
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・・・
これは、ナルト・メドレー です。
・・・
 
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・・・
これは ATTACK ON TITAN 。。。。
「進撃の巨人」 ですね。
・・・・
バギオの映画館で観ましたからねえ。
・・・・
オーケストラの演奏ですか?
・・・・
クオリティーは まだまだ という感じですかね。
・・・
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・・・
これは なんだか分からなかったんですけど・・・
・・・・
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・・・
こんな お嬢さんたちのコーラスもありました。
・・・・
本当は ステージの左側に ソロのお嬢さんが歌っていたんですけど、
写真が手振れで 没になりました。
・・・・
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・・・・
演奏の方は、この子だけが ソロを披露しました。
・・・
 
顔が随分 大人びた顔。
・・・
このオーケストラの中には 何人か高校生が混ざっているという紹介がありました。
・・・
数年後のオーケストラが どれほど上手になっているか、楽しみです。
・・・
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・・・
最後に近くなったところで、やっと出てきました。
・・・
「ドラえもん」
・・・
会場からは 演奏に合わせて 歌う声が広がりました。
・・・・
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・・・
白状しますとね、 バッグの中に ピカチューの着ぐるみを入れて、持って行ったんです。
・・・
コスプレ歓迎という触れ込みだったんで、コスプレの連中がたくさん来ているかなと思って・・・それに、防寒着も兼ねて・・・・
・・・
でも、二人しか居ませんでしたからねえ。
流石に いくら羞恥心のない爺さんと言っても・・・
・・・
できれば、ここに動画をアップしたかったんですが、
このココログには、残念ながら その機能がなさそうなんで・・・
・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2017年12月10日 (日)

沖縄で出会ったミュージシャンと 神楽坂で再会: オリエンタル・ピアノ

先に 初めての沖縄旅行をやりました。
 
そして、このように書きました:
実は このお店の屋外席で食べていたら、 
欧米人らしき男女が 我々の隣の席に座り・・・・・
・・・ 
この二人、ちょっと声を掛けたところ、 
フランスからやってきたミュージシャンだということが分かりました。 
東京でもイベントに参加するということだったので、 
東京での再会を約してバイバイしました。 
(その話は また別途アップします。)
・・・ということでした。
 
 
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はい、台風一過の 首里城の近くのこのお店で 沖縄そばをいただきながら
通りの方を眺めていたら、その二人と目が合って、入って来たんです。
その二人が 東京の赤城神社ってところと 発音が聞き取れなかったんですけど
なんとか言うフランス語学校で コンサートをやるっていうんです。
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・・・・ほんまかいな? って思って インターネットでいろいろ検索してみたら、
確かに 赤城神社と アンスティチュ・フランセ東京っていうフランス語学校が
神楽坂にあって、そこでコンサートをやるらしいってことが分かったんです。
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そんなら 行かずばなるめえなってんで 台風接近の中をわざわざ行ったんです。
上でご覧のとおり、赤城神社のコンサートは 当日券4千円のところ、
このフランス語学校は 無料ってんですから。
そりゃあこっちでしょ。
同じフランス語学校でも、東京はタダなのに、京都は2500円。
どういうこと???
 
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この学校には フランス語の本がたくさん売ってありました。
その中に ひときわ目立つ 女性の顔のポスター。
そして、その下に 黒い帽子の眼鏡の男の本。
 
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元々、どんなコンサートなんだか 訳も分からず行ったんですけどね。
「読書の秋」ってことで、 漫画家の女性と 漫画本の翻訳家、そして音楽評論家の
ディスカッションなるものが最初にありまして。
 
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この真ん中の女性が 漫画家です。
 
 
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もちろん フランス語でのディスカッションなんで 分かる訳がないんです。
でも、ここにはちゃんと文明の利器があって 同時通訳なんですねえ。
素晴らしい。
・・・でもね、この文明の利器が、後でトラブルを起こしちゃいましてね。
私にEメールが来まして、この利器を持って帰っていないかっていうんです。
ディスカッションが終わって コンサートが始まるまでの間の休憩時間に、
この利器ちゃんを 荷物と一緒に椅子の上に置いて出ていたら、
戻った時には 消えていたんですねえ。
私はてっきり係員の人が回収したものと思っていたわけです。
その後 2~3回 メールのやりとりをして その時の状況を説明したら
諦めたみたいです。
(はっきり言って、こんなもん持って帰っても 使い道ないもんね・・・)
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・・・さて、コンサートなんですけどね。
面白い構成のパフォーマンスでした。
赤い帽子をかぶった ピアニストの男性が、曲を弾くんです。
そして、プロジェクターの前に座った 漫画家の女性が その曲に乗せて
漫画にかいたストーリーを 影絵のように展開していくわけ。
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そして、サクソフォン奏者とピアノの共演も。
サクソフォンは日本人女性。 素晴らしい演奏でした。
・・・で、私が沖縄で ばったり出会ったのは、このピアニストの男性だったんです。
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左から サクソフォン奏者、 漫画家、そしてピアニスト。
 
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左の男性が ピアニスト。
・・・で、沖縄であった もう一人のアーティストの女性というと、この真ん中の女性。
彼女は歌手だそうで、今日は出番がなかったそうな。
 
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漫画家の彼女のサイン会。
 
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彼女のサインは 漫画でした。
お客さん 一人一人に丁寧に書いてくれました。
 
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漫画家の彼女は レバノン生まれで、フランス在住だそうで・・・・・
 
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で、こんな本を出版したわけです。
オリエンタル・ピアノっていうのは、アラビアの音階を奏でることができるピアノのこと、らしい。
まあ、言ってみれば、日本独特の音楽の音階を弾くための専用のピアノみたいなものかな?
オリエンタル・ピアノの詳しいことは こちらで どうぞ:
・・・・・
 
 
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・・・で、 せっかくなので、 ピアニストの男性と 歌手の女性にも 記念のサインを
ちゃっかりもらいました。
 
ピアニストの男性は ステファン・ツァピスさん、
歌手の女性は シベル・カストリアディス さんでした。
Cybèle Castoriadisさんの歌はきけなかったので、youtubeでどうぞ:
なかなか いい感じの歌ですねえ。。。
生で聴きたかったなあ・・・
 
 
 
 
 
 

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2017年11月25日 (土)

上野散歩: やっぱ中国の影響は凄いよなあ。 クローン文化財 東京芸大

一時帰国の折に たまたま クローン文化財を東京芸大でやってる。
それも 敦煌の石窟の仏像もあるってんで、見に行った。
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毎度おなじみ 公園口。
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もちろん パンダはいるし。
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ゴッホもあるし・・・・・
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運慶もあるしねえ・・・ 目移りしちゃうけど・・・・・
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今日は これっす。
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ここのカフェにも入りたいけど、いつも混んでるもんなあ・・・・
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イベントの為だけに作られた立派な舞台を 片付けていました。
日本って やっぱお金があるよなあ・・・ 凄い。
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噴水は インスタ映えすんのかな?
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今日は、 東京国立博物館は 素通りです・・・・
 
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この並木道・・・ なんか、芸術の街に来たなあ・・・って感じ?
 
 
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こんなものも さりげなく あるしねえ。
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はい・・・・とうちゃこ・・・・です。
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いきなり・・・これが・・・クローン文化財。
本物なら 写真撮影なんて厳禁ですが・・・クローンなんで撮り放題。
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壁画なんかも こんな感じで 素人には 本物はもったいないって感じですね。
私なんか 写真を撮るために散歩しているようなもんなんで、
クローンの方がいいな。
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どこの何をクローンにしたのか・・・なんて マニアックじゃないもんで、
スビバセンね・・・・・・
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・・・で、 中国の石窟が出てきました・・・
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クローン文化財の作り方なんかを解説してありました。
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さて・・・いよいよ・・・敦煌莫高窟です。
 
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・・・なんで、この莫高窟のクローンを見たかったかって言うと・・・・
うん十年前に 実際に敦煌まで見に行ったからなんです。
 
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そのころは 莫高窟の便所に仰天しましたよ。
スッポンポン・・・でした。
大の方なのに ドアなんてなくて、みんなお尻まくって 一列ですもんねえ・・・・
私も中国人の列に仲良く並んだもんです。
懐かしいなあ。
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今は どうなってんでしょうね・・・あの便所。
・・・おっとすんませんね・・・・仏さんの前で・・・・
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こういうのって 最初に描いた人は なにを見て描いたんでしょうねえ。
発想が凄いと思いませんか。
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・・・・会場が暗いんで・・・・ボケボケです・・・・
 
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こういうのを見ていると 仏教って 大昔は凄かったんだなあ~~って
思います。
ブッダは 仏像なんか作っちゃダメだと言い残したらしいんですけどね、
今のイスラム教と同じように 偶像崇拝は元来はいけなかったそうですよ。
原始仏教ではそういうことだった。
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それが インドから シルクロードなんかを 何百年もかけて中国経由で
日本に来るまでに すっかり姿を変えちゃった。
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・・・で、過激派に壊されちゃったり・・・・
 
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研究者は ともかく・・・・ 一般には こういうクローンで十分なんじゃないかなあ・・
と思います。
まあ、マニアは 本物じゃないとダメでしょうけど。
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このとおり・・・・撮りまくりOKですから。
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・・・・つまりは、 いろんな自由があった方が いいんじゃね?  てこと。
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上野の散歩は ・・・ いいっすよ。
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・・・・ 昔っから・・・・そういう人たちが たくさんいたんです。
 
 
 

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2017年8月21日 (月)

コスプレが取り持つ縁が「花魁道中」までバギオ市に : 若者たちのパワー

怪しい日本人のおっさんが バギオ市のコスプレの高校生や大学生の

集まりに 小さなカメラをもって うろうろし始めたのは

もう7年ぐらい前のことだったんです。

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そして その頃の大学では あちこちで コスプレ・サークルが発生し

おそらく10以上のグループがあり 2~3年前には バギオ周辺に

300人ぐらいは コスプレ愛好者がいると聞いたものです。

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そして その7年前に バギオ博物館で 七夕祭をやった時に

彼らの方から 手伝いたいと コスプレ衣装を身につけて

受付などをかってでてくれたのでした。

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そういう連中が 今は立派な社会人。

それでも「毎年手伝いますよ。」と義理がたい。

数年前には OTAGEKIコスプレ協会なるものを設立し

バギオ大学には 可愛い家族という大学公認のサークルも出来た。

その二大サークルが毎年のコスプレ・イベントを牽引した。

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一方で フィリピン大学などのアーティストの卵たちも

年に一度の七夕祭りの展示に協力してくれている。

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毎年 頭を悩ませている 展示内容についても

一を聞いて十を知る若いアーティストたちが 何とか形にしてくれる。

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そして時が流れ OTAGEKIも 可愛い家族も その後の

バギオ・コスプレ・コミュニティーも 名を消してしまい

それでもパッションを失わない若者たちが結成したのが

Curteanah コスプレ・イベント という いわばイベントの

オーガナイザーの団体だった。

そして そのパワーを 「花魁道中」という形にしてくれたのです。

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リーダー格の若者たちは 日本にも何度か旅行して

日光江戸村やら東京のコスプレショップ それに京都などでも

さまざまな企画に役立つ情報を集めてきたようです。

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しかし ここまでの道具立てが出来るとは 驚きの一言。

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バギオ・シティー・ナショナル・ハイスクールなどを会場として

毎年開催され 今年は 6回目の「コスプレ七夕祭」。

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それが この花魁道中に結実したというべきでしょうか・・・・

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君たち ここまでやっちゃったら 来年からどうすんだよ・・・

・・・って言いたくなります。

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来年以降 どんな展開を見せるのか・・・楽しみです。

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では このイベントのスナップ写真をご覧ください:

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パンガシナン州の Mangaldan National High School から

遠征してきた バギオ48ダンス・コンテスト参加の生徒さんたち。

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こちらは同じく パンガシナン州の Juan G. Macaraeg National High Schoolの

ダンシング・チーム。 このハイスクールは3回目の参加です。

どちらのハイスクールも 国際交流基金から派遣されている

日本語パートナーが 日本語の授業をサポートしています。

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こちらは バギオ市のお隣 ラ・ウニオン州から参戦した

ダンシング・チーム。 可愛い子たちだねえ。

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派手な忍者みたいなユニフォームを着ているのは

イベント団体 CurTeaNah コスプレ・イベントのメンバー。

彼女らは良く働きます。

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バギオ48ダンスコンテストの審査員の皆さん。

英語留学中の2名。

日本人会メンバーの2名。

そして主催者側 1名。

ダンスコンテストの様子は こちらのサイトでご覧ください:

http://janl.exblog.jp/237609485/

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課題曲は3つで

このチームは Baby Metal の 「ギブ・ミー・チョコレート」を踊りました。

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このチームも 同じく Baby Metalなんですけど

チームの名前を Baby Mental ってちょっと捻っていましたねえ。

メタルをメンタルに変更ですね。

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私が審査員だったら このチームに入れたんですけどねえ・・・

残念でした。

躍った曲は 「千本桜」でした。

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このチームには 会場から 「きゃ~~~」と歓声が上がっていました。

何故かって?

見れば想像つきますよね。

某映画監督によれば フィリピンの映画業界やアーティストなどの

中には 性別不詳の人がかなりの割合でいるそうです。

それだけ 才能がある人が多いという話です。

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このチームが優勝チームなんですけど。

なかなか工夫を凝らした演出でした。

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今年のチームの中で一番大きなチームだったんですけど

昨年までは これ以上の人数のグループが 上位を独占していたんです。

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これが 二位を獲得したチームなんです。

私的には 浴衣でこういう状態ってのは 許せないんですけど・・・・

まあ 衣装をまじめに作ると お金かかるしねえ。

・・・・

それでですねえ・・・・

私は ひとつ非常に残念だったことがあるんです。

課題曲は3つだったんですけど

その中のひとつ 欅坂46の「サイレント・マジョリティー」を

躍ったチームがなかったんですねえ。

本当は 私が期待していたのは この曲だったんです。

https://www.youtube.com/watch?v=17ymMe_Je7g

去年までのチームは 15~20名の編成のチームだったんで

今年これをやってくれたら さぞかし壮観だろうなあ~~

なんて個人的な趣味で期待していたんです。

当初は この曲でエントリーしてあったんで喜んだんですけど

その後 振り付けが難しかったらしくて 変更になっちゃった。

ところで 課題曲のひとつに「千本桜」を選曲した方がいいですよって

提案してくれたのは 地元の若い人たちだったんです。

https://www.youtube.com/watch?v=K_xTet06SUo

流石です。

今時のフィリピンでの日本ものの流行りを良く研究しています。

=====

以下は ランダムなスナップ写真です。

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今年の目玉のひとつ ・・・ 撮影ブース。

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このお二人は コスプレ界では有名な二人だそうです。

スペシャル・ゲスト。

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右の女性は パワフルなパフォーマンスをしていました。

歌を終えた後に 私のところまでやってきて

「すみませんね・・・・」なんてことを言ってきました。

なんだか意味不明だったんですけど 風貌に似合わず

可愛いなと思ったもんです。

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この人も ゲストの歌い手です。

昨年の歌のコンテストで優勝したんですけど

それは素晴らしい声でした。

https://www.youtube.com/watch?v=DZtTuWfFws8

(このyoutubeの 03:30分ぐらいから彼女の歌があります。)

・・・しかし 衣装によって がらりと雰囲気が変わるもんですよねえ。

私はコスプレやっている連中の素顔はほとんど見たことないです

からねえ・・・普通に街中で出会っても分かりませんよ。

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日本食の鳴門と 炭焼き焼肉の但馬屋が 出ていました。

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かなり立派な日本刀を売っていました。

聞くところによると 中国製らしいです。

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切れ味も良さそうでしたよ・・・・

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当たっていました・・・・

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これには驚きました。

・・・しかし なぜ 後ろ姿ばかり撮っているのかって??

まあ それはその方が幸せでいられることも多いってことで・・・・笑

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・・・・では ちょっと勇気を出して 前から見てみましょうかね・・・・

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これは横からです。

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これも・・・横・・・・

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ちょっと 斜め・・・・・

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ちょっと遠目・・・・

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やっぱ笑顔があれば大丈夫・・・・

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(photo by: Mr. Sakisaka)

ポーズは大事です・・・・・

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(photo by : Ygam Retuta Photography)

結論・・・・カメラと腕が合わされば 美しく映る・・・

 

 

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2017年7月17日 (月)

2017年 バギオでの日比友好月間イベント こんな感じです

フィリピン・バギオ市で進行中の 日比友好月間イベント。

お陰様で 新聞やテレビでも取り上げてもらっています。

7月14日に開かれた Baguio Historical/Heritage sites Pinting workshop/contest

は、バギオ市にある 歴史遺産候補とも言うべき建物などを

若い人たちに描いてもらおうという趣旨で行われました。

7月17日には その様子が 地元のテレビ局でも 夕方のニュース番組で

放映されました。

(動画は こちらの TV Patrol Northern Luzon -  Jul 17, 2017   のものの

 中で 27:00分ぐらいから始まります。)

https://www.youtube.com/watch?v=L-SmNEJ5Tmw&index=1&list=PLgyY1WylJUmiOR5LLh_tPtYCnlB8RNyZv

 

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・・・この日は月曜日。

金曜日にニュースにはならず。

土曜日・日曜日はローカルニュースは放映されず。

3日分のニュースが 月曜日に放映されるってことで、没になったかと

思いきや、ニュースの最後に出て来ました。

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この写真は 1930年代以前の バギオの中央公園・バーンハムパークです。

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この方が ゲスト・スピーカーなんですが、アデライダ・リムさん。

バギオ歴史遺産財団の理事長さん。

フィリピンのテキスタイル業界団体の理事だったり、

映画界でも制作側のアート系で著名な人なんだそうです。

さら~~に、なんとなんと、フィリピンの千ペソ札に3人の肖像が

あるんですが、その中の ビンセント・リム将軍がお爺様なんだとか。

その、将軍なんですがね、

実は 太平洋戦争の時に日本軍に殺されたそうなんです。

気まずいです・・・・・

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この人は 北ルソン日本人会の会長さんです。

どういう人かは 知りません。

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この人たちが何をやっているかっていうと、

戦前のバギオ市のいろんな建物の写真を見ているんです。

この絵画コンテストのテーマが

「バギオの歴史的建物の 過去・現在・未来」 って話なんで、

時を超えたイルージョンみたいな絵を描いて欲しいらしいんですね。

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このコンテストの参加者は60人ぐらいだったそうですが、

その内の半分ぐらいが ハイスクールの生徒さんたちで、

半分が大学生を含む一般の人たちなんだそうです。

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女子高生が バギオ大聖堂を描いていました。

どんな作品に仕上がるんでしょうねえ・・・・

詳しい話は こちらのサイトで チェックしてみてください:

http://janl.exblog.jp/237203747/

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

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2017年7月11日 (火)

バギオ市での 日比友好月間のイベントが 始まります

2017年の バギオ市で開催される 日比友好月間のイベントの情報です。

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詳しい情報は こちらのサイトで ご確認ください:

http://janl.exblog.jp/237125779/

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

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2017年6月15日 (木)

フィリピン・バギオ市の 未確認飛行物体・・?? これは一体どっちなんだ。 蛾なのか蝶なのか

昨日のことなんですけど・・・

日本語教室が始まる前に、こんなものが花に止まっていたんです。

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・・・これって 何??

日本人の普通の感覚なら、形は 蛾 ですよね。

こういう三角形の羽の形は 蛾に違いないですよね。

でも、蛾ってのは 夜の虫じゃないですか?

明るい時間に飛んでいるのは 蝶じゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうか?

・・・で、文明の利器を使い、早速検索。

違いが分かる事典

「蝶(チョウ)」と「蛾(ガ)」の違い

http://chigai-allguide.com/%E8%9D%B6%EF%BC%88%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%EF%BC%89%E3%81%A8%E8%9B%BE%EF%BC%88%E3%82%AC%EF%BC%89/

・・・まさしく そのものズバリのサイトがありました。

これによりますと:

「蝶は昼行性で昼に飛び、蛾は夜行性で夜に飛ぶといわれるが、夜に飛ぶ蝶もいれば、昼に飛ぶ蛾もいる。」

・・・いきなり しょっぱなから、私の疑問にズバリと答えてくれますねえ。

つまりは、私のような感覚を持っている日本人は多いってことですな。

「蝶は羽をたたんでとまり、蛾は羽を広げてとまるといわれるが、蝶の中にも羽を広げてとまるものが多く存在し、蛾の中にも羽を広げずにとまるものもいる。」

これも 私のイメージを こなごなにしてくれますねえ・・・

どういうことなの??

そこで次に登場するのが この文章です。

「よくいわれる違いも「日本に生息する蝶と蛾の一般的な違い」をいったもので、例外が多く、明確に区別することは難しい。
そもそも、「蝶」と「蛾」は同じ「鱗翅目の昆虫」で、生物分類学上でも区別されていない。」

・・・なに~~~!! 区別されていない????

そして、止めは これですよ・・・

「日本語や英語では「蝶(butterfly)」と「蛾(moth)」を区別しているが、フランス語やドイツ語など多くの言語では、「蝶」と「蛾」の区別はなく、ひとつの言葉で言い表されている。」

・・・

まさに 言葉を失いました。

英語には区別があるけど、フランス語やドイツ語にはない!!

・・・・ で、そこんところが さらに知りたくて、検索検索・・・

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行きつくところは wikipediaですねえ。

チョウ目

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E7%9B%AE

ここには、さらに驚くべきことが書いてありました・・・・

「要するに「チョウ」の特徴をある程度定義することはできるが、「ガ」の特徴は「チョウ」の系統を定義する特徴を用いて、消去法で表現することしかできない。系統分類学的に言えば、チョウはガの一部なのである。

・・・これは上にも書いてある 分類上のことなんですが、日本語教師として どうしても下の文章に目が行くわけです・・・・

「日本語では「チョウ」と「ガ」をはっきり区別しているが、ドイツ語圏フランス語圏など、この2者を区別しない言語・文化もある。元来、漢語の「蝶」とは「木の葉のようにひらひら舞う虫」を意味し、「蛾」とはカイコの成虫およびそれに類似した虫を意味する言葉であった。そのため、この漢語概念を取り入れた日本語において、そもそも「チョウ」と「ガ」は対立概念ではなかったのである。」

元々 中国では 蝶と蛾が このように定義されていて、それが日本に入ってきたわけなんですねえ。

・・で、日本では そもそもこの二つは対立概念ではなかった・・・と書いてあるんです。

どういうこと??

「、「蛾」という語が産業昆虫として重要であり、しばしば民俗的に神聖視されるカイコの成虫がイメージの根底にあることからわかるように、今日のように不快昆虫というイメージもなかった。」

・・現代は、蛾のイメージは一般的に日本では悪いけど、昔はそうじゃなかったってんですねえ。

「むしろ日本における今日的な「チョウ」と「ガ」の線引きの起源をたどってみると、英語における "butterfly" と "moth" の線引きと一致し、英語圏からの近代博物学の導入に伴って英語の文化的分類様式が科学的分類法と混在して日本語に持ち込まれたことが推測される。」

・・・ おお、英語での区別が 日本語に影響を与えた・・・ですか。

それが、中国語の 蝶と蛾に結びついた・・・・・

で、英語でのネガティブな意味がどこから来たかっていうと・・・

「 moth や Motte は元々は毛織物や毛皮を食害する小蛾類であるイガの仲間を指す語であったらしい。」

・・・なんですね。

日本では、元々 経済的にも有難いものだったのに、英語が入って来たらネガティブな意味が一緒にやってきた・・・

で、じゃあ、日本では 古来 どういう呼び名があったかっていうと・・・

「日本語では、ハエ、ハチ、バッタ、トンボ、セミなど、多くの虫の名称が大和言葉、すなわち固有語である。しかし、この蝶と蛾に関しては漢語である。蝶、蛾もかつては、かはひらこ、ひひる、ひむしなどと大和言葉で呼ばれていた。その際、蝶と蛾は名称の上でも、概念の上でも区別されていなかった。」

おお、ヤマト言葉があったんですねえ・・・

「かはひらこ」 「ひひる」 「ひむし」 ・・・ですか。

てふてふが古語かと思っていたら、その前があったんですねえ。

素晴らしいじゃないですか。 ちゃんと古代の日本にも言葉があった。

そして、そこでは 蝶と蛾の区別はなかった。

つまり、フランス語やドイツ語と同じだった。

・・・・

さて、もっと古代の日本を探してみました・・・

ありました、凄いです・・・

ぽかぽか春庭「ちょうちょ」 新語旧語(3)ちょうちょ」

http://blog.goo.ne.jp/hal-niwa/e/5eb1fced4619981409d8e259719d30ee

「「万葉集」には、蝶を詠んだ歌がない、というのも、やはり「魂の運び手」としての蝶を名指しで記録することは忌まれていたからなのでしょうか。夜あかりに集まる蛾のほうは、「ひひる」「火取り虫」として記録されています。」

・・・・ここでは、火に集まる虫のイメージですね。

「『魏志倭人伝』には卑弥呼の使者が魏に朝貢し、倭錦(わにしき)という日本の野蚕の織物を献上したという記録があります。野生の蛾を集め、繭から繊維をとることが卑弥呼の時代にもすでに行われていて、機織りがなされていたことがわかります。」

・・・で、蛾は 上記にもあるように、経済的に貴重なものだった。

   良いイメージなわけです。

「沖縄の「てびらこ」も、蝶も蛾も含めての語と思われます。」

「同じ空飛ぶものであり、霊魂に関わると意識されたのに、「とり」は和語が残ったのに対し、「かはひらこ」は、地方の方言にしか残らず、中央の語は「てふ」だけになってしまったのは、なぜなのか、まだわかりません。」

「この神歌に出てくる「花の苑には蝶小鳥」も、人の魂を運ぶものとしての「蝶」の観念が残されているように思います。」

・・・ 蝶の方は、口に出してはならないような忌むべきイメージがあったのでしょうか。

・・・・・

それで、古語辞典で調べようとしたところ、こんなサイトがひっかかりました。

世界大百科事典内のカハヒラコの言及

https://kotobank.jp/word/%E3%82%AB%E3%83%8F%E3%83%92%E3%83%A9%E3%82%B3-1291773

「《吾妻鏡》には,蝶が群飛するのを怪異として社寺に祈禱する記事が散見する。…」

・・・・

さらに 古事記・日本書紀のころの話としては・・・

神話の森のブログ

http://nire.main.jp/sb/log/eid154.html

記紀のころは、蝶は蛾との区別があまりなく、不吉な兆しを予見させたりすることもあるが、また、常世の虫とも見なされている。鳥は、人の集団を一つの方向に導くためのものとして、船の舳先などにかたどられることがあるが、蝶は、あいまいではかなくも見える常世の国と関係づけられる。常世の国は「常夜の国」でもあり、つまり常闇の死者の国でもあるという最も古い時代の考えも残っていたので、蝶もまた吉と不吉との両面から意識されていたようである。」

・・・確かに 蝶と蛾の区別は明確ではなかったようですね。

そして、時代によって、その ポジティブなイメージやら ネガティブなイメージが 交錯してきたようです。

今からは、蝶と蛾を 思いこみで差別しないようにしないといけないかな??

・・

猫ちゃんなんかは、差別せずに 喰っちゃってますけどね・・・へへへ

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////  蝶と蛾は 以上なんですが、

実は 「未確認飛行物体?」 ってのが もうひとついたんです。

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これって 蜂なんですかね? 蝶なんですかね?

それ以外だとすると 何でしょう????

こちらに 昆虫図鑑・蜂の図鑑があるんですけどね・・・

昆虫図鑑:ハチ目(膜翅目)

http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/08hachi/

これを眺めても 羽の形なんかから見ると 蜂とは言えないような感じですよね。

じゃあ、蝶なのか・・・ってことで 図鑑を見てみましょうか・・・

昆虫図鑑チョウ目 鱗翅目

http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/SEIBUTSU/DOUBUTSU/06chou/index.html

・・・これを見ても、似ているものが 見当たらない・・・

Img_5825

これは いったいぜんたい 蜂なのか、蝶なのか、はたまた 別物なのか??

どなたか・・昆虫に詳しい方 教えてください。

・・・・ もうひとつ おまけに いきましょうか・・・・

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左下の 大きな蜂・・・・ 熊蜂みたいに大きな蜂でした。

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あじさいを撮っていたら、横から入ってきたんです。

でも、ちょっと分からないのは 熊蜂にしては、真っ黒で、黄色い縞模様がなかったんです。

ほぼ全身真っ黒。

これって なんですかねえ。

検索して一番近そうなのは このサイトにあったんですけど、これにしても私が見たものに比べると くびれがしっかりありますからねえ。

http://www.raipon.jp/old/modules/bluesbb/i/i_message.php?thr=93&dis=3&num=1

おっと~~~、これがさらに似ています。

大きさも 5cmって書いてあります。 凄いです。

https://blogs.yahoo.co.jp/mimi33kiki/24005400.html

ここにも書いてありますけど、私が見たのも、羽音が凄かったんです。

半身になりながら 二枚目を撮影しようとしたんですけど、捉えることはできませんでした。

 

・・・・

フィリピンには いろいろと 見慣れない物体が飛びまわっております。

もしかして、これって、新手のドローンですか???

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年6月 3日 (土)

華麗なるフィリピンの成人式: 女の子は18歳でデビュー

先日、知人から「娘の18歳のお祝いをするので・・・」 とお声が掛かりまして。

それでは、カメラマンとして行かねば・・・ってことで、気軽な感じで出かけました。

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行ってびっくり・・・・

なんと老舗の完全会員制のホテルの、それも大広間でのパーティーでして・・・・

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招待客は 18歳の娘さんのお友達や親族など、およそ150名だとか・・・

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料理も 日本料理が最初に一人一人サーブされるなど、本格的。

いやあ~~、もうちょっとお洒落して来るんだった・・・・

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もう、こうなると、初期の設定どおり、撮影班としてスタッフみたいに動くしかありまっせ~~ん。

フィリピンらしく、一時間ほどの遅れで 静々と御両親と妹さん、そして本日の主役のお嬢様の登場です。

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ご覧ください。 これですよ。

まるで 昔の映画で見たようなシーンが展開します。

「戦争と平和」だったかな・・・??

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あの映画は、ロシアを舞台にした アメリカ制作の映画だったと思いますが。

ありました・・・・・

https://www.youtube.com/watch?v=M7PLRmnFOls

これはアメリカ製・・・・

https://www.youtube.com/watch?v=k30OO5_nEWY

やっぱり、こちらのロシア製の方が雰囲気ありますね。

 

このフィリピンの 女の子の「デビュー」、成人式の慣習は、スペインからのものでしょうか? あるいは アメリカ仕込みなんでしょうか?

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ここで踊っているのは、娘さんのお友達なんだそうです。

だから18歳前後なわけです。

男の場合は 21歳でデビューをするそうですが・・・

こういうドレスを着たりすると、随分大人に見えますねえ。

そして、こういうダンスが出来るってことも素晴らしい。

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日本の成人式と比べて いかがですか?

日本は楽しむというより、お役所のイメージだったり、神社のイメージでしょうか?

まあ、それに反発したような新聞沙汰になるような 羽目外しもありますけどね・・・・

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そして、クラシックなダンスの後には、音楽ががらりと変わり・・・・

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みんなで ディスコ・ダンス。

見ているだけでも、楽しいです。

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しかし、まあ、これだけの成人式をするってなると・・・・

お父さんは大変です。

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そして、ダンスの後には、

十数名の関係の深い人たちが、ひとりひとりお嬢さんの前に出て、お祝いの言葉とプレゼント。

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はい、こちらは 女友達のテーブルです。

日本で言うなら、高校生ぐらいの娘さん達。

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こちらは、男友だちのテーブル。

日頃はめったに見ることのない正装です。

頑張ってます。

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・・そして、お決まりの記念写真。

記念写真は、おすましのポーズと、「変顔」のポーズで撮影されていました。

最近の流行りなんでしょうね。

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この後に、デザートも、一人ひとりにサーブされまして・・・・

後で聞いた話では、パーティーの終わり頃に、お決まりの父と娘のダンスってのがあったそうなんですが、 私は 途中で脱走しましたんで、撮影できず。

いわゆる 喰い逃げですな。

ところで、 翌日のお昼頃。

このパーティーに出ていた女の子に街中でばったりと出会ったんです。

「おや、どこに行くの?」

「今から学校です・・・」

「昨日は パーティーの後は、どうなったの?」

「あははは・・・徹夜です。 寝てませ~~ん。」

・・・という話でした。

ともあれ、日本の成人式と比べると いろいろと考えさせられるデビューのお祝いでありました。

 

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ちなみに、ここは バギオ・カントリー・クラブという、老舗のホテル。

完全会員制なので、カードを持っていないと、なんのサービスも受けられません。

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第二次大戦中には、日本軍の将校クラブであったと掲げてありました。

=======

ところで、こんな本が2001年に出版されていまして、

フィリピンはバギオ市から一時間ほど車で海側に降りたところの ラ・ウニオン州の田舎町での成人式を描いた 「アミーはデブー」という章がありました。

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日本では 新人歌手なんかが「デビュー」したなんていいますけど、こちらの人の発音を聞いていると 「デブー」って聞こえるんです。

上記に 男の場合は16歳って書いてあるんですけど、今回聞いた話では 男は21歳で成人式だということでした。

まさか、地方によって慣習が違うってことはないよなあ・・・

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田舎での デビュー式は、それこそ村祭りのような雰囲気のようです。

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日本も 昔むかしは、村の中で盛大にお祝いをしたんでしょうね。

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フィリピンの人たちは ダンスが上手なんですけど、 その踊りを見慣れるようになると、日本人のダンスが なんともぎこちないものに見えるようになるんです。

日本の踊りって、基本的に堅い動きですもんね。

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ところで、これは 田舎のデビュー式の話なんですけど、

「最近のバギオでのデビュー式ってどんなのが普通なの?」 と聞いてみたところ、

地元の人によれば、お金次第だけど、最近は ディスコなんかで 友達と一緒に踊ったりするやり方が多いらしい。

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・・この本は 2000年ごろの 田舎の話なので、今や17年は経ていますから、事情もかなり変わっているんじゃないかと思います。

しかし、バギオという都会では、あまりデビューの話は聞かないので、ちょっと珍しいかもしれません。

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ところで、この本は既に絶版です。

・・が、たまにamazonの古書で売っていることがあります。

 

 

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2017年3月 7日 (火)

"The Unseen Beings" (見えざる存在) DIN ADI KAILA アート3人展 と 縄文時代? Baguio Museum

バギオ博物館で、こんなアート展のオープニングがありました。

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DIN ADI KAILA と言うのは、バギオ市近郊の地方語 カンカナイ語で、
「見えざる存在」とでも言うべき精霊などのことだそうです。

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私の日本語の生徒たちに聞いた話の中にも、いろいろな精霊にまつわる
話などがありまして、山岳民族の中には、今でも現実的な話として
伝えられているようです。

日本の精霊信仰にも通じるものがあって、親近感を持ちます。

つまり、八百万の神々ってことです。

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このアート展は、この3人さんが開催しているものですが、
8年ほど前、女性たちがフィリピン大学バギオ校美術学部の現役生
だったころから、日比友好月間イベントでのお付き合いがある
今はフリーランスのアーティストたちです。

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Ronaldさんは、昨年の七夕祭りで、伊達政宗のガレオン船を制作
してくれました。

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Kizelさんは、いつも独特の楽しい絵を発表しています。

今回は 自然の中に息づく精霊をテーマに描いています。

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Rochelleさんは、「バギオ歴史探訪アート・マップ」でも、1930年代の
バギオ市を描くとともに、全体のとりまとめ役もやってくれました。

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今回のオープニングでは、こんな踊りが披露されたのですが・・・・

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非常に興味深かったのは この「棒」です。

太さや長さに違いがあるのですが、踊りの音楽をこれで奏でたのです。

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普通は、この若者たちが手に持っている金属製のガンサあるいはゴング
という金属製の鳴り物を使うんですが、その代わりに ここでは「棒」を
使っていると説明があったんです。

ガンサについては、こちら:
https://kotobank.jp/word/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B5-48756

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代わりに・・・と言いましたが、歴史的には逆の話でして、
元々山岳民族はこの「棒」を叩いて奏でていたものを、
中国(だったと思います)から渡ってきた青銅製のガンサを使うように
なったのだそうです。

この「棒」の演奏。 なかなか良い音で、素晴らしい演奏でした。

=====

ここで、話は急に飛ぶんですが・・・・

こんな話を聞いたことはありませんか?

フィリピン・ルソン島沖から始まる世界最強の黒潮(日本海流)は、海のベルトコンベアーの役割をはたし、海産植物や陸上生物の拡散分布に役立っただけでなく、「海上の道」となって先史時代以来多くの南方的要素を日本にもたらしたことは確かである。ここで取り上げた特徴的な石斧、貝斧は、琉球列島に定着した先史時代人(サンゴ礁文化)や南九州地域に成立した南の縄文のクニ「もう一つの縄文文化」の原郷を探る意味で重要な石器であり、また黒潮海域を主な活動舞台にした「海人」集団の軌跡を示した資料と言える。 」

http://www.kuniomi.gr.jp/geki/iwai/sekihiro.html

実は、たまたま 数日前にこんなyoutubeを目にしましてね。

「【ドキュメンタリー】 日本人はるかな旅 第2集 「巨大噴火に消えた黒潮の民」   」

https://www.youtube.com/watch?v=YMB3CtKJ6jk

縄文時代初期、9,500年も前の フィリピンから日本への移民?のお話。

http://www.jomon-no-mori.jp/uenointr.htm

鹿児島県・上野原遺跡の紹介

・・・・・

なんで、こんな話をいきなり持ち出したかっていうと、要するに
この「見えざる存在」アート展に戻るんですけどね、
日本に今も何となく存在している「自然崇拝」というのか「精霊信仰」と
いうのか・・・・いずれにしても、そのルーツの一旦はフィリピンの
山岳民族のそれと同じなのではないかって思ったわけです。

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その日本の心象風景の底辺に流れているものが・・・

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もしかしたら、このアート展の底辺に流れているものと
相通ずるのではないかと・・・・思ったわけです。

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もし興味があったら、是非 バギオ博物館に足をお運びください。

2017年3月31日まで開幕中だそうです。

 

 

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